中国ドラマ|女神様の縁結び
チー・イェンディ&アオ・ルイポン共演のラブコメ時代劇!
「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全24話を鑑賞し、
全話あらすじ一覧と最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
あらすじ&キャスト
結縁司が男女の縁組みを決める国。
独身男子で一番人気なのに結婚が決まらないことに焦った侯爵家の世子・衛起は桃の木の下で願を懸ける。
そこに現れて偶然にも彼の唇を奪ったのは仮面の義賊・晴天狐だった! 実は晴天狐の正体は衛起が院首を務める青雲書院に男性のフリをして入学してきた男装女子・周縁。その後、やっと結婚が決まった衛起の婚礼では、なぜか周縁が逃げた花嫁の身代わりにされてしまい・・・
ネタバレ感想|女神様の縁結び
13話・切れてしまった赤い糸
林煙に誘われて仲春会に参加する周縁は運命の人の出会いを待っていると衛起に告白されたので鼓動が速まります。
母親に似た後姿を発見した林煙は必死に探すが見当たらず甯嵐に手当されます。墨読の力を使って父親の行動を読めば母親を捜せるんじゃないかと勧められるが能力は使わないと約束しているのだと告げます。
人生で初めて告白され喜ぶ周縁だが自分の感情が好きという感情なのか分かりません。赤い糸が濃くなっていることに気付くと裴因から告白された時の気持ちは「幸せ」で彼の幸せを願っているのであれば答えは出ているだろうと言われます。
さすが師匠と抱きしめるが、それを目撃していた衛起は激しく動揺します。周縁は彼に自分の気持ちを正直に伝えようとしたが、私に近付いたのは縁を切るためだったんだなと言われます。
確かに初期はそうであったために謝罪すると何で自分ではダメなんだと口づけされます。鼓動が早くなり苦しくなっている間に、誤解する衛起はやはり自分と一緒にいても何も感じないんだなと去ってしまいます。
周縁は胸を押さえ吐血して倒れると二人の赤い糸が切れてしまいます。
周縁は目を覚ますと裴因の手当て受けており赤い糸は私が結んだものではなく前から結ばれていたものだと言われます。周縁は演武大会の優勝者に選ばれ困惑しながら壇上に向かうと異議を唱える仮面の男が現れます。
武芸者ではなく内力もなかったので裴因は傀儡術だと見抜き薛灯の仕業かと見抜きます。
周縁は簡単に片づけようとしたが仮面を割ると兄・周平だったので驚き攻撃を止めます。首を後ろの針に気付き薛灯の仕業だと分かるが兄を傷付けることができないので隙を見せ攻撃を受けます。
正直めんどくさいな・・・堂々巡りになるではないか。
そして薛灯とやらさ、操っているだけで動かしているのは自分ですよね。自分で戦わないの?ww
14話・決断は大切な人のために
演武大会で優勝して院首に選ばれた周縁だが薛灯の傀儡術で操られた周平に攻撃を受け致命傷を負わされてしまいます。
裴因は薛灯を発見すると林煙と甯嵐がやられていたので二人を逃がします。
蔵書閣が火事になっていたので衛起は嫌な予感がして駆け付けると周縁が倒れていました。崔神医から経脈が断たれ危険だが出雲心法の転生術を習得して他者が負った傷を自らの体に移すせば助かると言われます。
裴因が薛灯と取引に応じていたために出雲心法を手にする衛起は転生術を習得して周縁を救います。
周縁は目を覚ますと崔神医と林煙から衛起が助けてくれたと聞かされます。崔蛍がやってきて神機門と関りを持ち妹を傷付ける者は書院からは追放されると言われ傀儡術で操られていただけだと訴えます。
皆が見ていたし証拠もないから無理だと言われ、罪人となった周平を救うには結縁司に入るしかないと言われます。
異能を吸い取れる能力は結縁司に必要だと言われ承諾し書院を追い出されても都に残れることになった周平を出迎えます。
操られていただけだから気にするなと告げるが衛起も体に傷を移した事はしらずに衛起に感謝の言葉を伝えます。そんな衛起は朝廷の命で反乱軍を平定するために南昭へ発ちます。
裴因は取引したけども薛灯とともにどこへ行ったのかしらね。
ってゆうか周縁が結縁司に入るのは分かるけど何で兄までww
15話・愛する人とのすれ違い
結縁司の異能館・司礼となり異能者の縁談をまとめる周縁は身代わりで結婚した畢醒月をどうにかしてくれと李眠に訴えられます。
しかし、畢醒月が離縁状をもってくると李眠は急に怖気づき署名しないので、なんだかんだいってお似合いの夫婦だと周縁は思います。
南昭で反乱軍を平定した衛起は神機門たちの会話から薛灯が抜けて頭がいないことを知るが都にまだいるのなら危ないと周縁を心配し帰還を命じます。
凱旋する衛起は周縁が無事だったので再会を喜ぶが素直な態度を取れずギクシャクしてしまいます。衛起は転生術を行って以来、周縁が異能を使う度にひどい苦しみを味わっていました。
周縁は異能者がいる店を衛起が巡回していると林煙から教わり会いに行きます。人探しなら手伝うぞと声をかけると無用だと言われるが彼が落とした巻物を拾うと下手くそな3人の絵が描かれていました。
これでは捜せないだろうと笑い、他人の心の風景を写し取る「画心」の力で描いてあげます。
16話・愛のためならできること
周縁は結婚するよう衛起に勅命が下ったと知り落ち込むが過去に戻ればいいのだと気付きます。過去に戻れる異能を得て衛起を連れて仲春会の晩に戻り改めて告白すると焦らずに待ってろと言われます。
そんな二人は周平が甯嵐の結縁印を持っていたので理由を聞くと林煙を助けるために禁じられた言霊を使い戒律司に投獄されたと知らされます。
周縁は異能者同士は結ばれないと知り崔蛍に理由を聞きに行くと片方が他界してしまうと知り驚きます。
林煙は母への文をずっと父に託していたが、今までの文の束を発見し騙されていたんだと知ります。甯嵐は林煙が南昭王に嫁がされると林家の者から知らされ脱獄すると彼女を乱暴しようとした南昭王に「舌を噛んで死ね」と言い放ちます。
林煙を救出し抱き抱えると「邪魔する奴は死ね」と叫んで出て行くが、彼女を安全な場所におくと言霊で墨読を禁じ姿を消します。
しかし、それは月隕笛を持つ南昭王を始末したい林蓬の企てが背後にありました。
周縁は負傷する姜染(元神機門)を発見し手当てしようとしたが3人の絵を見て「妻よ」と口にしました。周縁は描いた時にどこかで見た覚えがあると思っていて縁組しようとした呂氏だと思い出すが神機門の顔を変えられる異能者・無顔だと崔蛍から知らされます。
衛起は結縁司・司丞という職を選ぶと今日から周縁の上司は自分だと崔蛍に告げます。