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「玉骨遥」13話14話15話16話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ「玉骨遥」作品概要

シャオ・ジャン主演

大ヒットベストセラー小説「鏡」シリーズの「朱顔」をドラマ化したファンタジー・ロマンス時代劇!!

 

あらすじ

空桑の時影世子は皇妃殺害の濡れ衣を着せられると聖地・九嶷山の大司命である時鈺によって救出されるが成人するまでに死を悼んだ者と出会えば殺されると予言を受けます。

赤族の朱顔郡主は一度しか会った事もない世子の死を追悼していました。

数年後、九嶷山を訪れた朱顔は死者復活の呪文を求め禁断の地に足を踏み入れると孤独に法術を修練する神秘的な青年と出会い心を奪われるがそれは成長した世子だった。時影もまた彼女が予言の娘であると知りながら次第に惹かれていく・・・

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キャスト/シャオ・ジャン&レン・ミン共演

時影(シャオ・ジャン)
1991年10月5日誕生、「狼殿下」「斗羅大陸」など
朱顔(レン・ミン)
1999年12月17日誕生、映画「悲傷逆流成河」ドラマ「孤城閉」など
時鈺/大司命(ハン・ドン)
1980年11月11日誕生、「長安 賢后伝」「玉昭令」など
赤淵(ファン・イールン)
1992年12月26日誕生、「長歌行」「明月記」など
白雪鷺(ワン・チューラン)
1999年1月21日誕生、「尚食」「清平兵」など
青罡(ワン・ズーチー)
1996年2月25日誕生、「宮廷恋仕官」「鳳星の姫」など
白嫣(ツォン・リー)
1976年9月17日誕生、「甘いロマンス」「星漢燦爛」など

 

ネタバレ感想/玉骨遥

 

13話・弟子選抜の決着

白雪鷺に騙されて青罡とともに試験に遅刻して受けれなかった朱顔は酔いつぶれるが時影の部屋で目覚めます。

一番弟子になると言ったなと責められ、あれは酔った勢いだと弁明するが本心に従い答えろと詰め寄られ「なりたいです」と答えます。

重明から妨害したのに主席になれるよう激励したなと言われる時影は真の希望者は朱顔と白雪鷺だけだが白雪鷺は大司命の駒だと告げます。

 

朱顔は罰である掃除をしながら風を操る呪文を独習していると時影から極意を授かります。一カ月の修練期間が終わり残ったのは手段、白雪鷺、白雪鶯、青罡の4人となります。青罡は下山せよとの命を受け棄権し白雪鶯は修業が足らず腕比べはできないと退きます。

結果、朱顔と白雪鷺の一騎打ちとなるが白雪鷺は氷霜の力を秘め赤族の法術を抑える法器をなぜか持っていました。傷付けられていく朱顔だが時影の助言を思い出すと、時影は大司命が白雪鷺に手を貸そうとしているのを目にし試合は公正にするべきと止めます。

朱顔は白雪鷺を池に落とすと一番弟子となり大司命は不満そうに去っていきます。

朱顔が戒律を探すよう大司命に命じられていたので時影はたとえ探せず弟子資格を失っても白雪鷺を一番弟子にはしないと宣言し干渉しないよう願います。

 

14話・あなたと見たい景色

赤淵は龍神が目覚めれば赤族が巻き込まれるので郡主のためにも策が必要だと悩みます。朱顔が時影の一番弟子になったと知り法術を身につければ己を守れるようになるので安堵するが龍神が目覚めれば危険なのは九嶷山なので長くいてもらっては困ると思います。

水中の術を教えれば対応できると思い鮫人の鳧水術を学ばせるため鏡花水月を開くよう願います。

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朱顔は弟子入り初日であるために奇麗に着飾って参上するが邪魔だとあっさり言われます。各族の法術を教わる事になり赤族であるために火の法術を披露するとさっそくダメ出しをくらいます。

下山する青罡は白雪鷺が無理な修練に励んでいるので止めるよう告げるが出自の問題により出世できることを証明して堂々と母の位牌を白府に置きたいのだと言われます。

大司命は白嫣に想いがあって忘れられないから恨みを時影を使って晴らそうとしているのだろうけど時影が望んでいないし遺言により白嫣も望んでないのよね。
・・・とは言っても帝君よりは全然いいww
それにしても朱顔も青罡も白雪鶯も人が良すぎる、白雪鷺なんてほっとけばいいのよ!!
出世したくて努力するのは良いけど過去はどうでもよく性格が問題!!青罡は騙されて試験受けれなかったのにさ、気にしてる場合じゃないでしょうよ。まぁ~好きなのよね、そして白雪鷺も青罡に好意を抱いているけど出自の問題で権力が先に来てしまうのよね。
分かるけどさぁ~なんでもそうだけど、「過ぎる」のはダメよ。

 

15話・龍神の潜む淵

九嶷郡で疫病が広まり朱顔が責められるなか時影は処方の書き方で勘違いさせたのだと気付きます。無事に収めるが急に発生した病気の原因は水ではないかと疑い川の水を調べます。

異変を感じ東渓の上流まで調べに行くと水泡が湧き出ているのを発見し大司命に相談しに行きます。すると東渓の水源は劉神がとらわれているという蒼梧の淵にあることを知らされ、復活すれば凶星が現れ海皇も戻ると鮫人の悲願があるので世に大乱が起こるのかと不安になります。

大司命は余が乱れれば時影が下山する好機となる内心思い今はみだりに動くなと命じます。

 

青罡は白雪鷺が青妃に会いに行ったので少司命の正体を明かすのではないかと不安がよぎります。何の話をしたんだと直接伺うと嘘をついたともう青妃は知っているから自分の心配をした方がいいと言われます。

すると青族の地で罰を受けよと命が届いたので「君を諦めない」と告げ去ります。白雪鶯は時雨と密会していたが青妃によって白府での禁足を命じられてしまいます。

青罡からの文を受け取る時影は青妃が正体に気付いたと知り、遅かれ早かれ狙われる運命だと重明に告げます。

 

16話・龍神の怒り

法器を一つ選べと言われ腕輪を手にする朱顔は命名してほしいと告げると時影が黙っているので自分で名付けろと言いたいのだと思い宮商はどうかと言います。

永遠に大地を見守る宮と商の両星みたいだと告げると時影もむかし選んでおり宮商と記されていたので驚きます。

青王と青妃は時影が瞑想に入ったと智者から報告を受け無防備の状態の今が好機だと思います。朱顔は赤淵から贈られた上着を手にし師匠も喜ぶはずと思いすぐに帝王谷に届けに行きます。

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瞑想中に時影に上着をかけるといきなり刺客に襲われたので師匠を守るために闘うと気付いたら殺していたので動揺します。

刺客が撤退すると大司命が何事だとやってきて、わざと警備を緩め血光呪を施し敵を引き付けて一網打尽にするつもりが計画が台無しだと叱責されます。朱顔は師匠が真境に達するところだったところ邪魔してしまったんだと申し訳なく思い涙します。

訪れていた赤淵は青龍を目にし、お目覚めですかと跪くと長年にわたって空桑人の奴隷となり己の身分も忘れたのかと叱責されます。

「左権使なら己の姓が止であることを忘れまい、鮫族で海皇の下における第一の姓なのに祖国復活の大任を忘れ郡主を守っている場合か」

あの女は邪魔だと劉が見が朱顔を殺そうと火を放ったので自分が知らないうちに涙を流します。すると海皇捜索の手掛かりとで止一族が守護していた鮫族の秘宝・龍血古玉が流れ、守護者として涙を流してはならないのに朱顔を愛しているのかと追及されます。

我に返る赤淵は屋敷が燃えてなかったので幻を見ていたのかと困惑するが手には龍血古玉が握られていました。

 

白雪鶯が禁足されて娘が好きな時雨を連れて来るとは白王、良い人ね!!
時雨は何度も変装して会いに来るがちょっと暇すぎるでしょww朱顔は成長しているのかと疑っていたが無意識に戦った姿がかっこよかった・・・けど性格や面構えは何も変わらないねww
赤淵は自分が愛しているのは曜儀であって朱顔ではないと龍神に訴えていたけど、それは分かるのだけど朱顔のそばで何がしたいのでしょうね。
私的に白雪鷺の心の声いらん

17話からのネタバレ

 

 

 

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