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「軍検事ドーベルマン」3話4話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

韓国ドラマ「軍検事ドーベルマン」作品概要

梨泰院クラスのアン・ボヒョン&チョ・ボア共演、法廷アクション

 

あらすじ

金に忠誠を誓う腐った軍検事ド・ベマンは民間の法律事務所のパートナー弁護士としてスカウトされるために軍生活を終える日を待ち望むが、法を勝る階級はないと軍法を第一に考える新任・軍検事ウインが現れ、自分が除隊するまで事を起こすなとベマンは忠告する。IMディフェンス会長テナムとアイドル歌手アレンから性的暴行を受けたとセナから助けを求められたウインは連中を一掃、そんな中ベマンは登録されている情報とは全く違うウインの正体に疑問を抱く・・・

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キャスト/アン・ボヒョン&チョ・ボア共演

ド・ベマン(アン・ボヒョン)
1988/05/16誕生、「梨泰院クラス」「太陽の末裔」など
軍検事として働く見返りにパートナー弁護士にスカウトされる予定
チャ・ウイン(チョ・ボア)
1991/08/22誕生、「九尾狐伝」「フォレスト」など
法に勝る階級はないと考える新任軍検事・防衛産業会社IMディフェンス・チャ会長の娘
ファヨン(オ・ヨンス)
1971/10/27誕生、「朱蒙」「トライアングル」など
女性師団長、秘密私組織の唯一の女性メンバー
ヨン・ムング(キム・ヨンミン)
1971/11/05誕生、「愛の不時着」「かくれんぼ」など
法律事務所LOW&ONEの代表弁護士、VIP依頼人の勝訴のためなら手段を選ばない
テナム(キム・ウソク)
1996/10/27誕生、「半分の半分」「ボイス2.3」など
IMディフェンスの若き会長、社会性に欠け暴行事件を起こし世間から怒りを買い軍入隊の提案を受ける

 

 

ネタバレ感想

ネタバレになりますので

見ていない方はご注意くださいませ!!

「軍検事ドーベルマン」全16話あらすじ一覧はこちら

 

3話・法より高い階級はない

ウインの車で赤いウィッグを発見したベマンは日頃被っているのかと聞きます。普段の自分とは違う別人になれるとサラッと言われ、返事しながら現場にあったものと一致するか確認するために一本引っこ抜きます。

韓国軍初の女性師団長となるファヨンは就任式に向かう車の中で「ムングからすべて聞いている、私の息子であることを忘れるな」とバカ息子テナムを説教します。

就任式に参加するベマンはあれほどの立場の人であっても捜査するのかと聞いてみると軍服を着た犯罪者を裁けるのは軍検事だけだとウインに言われます。

就任式を終えたファヨンアは軍検事に兵役免除を頼むとは何事だとテナムを蹴っ飛ばし顔を踏みつけます。

 

ベマンはアレンを捜し出して解決し兵役免除をかなえてやれば除隊したあとテナムに気に入られムングに取って代わるだろうと考えていました。赤い髪の女が車で連れ去ったはずだから調べるようサンギに指示し、兵役プロジェクトの専任医に話を付けるために会いに行きます。

すると、チョンが医療事故を起こし第4師団から起訴されたから裁判後兵役判定を処理すると言われます。

ベマンは被疑者ファンの供述を聞こうとするとウインが担当していたので除隊前最後になるから引き受けると告げ病院に向かいます。麻痺となってしまったファンは泣きながら看病する母親に謝っていました。

軍医官が酒を飲んでいたと証言を得るが介護士に話を聞きに行くと否定されます。ウインは偽証罪は重いと訴えると消毒用アルコールと間違えたんだろうとベマンに言われます。

軍医官に話を聞きに行くがベマンに妨害され、まるで軍医官の弁護士みたいだと言い放ちます。

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ウインは裁判を見守っていると軍医官の弁護士とベマンが繋がっているようだと思います。被告人は酒を飲めない話になった時に予定になかった兵役判定をする証人まで現れたので何か関係があるのかと疑います。

しかし証人は一緒に酒を飲んだと証言するとベマンは一等兵を診察する1時間前に酒を飲んでいた事を決定づける映像を流します。

ベマンはチョンの医療ミスを今まで何度も庇っていた事を突き止めており就職の世話はしてやるから縁を切るよう証人を説得していたのです。

ウインは尾行されているのを承知で助力者に会いに行き、尊敬はできないがベマンは計画に使えそうだと防衛産業企業カンス代表カン・ハジュンに告げます。

 

ムングはセナの家に侵入し母親の映像を見せて動画を出せと脅します。ファヨンに警告を受けたベマンはムングの家に押し掛け、拉致に使った車の名義がわかったからアレンはすぐに見つかると告げます。これからテナムと会うがムングは同席させるなと言われたこと、そして今後一切報告はしないと言い絶縁します。

ベマンはテナムから兵役免除させたらIMディフェンスの法務チームを任せたいと言われ感謝します。しかし、セナと連絡が取れなくなったウインがUSBを預かっていてト・スギョン刑事に渡していたので警察が突入してきてテナムは逮捕されます。

(ベマンは賢いのかよく分からないキャラねwwどう考えても悪どいとはいえテナムよりムングの方がはるかに能力高いでしょうよ。それとも敢えて近付いているのかしら?)

 

4話・断片的な記憶

叔母ト・スギョンから何とか逃走することに成功したベマンだが単独事故を起こしてしまいます。すると赤い髪の女が現れウインだと気付くと「これで除隊はできない、共に戦ってもらいますよ」と言われます。

ベマンは病院で目覚めると性的暴行で逮捕されたテナムが世間から大バッシングを受けていることを知ります。

点滴を引っこ抜いて病院を後にし半殺しにしておいて病院に運ぶとはどうゆうことかとウインに問い詰めると目覚めさせるための荒療治だと言われます。

 

ベマンはファヨンの力でテナムが釈放されるから逃げて失った信頼を取り戻すためにも迎えに行けとムングから電話を受けます。

会長の愛犬ボルトを連れて迎えに行くベマンは叱咤されると思ったがプロジェクトのために逃げたんだろうと褒められ戸惑います。しかし証拠があるので実刑は避けられないと指摘するムングは軍検事、弁護士、判事がファヨンに従うので入隊して逃げるべきだと言います。

ベマンはウインと親しいカン・ハジュンについて調べるとIM前会長チャ・ホチョルの投資により会社を設立したことを知るがウインがチャ・ホチョルの娘だと知ります。

ウインを呼びつけて「仇を討つために入隊したのか?ムングも敵だから盗聴器付きの腕時計を俺に贈ったのか」と追及すると実質的支配者はファヨンだと言われます。

除隊したらテナムに付くから俺は敵になると言い放つが「共に戦ってもらうと発言した意味をあなたなら見つけられるでしょう」と言われ困惑します。

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ベマンは両親が事故死した捜査資料を見たいと叔母にお願いすると事件が軍に移管したから警察にないのだと知らされます。

遺品を調べると軍検察捜査官ヨム・サンジンの名刺とチャ・ホチョルと一緒に映る両親の写真を見つけます。

ヨム・サンジンに会いに行くと捜査資料は命令されて焼却したのだと教えられます。事故る前に電話があり気付くと病院だったと告げると記憶は時に毒となるからそっちのほうがいいと意味深なことを言われます。

 

テナムが入隊することになりIMを任されることになったムングは記者会見を開き、裁判逃れの入隊だと疑われているが一か月前に入営通知書が届いていたと告げます。

ウインはベマンが訪ねてきたが大事な記憶がないとヨム・サンジンに知らされ本人が思い出すことが大事だから話さないよう念を押します。

除隊するベマンはファヨンに挨拶にするが言いがかりを付けられたので腕を掴むと事故の場面を思い出します。両親の死を確かめに来て薄ら笑いを浮かべたファヨンの姿を・・・

(やはりそうなるよね。ベマンとウインの両親は事故死ではなくファヨンに殺されたようですね。テナムは最初から無能なお馬鹿さんだと思ってたけど嫌々入隊する様はまるで子供が駄々こねているようでしたねww)

5話からのネタバレ

 

 

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