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「星花双姫」29話30話31話32話どんな話?ネタバレ感想で解決

華流ドラマ/星花双姫~天に咲き、地に輝く恋~

チェン・シンシュー&リー・ランディー共演、

YOUKUドラマランキングで一位に輝いた、双子の王女と各界の王子たちが織りなす壮大なファンタジーラブロマンス。

 

あらすじは?

人々から愛される優しい性格の姉・青葵王女、

悪知恵が働き気が強くおてんば娘の妹・夜曇王女は天界と沈淵界に嫁ぎ先が決まっていたが予期せぬ事態により嫁ぎ先が入れ替わってしまう。

それでも夜曇は心を閉ざす天界の王子・有琴と、

青葵は野心溢れる沈淵族の第三王子・嘲風と次第に心惹かれあっていく。

天界、人間界、沈淵界、獣界、四界で混乱が起こり始めるなか、独創的なストーリーとラブロマンス、コミカルな演出など見どころ満載!!

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「星花双姫」全40話あらすじ一覧とキャストはこちら

 

キャストは? チェン・シンシュー&リー・ランディー共演

 

有琴/辣目/没有情/聞人(チェン・シンシュー)
有琴・心を閉ざす天界の王子、1500年の修行を終え天界に戻り妃を迎える
辣目・人間界で火の妖怪とされているが実は善人
没有情・獣界の刺客、実際は金儲けしか頭にない普通の人
聞人・書画が得意な酒楼主、桃花の妖怪

夜曇(リー・ランディー)
人間界、双子の妹、生まれた時に縁起が悪いとして18年間幽閉されていたが姉の面倒により優しいおてんば娘に成長
嘲風(チェン・ムーチー)
沈淵界の3王子、野心のために嫁いできた妃を利用していたが青葵に惹かれていく
青葵(ホー・シュエンリン)
人間界、双子の姉、祝福されて誕生、天界へ嫁ぐために教育されていたが沈淵界に嫁ぐことに。
清衡(ジョウ・ジャン)紫蕪(ダイ・ヤーチー)烏玳(ジャン・シャオリン)帝嵐絶(チン・ティエンユー)
「宮廷の茗薇<めいび>~時をかける恋」「愛される花」嘲風(チャオフォン)役 : チェン・ムーチー(陳牧馳)『封神第一部:朝歌風雲(原題)青葵(チンクイ)役 : ホー・シュエンリン(何宣林) 「永遠のシンデレラ〜君は僕の運命の人〜」「長安二十四時」

 

ネタバレ感想

 

29話・天君への反抗

フースイの話を聞いた清衡は東丘族が紫芝を使って反乱を起こしたとされる説は事実無根ではないのかと万年上神の霊璞に訪ねるが、もし生き残りがいたら天君は汚名を着せたまま全滅させると聞かされ動揺します。

3千年に1度だけ実り法力を伸ばす香蜜果が20個収穫されるが副学長の嫌がらせで夜曇はゲットできず、悪人に悪事を働かせる仙術を受けます。清衡と紫蕪がただのいじめだと訴えるが有琴と一緒にいるためにも夜曇は己の修行不足だと言い我慢します。

そこに有琴が現れると生兵法は大怪我のもとという意味の技を教えてやると言い副学長を引っ叩きます。

王女が許すまで一生跪き、王女が許さないなら一族追放すると叱責された副学長は張り手の跡を顔面に残しながら妹・碧穹の憂さ晴らしのためにしたんだと夜曇に謝罪します。

 

火葬将軍から報告を受ける天君に呼び出された有琴は今までの神君とは違って見えると言われます。歸墟鎮圧に向けて金身修行してたが今は封印で四界も安定し心の負担が消えたからそう見えるのでしょうと告げます。

玄商神君が天界には必要だから閉念錐を植え込み神識の記憶を抜いて昔の神君に戻れと命じられます。神識の記憶を残したまま神君の責を負えると信じていないのだと告げると「私を思うとか言っているが望みは天界の栄光ではなく四界の頂点なのでは?」と言い放ちます。

歸墟を永久に封印して戻り清衡も立派に育ったのだから神君から降りて神族として天界を守ることにすると訴えます。

 

夜曇は有琴が雷霆入りとなったと知り天君に会いに行こうとしたが宥められるのは王妃だけだと翰墨に止められます。夜曇は輿交換の事実がバレたら天界王や神君の立場だと別れることになるから離れずに済む可能性を自分のために残すために神君を退くと言ったんだろうと察します。

 

30話・忠義は尽くした

蛇族聖女が烏玳に想いを寄せていたの青葵や嘲風たちは二人を引き合わせ告白させるが王妃の悪計により烏玳が王太子に選ばれた事で青葵が烏玳に、蛇族聖女が嘲風に嫁がねばならなくなってしまいます。

人族皇帝は三日後に夜曇が烏玳に嫁ぐと招待状を受け取るが婚礼の日取りを急に決めるとは礼儀がなってないと怒ります。

しかし青葵が天妃となれれば満足であり夜曇が烏玳を崇拝していたから満足だろうと思いお祝いの品を用意するよう国師に告げます。

沈淵王妃は人族界からのお祝いの品をチェックする際に王女(夜曇)の絵が違うので目を疑います。医術に精通し賢くて物腰が穏やかだと聞いていた青葵だと察し、神識を追っていた時に剣で向かってきた女性を思い出し、あれが本物の夜曇だと気付きます。

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碧穹は天妃に成りすまして有琴に近付ける方法はないかと潜入すると偶然にも夜曇と青葵が会話する万霞聴音を目にして盗み出します。夜曇は有琴に相談しに行くと玄珀を使って二郎神を捜し沈淵に行かせるよう言われます。

慢慢は万霞聴音が盗まれたことに気付き獣界王子・帝嵐絶に相談すると彼の嗅覚を活かし碧穹に行き着きます。しかし天妃は偽物だと大声で叫ばれてしまったために天君に呼ばれてしまい夜曇は何でバレたんだと困惑します。

碧穹は万霞聴音を差し出すと本物の青葵は沈淵にいてここにいるのは青葵ではなく夜曇だと訴えます。青葵に迷惑かけたくない夜曇は万霞聴音を叩き壊し私が夜曇だと認めます。

三人の万年上神が彼女がいなければ有琴は復活できなかったし間違えたのも何かの縁だと庇ってくれるなか、夜曇は頂雲の悪計により交換させられたんだと弁明します。

 

フースイから報告を受けた有琴は夜曇を守るために天劫を受けてまでも駆け付けると王女が罰せられそうになったので触るなと怒鳴ります。

すでに神族のために歸墟を補修し忠義を尽くしたし命を与えてくれた夜曇のために余生は生きると告げます。夜曇を許すなら礼を尽くすが許さぬなら天下に対抗すると宣言し今後天界に玄商神君はいないと告げ夜曇の手を握り去ります。

(夜曇と青葵を反対にして書いてて何やらややこしかったからバレて良かったwwにしても天君さ、「息子を失ってもいいが神族が神君を失う事はできぬ」と口にしましたね。酷すぎだぞ。神識の記憶を奪おうとしたりさ。偽物の青葵だったと知っても怒っているのは天君だけですよ。ちゃんと回り見えてるのかしら?)

 

31話・王妃の策は裏目に

烏玳と嘲風の合同結婚式、皇后に招かれ強引に沈淵に連れてこられた人族皇帝は夜曇を娶っていただき感謝すると挨拶します。

しかし、やってきた夜曇を見て青葵だったので目を疑います。皇后は人族皇帝から贈られた肖像画を披露すると沈淵王は歸墟の戦いの時にいた女ではないかと気付きます。

父親を守るために青葵は自分は夜曇ではないと白状すると嘲風は自分が輿を入れ替えたんだと訴えます。

青葵は輿入れ日に頂雲が烏玳を殺そうとし夜曇に目撃されたから事がバレることを恐れて入れ替えるよう嘲風を脅したのだと告げます。

 

一気に全員を始末しようとしていた王妃だが烏玳を暗殺しようと命じたのはお前じゃないのかと沈淵王に疑われます。ここぞとばかり雪妃はこの件を知った我々は命を狙われ、私の命を盾に嘲風は法力を奪われたんだと訴えます。

また烏玳はこの場で王女を殺すつもりだったのだと知り騙したなと王妃を責めます。沈淵王は天妃に違いないので殺せと命じたが必死に烏玳から許すよう頼まれ二度と沈淵に来るなと出て行かせます。

 

獣界王子・帝嵐絶は天君から追放を命じられたので紫蕪に挨拶し有琴を捜しに行こうとするとちょうど娘も捜しに行くところだから一緒に行けばいいと王妃に言われます。清衡は見送りに行こうとするとフースイが夜曇を捜しに出たがっていたの助けます。

夜曇は沈淵から出てきた青葵と会うと父親と久しぶりに対面します。人族皇帝は嘲風と有琴から謝罪されるが天妃にさせるために育てた青葵が悪党に嫁ぐのかと混乱します。

皆で離光宮に向かうと有琴は人族皇帝のもとを訪ね夜曇を愛せなかった理由を聞きます。

 

32話・手を握りあう父娘

人族皇帝は夜曇を守るために愛せなかった理由を有琴に話すと隠れて聞いていた夜曇は何で今になって話すのだと目に涙を浮かべます。

「今は有琴がお前を守ってくれる。私はいたたまれない」と人族皇帝は涙します。

有琴に連れられ母親の位牌が置かれる部屋に向かう夜曇は父親が今まで自分に渡せなかった贈り物を目にし青葵と同じ物だったので涙します。

夜曇は過ぎた事はもう気にしないでくれと父上に告げ謝罪すると父娘は初めて手をつなぎます。涙を流す人族皇帝は将棋が出来ると知り喜んで将棋盤を取りに行くと青葵から夜曇が彫った駒はどうしたのかと聞かれます。

去年、盗人に入られて財宝を盗まれたが何より夜曇の駒を盗まれたのが腹正しいと告げます。

夜曇は駒を差し出すと有琴を助けるために宮中の宝物を盗む際に懐かしくて駒を持って来てしまったと説明します。

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有琴は国師のせいで夜曇が虐げられることになったので天機星を自称していたので彗星にして落とします。これにより国師は不吉だとして追放されるが、夜曇はそれでも民の批判は収まらないと思うので父親と民を対立させないために獣界で暮すと告げます。

夜曇、有琴、青葵、嘲風は獣界へ向かい雪妃は治療のために離光宮に留まります。

嘲風は義兄だと夜曇に認めてもらうために悪党の財産を奪ってきます。夜曇からは認められるが青葵からたとえ悪党でも人の財産を奪って生活はしたくないと非難されてしまいます。

みんなで青葵に謝罪し許してもらうとそこにフースイたちがやってきてきます。

 

沈淵王妃もダサいけど、夜曇にしても青葵にしても死んだ頂雲に罪を着せるとはなかなか悪どいなww
処刑するよう上奏文が届きまくったら人族皇帝は沈淵に嫁がせる事で納得させ幽閉させるしか娘を守る方法はなかったよね。
ただ、宮中でも何度も命を狙われていたにしては夜曇は明るく良い子に育ったよね
父娘が和解しそれを喜ぶ青葵の優しい微笑み、感動。そして皆さん勢揃いですねww

33話からのネタバレ

 

 

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