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「スノードロップ」7話8話ネタバレ感想!大統領選までの人質事件!

韓国ドラマ「スノードロップ」

世界的人気アイドルグループのキム・ジス&人気俳優チョン・へイン共演!
許されない禁断の恋物語を「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」の監督チョ・ヒョンタク&脚本ユ・ヒョンミが再びタッグを組んで描く!

「スノードロップ」は「Disney+ディズニープラス」で全話鑑賞しました。最終話まで詳しくお伝えします。

 

あらすじ&キャスト

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1987年、民主化運動の激動の中ソウルの女子大の寮に血まみれの男スホが飛び込んでくる。
女子大生ヨンロは合コンで一目惚れした男だったので介抱するが、実はスホの正体は北朝鮮から潜入していたスパイであり、ヨンロもまた知られてはいけない秘密を隠していた。
ヨンロは父の意思に反して愛のために使命を抱えるスホと手を組む。
許されぬ愛に導かれていく二人の切ない初恋を描いた極上のラブストーリー

ウン・ヨンロ(キム・ジス/BLACK PINK) イム・スホ(チョン・へイン) カン・チョンヤ(ユ・インナ) イ・ガンム(チャン・スンジョ) ピ・スンヒ(ユン・セア) ケ・ブノク(キム・へユン) チャン・ハンナ(チョン・ユジン)など

 

韓国ドラマ「スノードロップ」全16話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想

 

7話・紙飛行機

ヨンロは自分は国家安全企画部部長チャンスの娘だと明かし人質を解放するよう耳元でスホに伝えます。

しかし、スホはヨンロを窓際に立たせるようギョクチャンに指示すると権力者の娘だと黙っていたなと寮長ピ・スンヒを責めます。自分を匿ったせいで昨日寮を出る予定だったと知るが盗聴していた愛民党事務総長テイルはスパイを匿ったのかとウンチャンを責めます。

「学生運動家と勘違いして危険を顧みずスホを匿い、結局罰を受けて追放を命じられても黙っていたのに人質解放のために身分を明かしたんだ、彼女がどんな思いか分からないのか?」

寮長に訴えられるスホだが解放は9人だけだと言います。寮長はトイレに行かせてほしいと告げ太腿に隠していた無線機を使おうとしたがギョクチャンの歩みよる足音を耳にし断念します。

 

スホからガンムの容態を聞かれるカン・チョンヤ医師は口に手を当て話さないよう指示し盗聴器が仕掛けられている事を指をさして教えます。そして鎮静剤で眠っていると言いながら「射撃班が突入予定」と文字で知らされます。

ハンナはガンムの姿を目にすると安堵した表情で抱きしめ、「医療鞄に銃、非常口から射撃班が突入」と知らせます。ホン・エラは差し入れを持って現場を訪れるころ、ニュースではハン教授が死亡した件で論争が巻き起こっておりハン教授がテープを神父に預けていた事で越北ではなく拉致された事が明らかになってしまいます。

野党に疑われるテイルは激怒して局長ギョンヒに強くあたるなか、チャンスは解決策を持って来いと閣下から命じられます。

手ぶらで閣下に報告したくないテイルと夫を大統領にするために占いを信じて13人の生贄を与えたいホン・エラはスパイが立てこもっている事をマスコミに知らせ大統領選まで引っ張れば教授の件は忘れられると訴えます。

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射撃班を待機させていたテイルは動くなと命じ、チャンスは統一戦線部副部長イム・ジロクに電話をかけ3人の工作員を犠牲にすれば予定通り3億ドルを渡すと交渉します。

無事に返さなければ戦争だと罵声を浴びせられ電話を切られるがすぐに国家保衛部チェ・スリョンから電話がはいると、今度からうちと交渉すればいい、射殺してくれと言われます。

スホはラジカセで音楽を流して盗聴を妨害するが、医療鞄から銃を発見したギョクチャンがカン・チョンヤを射殺しようとしたので止めます。

2人が揉めている間に銃がヨンロの足元まで転がり落ち、ガンムは寄越せと必死に促すが彼女が銃を構えてしまいます。ギョクチャンはチョンヤを盾にして銃を構えたのでスホは無防備のままヨンロに歩みよるとガンムは医師を殺したら仲間は救えないしもう要求はできないと説得にかかります。

 

ギョクチャンはゆっくり銃を下ろすが愛人が殺されてしまうと慌てたテイルが射殺命令をくだしたことで銃撃戦となります。スホはヨンロの手をはたいて銃を奪い外に向かって乱射するギョクチャンを止めます。

ヨンロは自分が飛ばした紙飛行機を拾いスホは自分に会いに来たのだと驚きます。ハンナはテイルに命じられた通り隙をついて地下に向かい仕掛けられた爆弾を解除して射撃班を突入させようとしたが誰も動かなかったのでどうなっているんだと激怒します。

チャンスは射撃してくるとはどうゆう事だとスホから連絡を受けると、受話器を奪うテイルは早く医師を解放させろと怒鳴ります。

スホは盗聴をすべて切断したことを告げるとカン・チョンヤは無事に送り返すよう指示されてきたのだとギョクチャンに告げます。首領様から勲章を受けた牡丹峰1号だと知るギョクチャンは敬礼し無礼を謝罪します。

10日間、人質を監視して生還することが新たな任務だと3人で指令を確認します。

 

鑑賞感想・やはり交戦で亡くなった1人はヨンロの兄だったのね。そして過去に寮長に激しい拷問をくわえていたのが現局長だと明らかになりましたね。
射殺しろとチェ・スリョンはチャンスに告げていたけど、その事はジロクのもとにも報告が入っていましたね。そして新たな指令は「生きて生還しろ」だったし、圧倒的にジロクの方が勝っているのかも、ただ安企部は選択は?
そしてさ、もうコントに見えてきたよ。テイルが一番邪魔で周囲を混乱させてるよね。
娘がスパイを匿うとはと責めているけどあなたの愛人もですよ?wwワーワー喚いているだけだし自分にとって都合悪くなると急に穏やかな口調になるし・・・

 

8話・選挙工作

チャンスは交戦による負傷兵は息子ヨンウだと知り病院に駆け付けます。自分が軍隊に送ったせいだと責任を感じるが「ヨンロを守ると母さんと約束したのに」と言い残し息子は息を引き取ってしまいます。

血縁関係がないホン・エラは悲しむ芝居を見せつけ、ラジオで兄が亡くなった事を知るヨンロはスホがゲルリン大学の大学院生を装い韓国に潜入してハン教授に接近したことを同時に知り心が乱れます。

兄を殺した奴らのボスなのかとスホに喚き散らすとそのまま気を失ってしまいます。

 

拘束を解くガンムは寮長室に入ると生徒たちの会話の記録を見て今まですべての部屋を盗聴していたんだと気付きます。物音を聞いて慌てて戻るがスホに見付かってしまい再び拘束されてしまいます。

スホは安企画部部長の娘に匿ってもらっていたのかとチョンヤに聞かれ、世話になった分気になるでしょうが私情にとらわれて事を仕損じないよう忠告を受けます。本当に生還できるのかと訊ねると党の指令が信用できないのかと聞かれ信用できないのは安企部の方だと告げます。

チョンヤはヨンロが目覚めたので大丈夫かと声をかけるがスホが命よりも大事だと言っていた鳩のネックレスを彼女が身に着けていたので動揺します。

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ガンムは何でもベラベラしゃべるブノクと一緒に食事を摂り、寮長がいくら厳しくても捜査を妨害されたには妙だと話します。前寮長が自死する前に後任となるピ・スンヒを反対していた事や、月に一度どこかへ行き疲れ切った表情で戻ってくる謎の行動を知ります。

スホは3人しか立て籠もっていないのに7人と報道され10日間後にどうやって終わらせるつもりなのかと困惑します。するとチョンヤから人質を半分解放させれば3人だとマスコミが知ることになると言われ、探りを入れられていると察し全員を解放しても安企部部長の娘は残すと告げます。

 

ブノクは水を温めて来いと命じられるとスホが隠した銭や武器を発見します。元に戻そうとすると管理人マンドンの借金だらけの息子サンボムが見ていて盗み出すがギョクチャンに見付かりボコボコにされます。

マンドンから隠し通路に教わるガンムは外に出ると射撃班がいたので、ついてこいと促すがテインからの命で動かず戻れと言われ足元に発砲されます。

この発砲により隠し通路の存在を知るスホは銃撃は何の真似だと訴えると、安企部チーム長が出て気から戻るよう撃ったんだとテイルに言われます。

スホは部下を容赦なく切り捨てる奴等が取引どおり我々を生かすだろうかと悩み、ガンムは隠し部屋で再び盗聴を行うとチョンヤがスパイであることを知り、大統領選まで利用するためであり人質を救う気などないのだと把握します。

 

スホはガンムを捕らえると「南北で仕組んだ選挙工作だ、選挙で圧勝するために全員死なせて国民を怒らせる魂胆だ」と訴えられます。考えこむスホはヨンロがトイレに行きたいとやってきたので兄が亡くなったことを謝罪し後9日たてば発つから我慢してくれと告げます。

すると行かないでと背後から抱きしめられ手を振り払うが感情が勝り引き寄せて抱きしめます。しかし起爆装置を奪われ・・・・

鑑賞感想・ヨンロ、なかなかやるよのう。寮長は二重スパイなのかよく分からない立場ですね。チョンヤは過去にスホのネックレスを欲しがっていたから恋心を抱いていたのかもね。
ガンムもハンナもやっとの思いで抜け出したのに射撃班が動かず戻されるとは気の毒に、下手したらスパイに殺されてもおかしくないよね。
そしてハンナも物資を運ぶよう指示されていたから女子寮に戻るはずだし・・・。
確かに息子を亡くし同情がチャンスに集まっているけど、それをテイルと妻が葬儀の場で不満をあらわにしているのがクズよね

9話からのネタバレ

 

 

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