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安寧録|15話16話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

安寧録~海棠に降る光~

レン・ミン&ジャン・ワンイー共演、冷遇される偽兄妹が過去の真相を追い求める中で本当の気持ちに気付いていく中国ロマンス時代劇!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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羅宜寧は幼い頃に父・羅成章の側室・喬月嬋の陰謀により罪を着せられ嫡女でありながら別邸で育つ。大奥様の還暦祝いの日に危険な目に遭ったところを覆面の男に助けられるがその正体は父に嫌われ族譜にも載せてもらえない異母兄に当たる羅慎遠だった。
羅慎遠は師匠の汚名をすすぐ証拠を手に入れるために隠密行動をしており、羅宜寧は大奥様のために本邸にとどまることを決め、母の死、自身が別邸に追いやられた過去の真相をひそかに調べていく・・・

羅宜寧(レン・ミン)羅慎遠(ジャン・ワンイー)安北侯・陸嘉学(ツーシャー)林海如(ジャン・ヤオ)喬月嬋(ダイ・ジャオチエン)羅成章(ルー・ファンシェン)陳蘭(ジャオ・ズーチー)林茂(ウー・ユーハン)程琅(ガオ・チンチェン)など

安寧録|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|安寧録

 

15話|誉れ高き賽文宴

羅宜寧は恩師の仇討ちを誓う羅慎遠の想いを知り彼が科挙を受けられるように計画を練ります。大奥様は林海如から賽文宴に帝師の孫玠を迎えましょうと進言を受け、羅慎遠を援護したい羅宜寧の考えだろうと見抜きます。
宜秀は林海如の弟・林茂と気分転換を図り街に繰り出すが、お題は結構だと次々と食べ物が集まります。
林茂が困惑するなか、遠くから眺める韓炤(公主の子)は宜秀の食いっぷりを見て笑みを浮かべます。
大奥様は羅家を開催することを決め、孫先生だけでなく他にも名高い学者や才子を集める必要があると羅成章に告げます。父上が収集した蔵書や典籍を展示して賓客に見ていただいたらどうかと言われ展示を許可します。

 

賽文宴が翌日に迫り羅宜寧は山遠従兄が大勢の才子を招いたがっ自分の代わりに詩を書かせるためじゃないかと羅慎遠に告げます。軒遠も寝ずに勉強しているけど大丈夫なのかと告げると策はあるから大丈夫、それより陳道衍を脱出させねばと言われます。
陳道衍を脱出させるためにここまでするかと見抜く陸嘉学は羅慎遠から目を離すなと程琅に命じ孫先生に挨拶したい口実で賽文宴へ足を運びます。
羅宜寧は食べ過ぎたせいで宜秀の具合が悪いことに気付き声をかけると彼女に代わって琵琶を弾くことになってしまいます。
宜玉から合わせるから大丈夫だと言われ知っている曲を奏でるが、そのせいで陸嘉学の注意を引いてしまいます。

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羅慎遠は演奏する羅宜寧のもとに陸嘉学が近寄っていったので駆け付けます。何でこの曲を知っているのかと迫っていたので覇王卸甲は琵琶の名曲で音楽を好む者なら誰でも知っているでしょうと告げます。
大奥様は宴に参加しに来たのなら席に案内するし公務のためなら文書を提示くだされば協力しますと告げます。
そこに孫先生がお見えになったので一同は出迎えに向かい、弦を敢えて切って演奏を止めた羅宜寧は青渠はうまくやっているだろうかと心配します。

 

羅宜寧は広く意見を聞くのが賽文宴で才能は出自に関係なく評価する、それが賽文宴の異議で羅家の考え方だと訴え羅慎遠を援護します。
孫先生も賽文宴では才能だけを問うと認めてくれたので羅成章や山遠たちは反対できなくなり、結果、羅慎遠は孫先生に学才を認められるだけでなく私に師事しないかと誘われます。

孫先生の弟子となった羅慎遠は素晴らしいですね、実力はこうゆうことよ。
資格はあっても無能な山遠と軒遠、はじめて陳蘭が表情を乱しましたね。

 

16話|混迷していく謎

宜玉は私塾に通えなかった羅慎遠が何で評価されているんだと遠山が文句を口にしていたので人の事より我が身を振り返れと指摘します。
沈琅が仙女に例えて馴れ馴れしく褒めてきたので祖母同士が仲良かっただけで私たちは赤の他人なんだから控えてくださいと告げます。
陸嘉学は羅慎遠はただ者ではないと警戒を強めると返礼品の箱が大きかったので調べるよう葉厳に命じます。
勅命で重罪人を捜していると調べられそうになったので羅慎遠は羅家から孫先生への返礼品で中身はただの文房具だと訴えます。
気分を害した孫先生も中に重罪人がいなかった場合はどうするんだと訴えると非を認めて謝罪すると言われ退きます。
自信満々だった陸嘉学は陳道衍を捕まえるつもりがまんまと一杯食わされ謝罪し恥をかきます。
また程家の返礼品に隠し陳道衍を逃がしたのだと察し、羅慎遠を見くびった自分が愚かだったと悔やみます。

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陸嘉学から好きでもない曲ならむやみに弾くなと訴えられる羅宜寧は干渉しすぎだ、私が何の曲を弾こうが関係ないはずだと訴え去ります。
そして羅慎遠のもとへ向かい陸嘉学の疑い深い性格を利用し皆の意表をうまく突けたと評価します。
陸嘉学はやたら君に関心があるみたいだなと言われ、殺気に満ちた演奏が心情に合っていて注意を引いたのでしょうと誤魔化します。

 

羅宜寧は青渠の師匠で母の元侍女・鄭容が都へ来てくれたので出向かえます。大奥様が明瀾が生前最も信頼していたから羅宜寧を託そうとしたのに迷いなく去ったなと責めたので自分が呼んだんだと庇います。
母上の死について何か知っているか、話せる範囲でいいから話してほしいと願います。
別邸に移ったのは羅成章が何かと卑劣な手を使って貶めてくる喬月嬋の味方であったため身籠っていることもあり別邸に移り離縁を願ったのだと知ります。
出産して戻ると羅成章は一度だけ顧夫人が好む茶葉を持ってきたが狙いは官職を買うお金を必要としていたので娘に準備した嫁荷だと知らされます。
遺品の中に茶葉があったので羅慎遠に調べてもらうと毒が含まれていると分かります。羅成章を疑ったが鄭容から聞いた通りの言葉が返ってきたので毒を混入したのは別人だと思います。

羅慎遠を族譜に加え林海如の養子にするのが羅宜寧の計画だったのね。
羅成章は人間的にはどうかと思うが、さすがに妻を殺しはしないしそんな度胸はないよね・・・
陸嘉学って権力を使っているだけで賢いとは今のところ思わないね。

17話~のネタバレは更新中

 

華流ドラマ
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