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双燕秘抄|8話9話10話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

双燕秘抄(そうえんひしょう) 乱世を舞う二羽の絆

「尚食」「瓔珞」「コウラン伝」などの制作陣がジャン・ナン&ワン・ユーウェン共演に姉妹の絆と成長を描いたシスターフッド時代劇
こちらの作品は「U-NEXT」で視聴し、
見所キャスト、全37話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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実生活でも大の仲良し、ジャン・ナン&ワン・ユーウェン共演
実の姉妹のように絆を深め合う2人が数々の試練や予期せぬ災難、つらい恋を経て成長してゆく!!

白文泰は宰相夫人の誕生日を祝うために家族と共に呉宰相の屋敷を訪ねます。こっそり屋敷に入り込んでいた茉喜は実の姉のように慕う文泰の娘・鳳瑶が政略結婚の駒として利用されると知り驚く。
物音を立ててしまい屋敷の中を逃げ回ると背後から黒ずくめの覆面の男が現れ・・・

茉喜(ジャン・ナン)白鳳瑤(ワン・ユーウェン)陳文徳(スン・イージョウ)万嘉桂(ジャオ・インボー)呉吟(リウ・メイトン)白夫人(リウ・シュエホア)白文泰(ホン・チエンタオ)など
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ネタバレ感想|双燕秘抄

 

8話・遺書

白文泰は正気を失う宰相の息子に娘は嫁がせられないと断ると大理寺に投獄されてしまいます。鳳瑶は面会に行くと粗末な食事しか与えられずやつれていたので申し訳なく思うと哀れに思い婚姻を承知してくれと父に頼まれます。
白夫人からも家は裕福だから苦労はしないと訴えられ断りずらくなり2人の命ならば従うと告げます。
白家に仕返しするために鳳瑶の縁談を横取りしたのかと陳文徳に訴えられる茉喜はとりあえず話を合わせます。そして鳳瑶には悪いことをしたから償うためにも呉家の子息に嫁ぐのを防いであげたいのだと協力を求めます。
陳文徳が宰相に恨みがあると知り息子の婚姻を邪魔して恥をかかせようじゃないかと訴えます。

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茉喜は家に戻ると鳳瑶が白家を犠牲にはできないと縁談を受け入れようとしていたので今はとにかく仮病を使って先のばしてくれと言い聞かせます。
白文泰が無事に釈放されて出てくると鳳瑶はやっぱり嫁ぐのをやめたとか言うなよと鵬琨に訴えられます。鳳瑶は両親には背かないと告げるが横暴な宰相に簡単に屈していたら嫁入り後も軽く扱われるし父上の復職の件など忘れられているんじゃないかと訴えます。
同意している間に先延ばしに出来るよう占い師を使って吉日を指定してもらえばいいと提案します。

 

鳳瑶を未亡人として軍で面倒を見てほしいという万嘉桂の遺書が発見され龍襄軍の者が白家にやってきます。何かあれば全力でお守りすると龍襄軍総帥の儲威からの伝言を受け鳳瑶は感謝します。そして万嘉桂のため3年の喪に服すが宰相から縁談話を受けているので儲威からおとりなしをしてほしいと願います。
宰相から遺書は偽物だから喪に服す必要はないと強いられるが茉喜は白家の玉佩を持たせていた事を思い出し二人が愛し合っていた証だと万嘉桂の両親を説得し遺書は本物であると証言してもらいます。
鳳瑶は陛下の命により万嘉桂の妻として夫の爵位を継承することになります。3年喪に服したあと嫁げばいいと万氏に言われるが、鳳瑶は宰相家に狙われないためにも今は私は万家の者だと言い生涯貞節を守ると誓います。

鳳瑶の愚かな決意が陛下の心動かし白文泰には戸部の役職、鵬琨には国子監に入れることになったらしいが、こんなバカ息子が国子監に入っても付いていけないし白家が恥をかくことになるだけでしょ
鳳瑶が万嘉桂の妻になってしまい茉喜は悲しいでしょうよ、たぶん生きて戻ってくるでしょうし・・・

 

9話・突然の訃報

白夫人は鳳瑶が亡き万嘉桂の妻となり生涯独り身となってしまったので嘆きます。鳳瑶は必死に母を宥めようとしていたが白文泰が骨董店で入手した墨を披露していた時に突然倒れたと連絡を受けます。
運ばれてきた白文泰を見てすぐに医者を呼ぶが既に亡くなっていると言われ言葉を失います。
葬儀中に、ツケを払ってくれと人が殺到し鳳瑶は位牌と棺の前でやめてくれと泣きながら訴えると出棺後に来ると去っていきます。

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鳳瑶と茉喜は全財産を調べるとツケを払う額にはほど遠く、さらに鵬琨が借金までしていたので愕然とします。
鵬琨と白夫人は娘が万家に嫁いだのだから助けを求めればいいとまで言い出し、鳳瑶は孝行するために誓ったのに大金を出させるなんてと申し訳なく思います。
白夫人は万家から文が届いたので喜ぶが目を通すと協力的ではないと知り愕然とします。
鵬琨は友人の鄭開泰が茉喜を気に入っているので借金肩代わりを条件で嫁がせればいいのだと告げると白夫人はすっかり機嫌が直り喜びます。

 

茉喜は想いを寄せる万嘉桂が亡くなり先が見えないので相手が乱暴者なら調教してやると嫁ぐことを決めます。しかし鄭開泰の元妻たちは暴力により亡くなっており命は大事だと逃げ出そうとすると鵬琨が立ち塞がります。
結納金を増やす策を考え白夫人に伝えると受け入れられたので安堵し、鄭開泰は嫁いできたのが母親の方だったので激怒し結納金の額の二倍を払って追い返します。

鵬琨のキャラ、面白くしているのかもしれないが全然笑えないのよね・・・
馬鹿で最低なだけ、働いていないし妓楼で遊んでるだけだし最低な手しか考えないし、それをあっさりと受け入れる白夫人もしょうもない

 

10話・救いようがないバカ長男

鵬琨が借金を重ね賭場の男たちが白家に押し寄せてきます。白夫人は殴る事ないじゃないかと訴え結納金から持って来るよう鳳瑶に指示するが、賭博ですべて使い切って借金をしたんだと鵬琨に言われ愕然とします。
容赦なく殴られ続ける息子を見て、白夫人はこれまでの心労が祟って倒れそのまま帰らぬ人となってしまいます。
茉喜は息をしていないと鳳瑶に伝えると賭博の男たちは俺たちは何も知らないと逃げるように去っていきます。

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両親を立て続けに亡くし悲しむ鳳瑶に対し、すべての元凶である鵬琨はもう一度万家に頼んだらいいと言い出します。白家に育ててもらいながら肝心かなめの時に何の役にも立たないと言い出したので茉喜は白家の主なら私たちに訴えていないで借金取りと話して来いと言い放ちます。

 

茉喜は憔悴する鳳瑶を看病すると白家で冷遇されてきたのに支えてくれるなんて申し訳ないと鳳瑶は思います。
茉喜は白文泰は心臓病ではなく毒死だと密かに医者に知らされ、白文泰は舐める癖があったことから墨に毒が仕込まれていたのではないかと疑います。また貴重な墨を同好の仲間は見落とし白文泰だけが気付くのもおかしいと思います。
墨が砕けて消えたというのも、すぐに取り立てが来るのも不可解であり、白家を恨む宰相の仕業なはずだと疑います。
鵬琨が家財を持って家を出てしまい更に取り立てが押し寄せ家職が袋たたきに遭います。
茉喜は包丁を振り回すとここに未練はなし家は売るから金を工面するまで待てと訴え帰らせます。

鵬琨はほんとつまらんキャラですね。
ってゆうか茉喜がいなかったら両親が生きていてももっとはやく取り潰されていた気がするけどもね・・・まぁ~見てる分には白夫人がいなくなって見やすくなったけども、後は鵬琨が消えてくれれば!!
このキャラだとまた大事なところで金をせびりに現れるか、博打で大当たりして感謝せぇと威張りながら戻ってくるか、どっちかだなww

11話からのネタバレ

 

華流ドラマ
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