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韓国ドラマ「スノードロップ」15話ネタバレ感想!安企部長との取引!

韓国ドラマ「スノードロップ」

世界的人気アイドルグループのキム・ジス&人気俳優チョン・へイン共演!
許されない禁断の恋物語を「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」の監督チョ・ヒョンタク&脚本ユ・ヒョンミが再びタッグを組んで描く!

「スノードロップ」は「Disney+ディズニープラス」で全話鑑賞しました。最終話まで詳しくお伝えします。

 

あらすじ&キャスト

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1987年、民主化運動の激動の中ソウルの女子大の寮に血まみれの男スホが飛び込んでくる。
女子大生ヨンロは合コンで一目惚れした男だったので介抱するが、実はスホの正体は北朝鮮から潜入していたスパイであり、ヨンロもまた知られてはいけない秘密を隠していた。
ヨンロは父の意思に反して愛のために使命を抱えるスホと手を組む。
許されぬ愛に導かれていく二人の切ない初恋を描いた極上のラブストーリー

ウン・ヨンロ(キム・ジス/BLACK PINK) イム・スホ(チョン・へイン) カン・チョンヤ(ユ・インナ) イ・ガンム(チャン・スンジョ) ピ・スンヒ(ユン・セア) ケ・ブノク(キム・へユン) チャン・ハンナ(チョン・ユジン)など

 

韓国ドラマ「スノードロップ」全16話あらすじ一覧

 

ネタバレ感想

 

15話・南派工作員の実母

ヨンロは安企部部長である父チャンスに訴え、これで少しでも罪滅ぼしができるから良かったと思います。助かるから大丈夫だとスホに言われ、少しでも長く一緒にいたいと彼の手を握ります。

これから何処へ行くのかと聞くと彼からの返事はなかったが、また会えるよねと訴えると心配ないと抱きしめられ鳩のネックレスを再び贈られます。ギョクチャンはチョンヤに資金を奪われたと国家保衛部副部長チェ・スリョンに暗号を送ると、家族は守ってやるからスホを殺せと命じられ、スホとウンチョルには「現状維持」と告げます。

 

チャンスは射撃班に突撃命令を出し、娘を強引でもいいから助けたあと寮を爆破しろと告げます。隣にいる妻ホン・エラから13人は残せと言われ、自分が本部に戻って爆破は指示すると告げるとテイルが連行されたことを聞かされます。

その頃、テイルを捕らえるギョンヒは中央情報部にいた時は現職の議員を捕らえて拷問したときもあり安全企画部に変わったからと与党の事務総長を殺せないわけではないと言い放っていました。

俺は元将軍なんだから殺すにしても部下を外させろとテイルから威勢を放たれ面子だけは保ってやろうと部下を外に出させます。二人になると急に下手に出てくるが今までの事があるためにじわじわ拷問しようと殴りつけます。

しかし妻チェ・ミヘからの電話を受けると投資詐欺に引っ掛かったと知り資金を奪われた事で慌てて出て行きます。

 

統一戦線部副部長ジロクから妹を守れてよかったなと企画部ガンムに言われるスホだが欺くには自爆を装って寮を爆破しなければいけないと告げます。そしてチャンスが北に嘘をつく必要があると告げるとチャンスが権力を手放すとは思えないと言われます。

二人の会話を盗聴していたブノクは解放されたらスパイを助けた事がバレてしまうと思い、無線機でギョンヒに連絡するが二度と連絡してくるなと切られてしまいます。寮長はチョンヤがスパイだとブノクが密告したのだと知り無線機を取り返すが彼女の姉と一緒に写る写真を見られてしまいます。

姉と一緒にスパイだったのかと訴えられ、「2人ともスパイではない。私の婚約者が平壌へ渡り、あなたの姉は教え子というだけでスパイ扱いされたんだ。あなたの姉を死に追いやったのが安企部だ」と教えます。

ギョンヒは安企部の裏金を手にしたのがチョンヤだと知り再びテイルの尋問を行うが、俺に罪を着せても閣下の金に手を出したならどっちみち生きられないと言われます。

死ぬか俺と手を組んで羽ばたくか二つに一つだと言われ慌てて手錠を外し謝罪します。

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本部に戻るテイルはチョンヤがスパイだと人質が知っているために寮を爆破するから準備しろと命じます。

スホはマスコミのカメラも来ないので不安だとヨンロに話すが党の命を受けたギョクチャンがやってきて銃を突き付けられます。発砲音が響き渡りヨンロは叫ぶがギョクチャンが倒れており、スホは彼が持っていたライフルを拾い上げるとチョンヤが姿を現したので驚きます。

本部にやってくるチャンスから逮捕されそうになったテイルはチョンヤは愛人でもスパイでもないと訴えます。そこに皆がいるなかチョンヤから無線が入り「3億ドルが入金された口座を持って寮に戻ってきた、ハニーが寮を爆破したら金は戻らないわよ」と言われます。

チャンスはテイルとギョンヒを逮捕するよう命じハンナがさっさと従って手錠をかけます。

 

チョンヤは指令に従ったらチェ・スリョンが守ってくれると思っているのかとギョクチャンに告げます。スホは自分を監視し殺すよう命じていたのはジロクではなく人民武力部長だったチェ・ドゥイクの娘スリョンだったのかと動揺します。

そのころ、ジロクをもうすぐ追い出せると勝ち誇っていたスリョンだが「お前が殺せと命じたスホは18年前に拾って育てたが、お前が出世のために捨てた息子イ・テサンだ」と言われます。しかし「テサンは18年前に死んだ、反動分子の夫を捨て子供たちとも縁を切った」と訴えジロクを逮捕するよう命じます。

ジロクは連行される前にヘグムソンにスホたち工作員を殺し牡丹峰と共に戻れと指令を出します。

母スリョンに捨てられた事をはっきり覚えているスホは母親が殺せと命じていたのかとショックを受けます。

 

スホは司令官がチャンスになったと知り、我々を殺したと北に伝え安全に出国する手引きをしてくれたらお礼に3億ドルを渡すと告げます。人質を解放するときに娘も解放させるのが条件だと言われ受け入れます。

カル記者を迎えに行くハンナだが軟禁されると察知して返り討ちにし、チョンヤは足手まといになるからギョクチャンを連れていけないと思うがスホはチーム長として見捨てられないと言います。

チャンスを信用できないスホは3億は諦めろと告げると「君たちが先に出ろ、そしたら選挙工作だったと発表する。娘がいるのだから人質をすべて救出した後に爆破する」と言われます。

悩んでいるとチョンヤが分かったと告げて無線を切り、ガンムから「どちらにせよ人質は救うから出ろ」と言われます。差し出された手を握ると「先に出ることになったから人質と一緒に出ろ」とヨンロに告げます。

マフラーを巻かれ次に会う時に返してねと言われるが約束を守れそうにないので返し「出た瞬間に君を忘れる」と告げます。

スパイは何人いるのさ・・・ちょっと堂々巡りが凄まじいな。テイルやギョンヒの争いもしつこすぎるし、夫人たちが本部にまでやってきてわちゃわちゃする場面とか最終回間近にいらないのよね。ブノクの件も寮長が何やら関与しているのは分かっていたけど引っ張り過ぎよ
最初はキャラがおもしろいと思ってもちょっとしつこすぎ!
12話ぐらいにまとめてくれた方が絶対におもしろい!!!おかげで選挙工作だと知るカン記者の存在なんて忘れてたよ・・・

最終話までのネタバレ

 

 

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