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明蘭|全73話ネタバレ感想と最終回までのあらすじ一覧を詳しく

明蘭~才媛の春~

実際に夫婦でもあるウィリアム・フォン&チャオ・イーリン共演、強い絆で結ばれる夫婦の愛を描いた中国ラブ史劇!
全73話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

見所&キャスト

中国北宋の時代。盛家の娘・明蘭は母親の身分が低かったことから父親から愛情を得られず正妻や姉妹たちにも虐げられて育つ。
亡き母の教えを守り自分の才気を隠して耐え忍び成長した明蘭は子供の頃に知り合った寧遠候府の御曹司・顧廷燁に見初められて顧家の女主人になり夫を支え優れた才知を発揮していく。

盛明蘭(チャオ・リーイ)顧廷燁(ウィリアム・フォン)斉衡(チュー・イーロン)盛墨蘭(シー・シー)盛如蘭(チャン・ジャーニン)盛家大奥様(ツァウ・ツイフェン)盛紘(リウ・ジュン)王若弗(リウ・リン)林噙霜(ガオ・ルウ)朱曼娘(リー・イーシャオ)など
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ネタバレ感想|明蘭

 

1話|投壷の勝負

揚州の盛家正室・王若弗は何で娘の盛華蘭を東京忠勤伯爵である袁家の次男・袁文紹なんかに嫁がせばならないのだと怒ります。当主・盛紘から良縁じゃないかと言われるが、嫁ぐのが寵愛する側室・林噙霜の娘・盛墨蘭だったらそんな呑気でいられるのかと言い放ちます。
しかし船から結納品はもう下ろし揚州中の官吏夫人の前で袁家を追い返していいと思うかと問われ盛明蘭があまりに不憫だと涙します。
王若弗の意に反して結納の宴が開かれるが林噙霜の次男・盛長楓が袁家が連れてきた白燁と投壷の勝負で劣勢に立たされ結納品の雁を奪われそうになります。
王若弗は息子が雁を奪われたのに優雅に何をしているんだ、面目丸つぶれだと林噙霜を引っ叩きます。

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冷遇されている側室・衛恕意の娘・盛明蘭は拾った矢を投げると見事に入った事で成り行きで白燁と勝負することになります。見事に逆転勝利となり結納品を奪われずに済んだことで盛紘は機嫌よくなります。
白燁は盛家長男・盛長柏が燕雲十六州の地形図を持っていたので結納品の宴をかき乱した事を謝罪し見せてほしいと願います。
盛明蘭は盛華蘭と盛墨蘭とは身分が違うから出しゃばらないよう母に忠告されます。王若弗のように実家の後ろ盾はないし林噙霜みたいに寵愛も受けていない、私は家族の病を治すために売られてきただけなんだと言われます。

長男・長柏、長女・花蘭、三女・如蘭が王若弗の子で次男・長楓、次女・墨蘭が林噙霜の子なのね。
ヒロインの4女・盛明蘭は母が身分低いからと言っても何で凍え死にそうな物置みたいなところで暮らさなければならないのか。衛恕意が身分低いと言ってもそれが何って話だし娘でしょうよ、でも当主の盛紘、お馬鹿さんっぽいから何も知らないかもしれない。
袁家が連れてきた白燁が主役の1人、顧廷燁なんですね。

 

2話|正義の行方

白燁は長柏と意気投合し船で茶を飲みながらいずれ武と文で身を立てようと誓い合います。その時、刺客に襲われ白燁は長柏を守りながら戦うが二人して海に投げ飛ばされてしまいます。
引き揚げられ助かった長柏は白燁がいないので大切な友を亡くしたと悲しみます。

 

盛明蘭は父・盛紘が来てくれたので身重の母・衛恕意からの忠告を無視し、うちはいつも炭が足りず寒さで震えているんだと泣きながら訴えます。
毎日の食事だって腹いっぱい食べられないと訴えると初めて事実を知る盛紘は何で今まで黙っていたんだと言い王若弗の部屋に押し掛けます。
嫉妬して腹を立て他人を貶めて食事さえやらないとは恐ろしいと言い放つと、出しゃばりな娘を頼みに私を蹴落とす気かと口論となります。
しかし家中の差配は林噙霜に任せていたと知ると寵愛しているために気まずくなるが呼びに行かせます。
王若弗は宴の邪魔をしたかと思えば衛如意の炭や食事をかすめ取っていたとはお腹の子まで殺す気かと責めます。
使用人の冬栄から報告を受けていた林噙霜は先に策を講じており侍女・小蝶に盗みの罪を着せます。

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衛如意は小蝶がするわけない、真相を調べてくれないなら役所に訴えてほしいと願います。王若弗もこの件には裏があると疑うが官吏が役所に家のことで訴えるなんて恥だと盛紘は言います。
あっちこっちから横やりが入り流れ的にこのままだと無実なのに小蝶が殺されてしまうと警戒する衛如意は罪を認めて死罪だけは許してほしいと願います。
王若弗は林噙霜を疑っていたが何でもかんでも庇う盛紘に頭に来て役所に訴えるべきだと喚くが長柏が怪我を負ったと報告が入ります。

 

盛紘が役所に駆け付けると袁家が連れてきた白燁は寧遠侯爵家のご子息・顧廷燁で行方不明だと知ります。大捜索が行われると遠く離れた場所で顔の分別ができない遺体が発見されます。

白燁の遺体ではないことは明らかですねwwそれにしても林噙霜の側近である周雪娘めっちゃうざいな。君主を欺くなど死罪だとか訴えだすし侍女なんだから黙っとれって話よ。
林噙霜に買収されている使用人もいつも監視しているし、結局無実の小蝶は追い出されてしまいましたね、涙。
そして衛如意についた侍女二人は林噙霜の手の者だし、寵愛を笠に着て人を殺めるなど・・・は~嫌い。このドラマ長いよね、耐えられるかしら・・・。もう明らかに衛如意の最期が近いことが分かる。盛紘、ちょっと見直したがやっぱりクズだった

 

全73話あらすじ一覧を最終回まで

詳しいストーリーは各リンクから飛んでください。
1話2話ネタバレは同ページ内にジャンプします。

1話~

冷遇されている側室・衛恕意の娘・盛明蘭は結納の宴で袁家が連れてきた白燁と投壷の勝負をする。袁家は刺客に教われ行方不明となった白燁の正体が寧遠侯爵家のご子息であるために慌てる。
1話2話・詳しくはこちら

3話 更新中