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度華年|3話4話5話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

度華年|中国時代劇

ジャン・リンホー&チャオ・ジンマイ共演、憎み合っていた2人が20年前にタイムリープする二度目の人生物語。
全話視聴し見所キャスト、全40話あらすじ一覧と最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

大夏王朝の公主・李蓉は聡明な官吏・裴文宣と婚姻する。仲睦まじい夫婦だったが陰謀が渦巻く宮廷で疑念や敵意を生みやがて憎しみ合うようになってしまう。そんな二人は命を落とすことになるが目覚めると20年前にタイムスリップ。
二度目の人生で李蓉は裴文宣と婚姻しないと心に決めて婿選びの宴を開き彼を冷遇するが彼もまた人生をやり直していると分かり驚愕する。別々の道を歩もうと別れるが生き残るために手を組むようになると誤解に気付き・・・

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李蓉(チャオ・ジンマイ) 裴文宣(ジャン・リンホー) 蘇容卿(チェン・ホーイー) 李川(リウ・シューウェイ) 上官雅(チョン・グオ) 秦真真(ホー・チウ)など

 

度華年|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|度華年

 

3話|

李蓉と裴文宣は囲碁を打ちながら、人生をやり直していると思えば今までの言動行動すべてが腑に落ちたと互いに思い見つめ合います。
李蓉は何で婿選びに他の男を選ばせなかったのだと訴えると裴文宣が口籠ったので罪悪感があるからでしょうと言い放ちます。
やはりそうかと互いに人生やり直している事を知ると、李蓉を愛する気持ちは変わらない裴文宣は求婚し未来を変えようと訴えます。
しかし李蓉は裴文宣を選んだら陰謀の繰り返しになって何も変わらないと拒否します。世家の者を選べば陛下の逆鱗に触れるが太子が皇位を継承さえすれば未来は保証されるから蘇容卿との関係はその後に深めればいいと裴文宣は言います。

 

利川は皇后・上官玥を訪ねると陛下の選んだ公主の婿候補は無骨で粗野な男と貧しい家の書生たちしかいないが黙って見ているのですかと訴えます。
上官家が世家の中で最も権力があるので李蓉が世家と婚姻すれば誰も止められなくなるから陛下は恐れているのだと言われ、姉上を犠牲にしてまで太子の位はいらないと告げます。
裴文宣は、崔五郎は力もないから論外だし楊家は頑固で攻撃的で権力を持ちすぎているから陛下は手を下したいだけで巻き込まれる、だから病気がちでいつも引き籠っている寧国侯の息子・盧羽が一番マシだと李蓉に告げます。
そして神が与えてくれた人生だから二度目の人生は別々な道を歩もう、会うのはこれで最後にしようと誓い合い別れます。

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公主の別院から帰る裴文宣は黒衣の集団を目にし夜中に都で軍馬に乗れるのは楊家しかいないと思います。
寧妃・楊婉の弟・楊泉が強引に婿になり太子の座を狙っているのだと察し、公主が危険だと宮中に伝えるよう童業に指示します。
そして李蓉は外出するときは100人の護衛を付けるので逃げられると読み追手を阻止するために馬車を走らせ罠を仕掛けます。
潜伏者がいると報告を受けた李蓉は楊家だと察し替玉を使うが動く様子がないと言われ間者がいるようだと思います。
自分の衣を静蘭に着させ裏から逃げるが楊家は欺けたものの密かに助力しようとした裴文宣まで騙してしまう結果となり、彼が仕掛けた罠にはまって落馬し気を失います。

 

裴文宣は李蓉を転ばせてしまったと気付き急いで担いでその場から逃げ出します。途中彼女の意識が戻ったので追手の楊家から逃げるためだと告げ背負うが何でここにいるんだと訴えられ、楊家を阻止しようとしたら君が罠にかかってしまったんだと弁明します。
焚火をしながら休むと口論となり、裴文宣は私を殺させたくせに卑怯者など言われたくないと訴えると「あなただって私を殺した」と李蓉に言われ困惑します。
何の話か分からず密偵を送ったのは蘇容卿から守るためだと告げると香袋を持ってたことで毒殺を疑われたと知り、まったく信用されていなかったんだなと嘆きます。
香袋は公主が病気で全員が持参していると蘇容卿から持たされたものだと告げ、香美人は別の毒と合わさり効果を発揮するから毒を盛られていたはずだと訴えます。
利川は上官雅と手を組み3皇子の即位を企てた蘇家の男を皆殺しにして女は流刑に処したから、一命を取り留めたが去勢された蘇容卿から見たら君の家族は蘇家を全滅させた元凶なんだと告げます。

なるほど、蘇容卿が下手人だったか。しかし二度目の人生ではまだ蘇家は無事なので蘇容卿は普通の人かも?
それにしても本当に20年もいがみ合ってきた夫婦なのかしら?打って変わってちょっとコメディっぽい場面もあるし・・・こうしてちょとづつ誤解が解けていくのでしょうね。

 

4話|

李蓉は薬や汁物を蘇容卿が届けに来ていたことを思い出し、命を助けてやったのに自分を殺したのは裴文宣ではなく蘇容卿だったのかと衝撃を受けます。
家族を惨殺されたから復讐のために側にいるのかもと疑った事はあるが17年間支えてくれた絆まで犠牲になるとは愚かだったと悔やみます。
裴文宣は推理が正しいとは限らないと慰めようとするが巻き込まれた立場だし気休めはいらないと喧嘩腰に訴えられます。
寧妃は寒門の生まれである柔妃を訪ねると肅王は太子より陛下の心を掴んでいるが太子にしたくても蕭家には2万の兵しかいないし上官家と競えないと指摘します。楊家の軍事力があれば可能だと告げるが争う必要はないから贈物は受け取れないと言われます。

 

李川は楊家と出くわし衝突するが公主を探す方が先決だと蘇容卿に促されます。蘇容卿と李川に無事救出された李蓉だが裴文宣は若い頃の蘇容卿は李蓉や李川たちと関りがなかったので前の人生と変わっていることに気付きます。
李蓉と裴文宣は宮中に戻るなり皇后に呼ばれます。李蓉は裴文宣を外で待たせ謁見すると婿選びは決まったのかと言われ母上はどのようにお考えなのかと尋ねます。
兵権を得るために楊泉がいいと言われたので李川が危険だと訴えると陛下が追い詰めるからだと言われます。
陛下は肅王の伯父である蕭肅を北西王に就かせる気なんだと言われるが太子は李川なんだし不正を行わないかぎり手は出せないはずだと告げます。
兵権と皇位の心配ばかりで私の事を考えた事はあるかと責めると皇室に生まれた以上選択肢はないのだと言われます。

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李蓉は裴文宣と一夜を過ごしたから私に選択肢はないと皇后に告げます。冷静になれば楊家の脅威が分かるはずだと告げ母上は政治に不向きだから私と李川にお任せくださいと告げます。
楊家に脅迫されたのかと追及すると謀反を起こし李川を首謀者にすると脅されたと知り私が解決すると告げます。
この人生でも婚姻するべきのようだと察する裴文宣はもう一度分かり合う必要がありそうだなと告げます。客卿は反対だと告げると私も秦真真を許せないと言われ意見が一致し数年耐えて権力を手にしたら離縁しようと話がまとまります。

 

裴文宣は皇后に謁見し私が公主と一夜を過ごし宮中に来た情報を流さないよう告げると既に手は打ってあると言われます。
皇后の行動は陛下に筒抜けであり皇后に反対されないと陛下の信頼を得られない、太子を選んだ理由は公主が恥かく姿を見たくないからだと告げます。
裴文宣は出て行くと馬車が用意されていたので乗り込むが陛下がいる書斎への道だと気付き情報はも漏れていたのだと察します。

公主を浚おうとしたのが楊家、しかも皇后まで脅しときながら罰せられないのかね・・おかしな話。それだけ軍事力があるということかな。
蘇容卿は聖人君子という設定らしいから一族さえ惨殺されなければ仲間になれそうだけど、どうでしょうね

 

5話|

皇帝・李明に謁見する裴文宣は李蓉を救ったらしいなと言われ跪き、公主と一夜を過ごし結果的に評判を傷つけたと謝罪します。
皇后が公主を楊泉に娶らせるつもりだったらしく計画を邪魔してしまったので楊家の卑屈さや大胆さを考えると宮中を出た瞬間に私は殺されてしまうと訴えます。
その頃、李蓉は裴文宣に嫁ぐことを李川に報告すると兵権を得るために皇后は楊家を選ぶはずだと言われます。
太子と楊家が結託していると知れ渡れば楊家は兵権を掌握できなくなると告げます。そして裴文宣は未来のあなたの側近になると告げ剣を預かります。
裴文宣は楊家がたった2万の敵に敗れ二つの町を失ったのは今まで敵軍に賄賂を払い見せかけの戦を何年も繰り返していたからだと告げます。
野心のある楊家が太子を惑わせれば国に危険が及ぶと陛下に訴えると李蓉との結納の代わりに朕の剣となり楊泉を始末しろと命じられます。

 

慎重に計画を進めてきた寧妃は楊泉が公主を浚うのを失敗し、更に裴文宣が陛下からも皇后からも召喚されていたので邪魔者は消すしかないと告げます。
楊家に襲撃を受ける裴文宣は楊泉を返り討ちにすると李蓉の命で護衛してくれていた暗衛に感謝します。
すると公主の肖像画に三度頭を下げろと言われ困惑するがひれ伏している絵を描き足し公主に渡せと告げます。

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裴文宣は刑部がやってきたので逃げ出すと弟が殺害されたと報告を受ける寧妃は激怒し国境にいる父上に知らせるよう命じます。
裴文宣は陛下がいる書斎に向かうとタイミングを見計らってやってきた李蓉と共に謁見します。
裴文宣は宮中の外で襲撃に遭い楊泉を殺してしまったと官吏たちの前で芝居を打つが叔父・裴礼賢は裴文宣ひとりでやったことで裴家には関係ないと訴えます。
しかし、裴礼賢は大夏の役人が何を恐れているんだ、裴文宣は身を守っただけで罪などないし楊家は公主誘拐や役人の暗殺を企てたんだろうと陛下に叱責されます。
そして裴文宣が今後は御史として刑部と協力し楊家の事件を徹底的に調査するよう命じられたので李蓉は事の発端は自分であるため私が調査すると名乗り出ます。

 

李蓉と裴文宣は朝議の場で楊家は公主の誘拐に失敗し役人を殺そうとしたと証言します。世家の者たちは戦功があるために楊家を庇い楊泉の単独犯であるために楊家を巻き込んではいけないと訴えます。
裴文宣は楊泉が単独で行動するはずもないし北西では大夏には楊と李、2人の皇帝がいると言われ楊家は敵国に武器を売っていると訴えます。

そもそも皇后は上官家で世家なのに何で同じ世家の楊家に脅されたのかね・・・
蘇容卿の父・蘇閔之も今救うべきは楊家ではなく世家だと口にしているけど意味はちょっと分からない。楊家が罪に問われれば世家は大打撃を受けるから結局、楊家を守らなければって事じゃないのかな・・・・
まぁ~力を持ちすぎるから陛下は楊家を嫌い、世家の後ろ盾がある我が息子・太子まで警戒しているのよね。

6話~のネタバレは更新中

 

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