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「あやしいパートナー」23話~26話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

韓国ドラマ「あやしいパートナー」作品概要

冷血なエリート検事を演じるチ・チャンウク&司法修習生を演じるナム・ジヒョン共演、

韓国法廷ラブコメディ

 

あらすじ

敏腕検事のジウクは司法修習生のボンヒに痴漢と勘違いされるが、後日ボンヒが恋人ヒジュンと喧嘩しているのを目撃し救いの手を差し伸べてしまう。

この出会いをきっかけに二人を酒を飲むと泥酔したボンヒにジウクは押し倒される。数ヶ月後、ジウクは研修を受けにやってきたボンヒと再会し悪縁だと嫌味な態度をとるが何故か気になる存在に・・・。

そんな時、ヒジュンがボンヒの部屋で遺体で発見された事で彼女は殺人容疑で逮捕されてしまう。

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キャスト/チ・チャンウク×ナム・ジヒョン共演

ジウク/検事(チ・チャンウク)
「蒼のピアニスト」「奇皇后」「ヒーラー」など
ボンヒ/司法修習生(ナム・ジヒョン)
「善徳女王」「100日の郎君様」「リセット」など
ウニョク/弁護士(チェ・テジュン)
「匂いを見る少女」「オクニョ」「恋のトリセツ」など
ユジョン/検事(クォン・ナラ)
「梨泰院クラス」「暗行御史」など
ヒジュン/司法修習生(チャンソン/2PM)
「七日の王妃」「キム秘書はいったい、なぜ?」など

 

ノーカット版、全30話で紹介します

 

ネタバレ感想

 

23話・無実の罪

ウニョクはイ・ジュネ真犯人の資料をユジョン検事から渡され、無実で懲役10年の判決を下されたカン・ソニルを控訴審で助けられると感謝します。

ボンヒから最近のジウクはどこかおかしいと相談を受けるウニョクは放火事件で両親を思い出すし現場にいて一人だけ生き残った負い目も感じるからだろうと告げます。

そしてウニョクは控訴審で、放火未遂の現行犯で逮捕されたイ・ジュネが所持していた発火性物資を分析した結果2年前の放火事件で検出された物質と同じだと告げます。傍聴席にいたボンヒは父ウン・マンスが放火犯とされた事件で被害者となったのはジウクの両親だと何で気付かなかったのかと激しく動揺し席を立ちます。

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ボンヒは平静を装うジウクを見るのも辛いし父親は無実なのに証明することもできないので別れを告げます。ジヘの家に強引に居候させてくれと押し入ると何でうちなんだと訴えられ、好きな人の家に転がり込んだら迷惑かかるだろうと告げます。

翌朝、体調が悪いボンヒは体温計を貸してもらうと微熱がありました。ジウクから会議の時間変更の知らせが届き気まずいながらも足を運ぶと事務所にはジウクだけがいました。辞職届を渡し帰ろうとすると契約書には雇用期間2年と記載があるから休暇をやる、ゆっくり考えろと言われます。

(地検長はボンヒの父親を検察の秩序を守るためと意味不明な理由で殺人犯に仕立て上げ幼かったジウクにこいつが両親を殺した犯人だと写真を見せていましたね。クズっぷりが止まらんねwwところでジウクの両親が亡くなった事件は詳しく描かれていないのでよく分からないしボンヒも何で父親は無実だと訴えているのか?)

 

24話・証言者

ジウクは両親の事件の記録の大半が廃棄されていたので担当していた地検長を訪ねます。両親が殺された理由を尋ねると起訴を恨んだウン・マンスが報復に殺したんだと言われるが軽微な事件で報復に出るとは思えないと告げます。

犯人だと言う根拠は何なのかと訴えると「その男が殺したと君が証言したんだ」と言われ衝撃を受けます。

 

ジヘは一日中ボンヒが寝ているので微熱なのに大袈裟だと思うが意識朦朧としていたので病院に運ぶと熱が40度もありました。連絡を受けたジウクは病院に駆け付けると意識朦朧とするボンヒからキスされます。

ボンヒは警察署から連絡を受け向かうとテコンドーの教え子ジェホンがいました。殺人事件の唯一の目撃者らしく犯人の顔を見たんだろうと訴えられていたのでひとまず事務所に連れて帰ります。

するとジウクが病院に来ていたとウニョクから知らされキスしたのは夢じゃないのかと動揺します。

ジェホンを泊めてあげるジウクだが話を聞いているうちに両親の事件で犯人を逃がしたら君の責任だと地検長に詰められていたことを思い出します。

 

ボンヒはジェホンを迎えに行くと刑事がいたので証言を強要するのはいかがなもんかと訴えると無理に証言する必要はないと言われます。どうせ覚えていないと口にするジェホンだがジウクに背中を押され証言する勇気が湧き、警察署まで一緒に来てもらうと「あの人が犯人だ」と刑事を指さします。

ジウクはよくやったなとジェホンを誉めるが、覚えていないと訴えているのに地検長からウン・マンスの写真を見せられた光景が浮かびます。

(幼い子に証言を強要するとは地検長・・・何度も言うが本当にクズだwwジェホン君はジウクの記憶を呼び戻すために描かれた子だね。弁護士の家に泊めるなんてことあるの?)

 

25話・記憶

意識不明のヒョンスの様子を見に行くボンヒは容態は変わらないとパンに報告するが電話を切って振り返るとヒョンスが立っていたので驚きます。

報告を受けたジウクは急いで病院に駆け付けるが先に駆け付けていたユジョンに連行されていました。ボンヒに声をかけると検査室に行ったようだと知らされ一緒に待つが話を聞くことはできないとユジョン言われ面会が可能になったら連絡してくれと頼みます。

ボンヒを送っていこうとするとバスで帰ると言うので車でバス停の前を通り過ぎ走り去ります。

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記憶が徐々に鮮明になっていくジウクは地検長に問い詰めたいと思うと告げると担当捜査官に会ってみるとパンに言われ感謝します。

病院に行くとヒョンスの脳に病変は見られないそうだとユジョンに知らされ、解離性健忘か記憶がないフリをしているかどちらかだと思います。5分だけの約束で会わせてもらうと、どちらにせよ本性は変わっていないと確信します。

公的な休暇は終わりだとボンヒに告げ帰るときに送っていくがジヘの家で居候していることを知ると、出くわしたユジョンとウニョクから別れたのかと言われます。

ウニョクと飲みに行くジウクは別れていないと訴え両親を殺した犯人の顔を思い出したがボンヒの父親だと告げます。

(ヒョンス、何か目的があっての演技だったらかなりのくせ者ですよ。もともと二面性があったからどっちか分からないなww両想いなのに親の事件のせいで別れなくちゃならないのは辛いね・・・)

 

26話・犯行動機

ジウクはヒョンスの病室を訪ねると「検事さんから知らされました。人を殺したみたいですね、だけど殺す理由があったのでは?」と言われます。

記憶を取り戻すことに協力してやると被害者たちの写真を見せ、ボンヒとウニョクはヒョンスの過去を探るなかで女子高生ソヨンが性的暴行を受けた記事に目が止まります。

ジウクはユジョンから令状が下りたと知らされ病室を出るがヒョンスが最後に見ていた卒業アルバムの一部が破かれている事に気付き慌てて引き返します。するとエスカレーターですれ違ったので追いかけるが逃げられてしまいユジョンに連絡するとヒョンスに殴られて意識を失っていたので捜査官が電話に出ます。

ヒョンスの犯行動機を知るウニョクとボンヒは病院に駆け付け、ウニョクはユジョンを家まで送りボンヒは事務所に泊まれとジウクに勧められるが大丈夫だと断ります。

 

ジウクはヒョンスの記憶はどこまで戻ったのかと考え込みます。記憶を辿るには学校や犯行現場へ行くはずと予想しボンヒと共に向かいます。

ヒョンスは目覚めて最初に見たボンヒが誰か分からず事務所に潜入して待ち構えます。資料を取りに戻るボンヒはヒョンスに誰なんだと訴えられ目撃者だと答えるとテコンドーの腕を信じて格闘します。

男の力に適わず命の危機に直面すると駆け付けたジウクに助けられるが刺されている事に気付き救急車を呼びます。

ジウクは意識朦朧とする中で炎の中からウン・マンスに助けられたことを思い出します。

(ヒョンスは本当に記憶なかったのね。だけど全然思い出してないのに何で病院から逃げたのでしょうね。誰なんだと訴えるぐらいなら病院で聞けばよかっただけなのに・・・。ヒョンスはソヨンの復讐だけするならまだ同情できたけど目撃者やら人を欺いたりなどするからダメだのよね・・・にしても犯行動機に気付くまで遅すぎないかな、被害者の共通点を調べるとソヨンの事件が浮上するはずでしょうよ)

最終話までのネタバレ

 

 

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