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七夜雪|7話8話9話10話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

中国時代劇|七夜雪

リー・チン&ツォン・シュンシー共演、泣けると評判の同名小説をドラマ化した美しくも切ない愛の物語!
全32話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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薬師谷の谷主・薛紫夜と鼎剣閣の剣士・霍展白は互いの使命に縛られながらも心を通い合わせ絆を深めていく!!
天山派の弟子で鼎剣閣の八大剣士の一人・第七剣士の霍展白は道を踏み外して出奔した第六剣士・徐重華を追いかけ剣を交えるが死なせた後悔を背負うことになる。
徐重華の赤子である徐沫の持病が悪化し霍展白は薬師谷の谷主・薛紫夜の処方箋に従い命懸けで江湖のお宝である貴重な5つの生薬を集め始めるが・・・

薛紫夜(リー・チン)霍展白(ツォン・シュンシー)妙風(ワン・ホンイー)瞳(エドワード・チェン)妙水(ツァン・カーニー)秋水音(シャオ・ユーチー)長無絶(ジン・ザーハオ)阿菁(ハイ・リン)など

 

七夜雪|全32話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|七夜雪

 

7話|洞穴での一夜

薛紫夜は霍展白が薬師谷を出たと寧婆婆や霜紅たちに言われるが七葉明芝のことを納得せずに出て行くわけないので真相を伝えたのだろうと察します。
薛紫夜は雪懐にもらった簪を探しに行くと霍展白が雪をかき分け捜していたので驚きます。
天気が急変したので急いで戻ろうとするが吹雪で前が見えなくなり二人で洞窟に避難します。
「あんたは七葉明芝が効いてるから大丈夫、衣を脱げ、私が着る」
霍展白の衣を羽織る薛紫夜は「侍月派の掌門・阿菁から七葉明芝は想人に使ったと知らされたから誤解してしまった」と謝罪されます。

 

霍展白は幼い頃に両親を亡くて秋水音の父親・秋水鶴に育てられ天山派が家となったと話し始めます。秋水音が徐重華に嫁いだからショックを受けたが鼎剣閣が八剣士を選んだ時に南宮閣主に選ばれ天山派を離れると数年ぶりに秋水音と再会し、その時には若い頃の気持ちは消えており大切な家族だと思いました。
天命なら執着することもないと告げると薛紫夜は執着は時に支えになる、雪懐がいなければとっくに死んでいると言います。
翌朝、霍展白は寒疾を患う薛紫夜が昏睡状態になっていたので背負って山を下り皆を呼んで来るよう雪鷂に指示します。谷に戻る薛紫夜が回復に向かっていたので白雲宮の青鸞花が揚州にあると分かり捜しに行くことにします。

助けたり助けられたり・・・借りを作ったり借りを返したり・・・イタチごっこですね。薛紫夜はツンデレな性格なのかしらww

 

8話|青鸞花

霍展白は白雲宮の青鸞花が揚州にあると分かり出立します。薛紫夜は七葉明芝の時は阿菁が不在だったからうまくいったが今回は難しいだろうと心配すると雪鷂が飛んで小箱を渡されます。
手作りの簪が入っていたので庭で木の枝を削ってたのは簪を作るためだったのかと気付きます。
侍月派に戻る阿菁は七葉明芝を奪うだけでなく古墓が破壊されていたので霍展白を恨むが摩家村の記録が池に落ちて腐食し文字が消えていたので悔やみます。
摩家村の襲撃に毒蟾砂が使われていたので調査するよう命じると襲撃の年に盗まれていたと知ります。

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霍展白は寄り道して秋水音と徐沫の様子を確かめると揚州へと向かいます。身を投じようとした男性を救出すると借金があり妓楼の玲瓏花界に娘が浚われたんだと泣きつかれます。
妓楼へ行くと鼎剣閣の4剣士・夏浅羽と8剣士・周行之と遭遇し共に浚われた女性を解放させます。青鸞花を求めに来たのかと聞かれ、「鼎剣閣第7剣士として2人を手伝うためだ」と嘘をつきます。
すると白雲宮の覃天丞が青鸞花を奪い元一宮に寝返ったと知らされ入手したとされる覃天丞の文を見せてもらいます。
解読して玲瓏花界で会うようだと分かるが二人が邪魔なので適当な解釈を伝えます。

 

4剣士・夏浅羽と8剣士・周行之は白雲宮の宮主・林天保と和盛茶園の様子を伺うなか、霍展白は玲瓏花界に行き妓生の柳非非に会釈します。
覃天丞が元一宮の妙火と接触していたので隙をついて青鸞花を奪うと、長無絶の武術が大成したら武林は多くの血が流れるから渡してはならないと覃天丞を説得し妙火の相手を軽くしてあげたあと去ります。
霍展白からの文で真相を知る周行之は場所は玲瓏花界だったと皆に告げ向かうが「霍展白に刺され青鸞花を奪われた」と覃天丞が言い残し息絶えたので耳を疑います。

周行之に送った文が疑いを強める結果となってしまいましたね。だけど柳非非がさっき霍展白が二階に上がったのにまた現れたと不思議そうにしていたから誤解は解けるかも?
瞳が変装したわけだが何で長無絶は妙火と瞳、それぞれに同じ任務をあたえたのかね。

 

9話|青天白日の心

覃天丞を殺したと濡れ衣を着せられたことを知らない霍展白は青鸞花を薬師谷に持ち帰ります。
周行之は霍展白はそんな事をするわけないと困惑していると夏浅羽は覃天丞の傷痕を見て墨魂剣ではないと早々に気付いており、殺しはしてないにしても我々を引き離してまで青鸞花を手に入れた理由は何なのかと思います。
夏浅羽は霍展白を追って白雲宮の宮主・林天保が谷へ行ったと知り、調査するから先に谷に行き時間を稼げと周行之に命じます。

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傷ひとつなく戻った霍展白は勝ち誇って話し始めるが「青鸞花は?」と薛紫夜に催促され渡します。白雲宮の武人一行がやってきたと知らせを受けると、薛紫夜はまた厄介事をもってきたのかと言います。
薛紫夜と一緒に出迎える霍展白だったが人を殺めたなら命で償えと訴えられ、花は奪ったが殺しはしていないと釈明します。
薛紫夜は江湖に干渉はしないが理由もなく花を奪うために殺すような人ではないと援護し、霍展白は自分が下手人なら周行之に文は残さないし面倒を避けるために殺した証拠も残さないと訴えます。
そこにもう一人の霍展白がやってきたので一同困惑するが夏浅羽は変装を解くと、劉非非が裏通りで見つけたものだと林天保に渡します。

 

ひとまず疑いが晴れた霍展白は青鸞花は自分のためでなく重病の徐沫のためだから譲ってほしいと林天保に願います。
邪道の手に渡るより善行に使われた方がいいと受け入れられ感謝します。
薛紫夜を気に入った夏浅羽は先に周行之を帰らせると今まで霍展白を誤解していたので謝罪し薬師谷に居座ります。
元一宮の教宮・長無絶は覃天丞の死によって白雲宮の七星剣陣は崩れたから滅びるのも時間の問題だろうと五明子に告げます。
殺して鼎剣閣に罪を着せる目的を果たしてくれたが覃天丞を殺すのは妙火の役割だったはずだと叱責し、瞳に感謝しろと告げます。

そうゆうことか、妙火に殺すよう命じ瞳には鼎剣閣に罪を着せるよう命じていたのね。
もしかして霍展白が揚州に来なければ夏浅羽か周行之が罪を着せられていたのかな?夏浅羽はいい奴だったのね、てっきり霍展白の出世を邪魔するようなキャラかと思ってたよww

 

10話|手作りの簪

鼎剣閣の4剣士で華山派掌門の一人息子でもある夏浅羽は薬師谷に居座り、霍展白は分別をわきまえた行動をとるよう念を押します。
金に物を言わせて薛紫夜に高価な贈り物をするので霍展白は不貞腐れて自棄酒をくらうが自分の借金のカタにしていると知って満足します。

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鼎剣閣の閣主・南宮言其は武林の門派が結託して元一宮を制圧した当時、天丞率いる七星剣陣の功労は大きかったと白雲宮の宮主・林天保に告げます。
元一宮はそれ以来、西崑崙に身を潜めていたが天丞が寝返るとは思えないし他にも門派の重要人物ばかり被害に遭っていたので霍展白の一件は復活を企む元一宮が関与しているはずだと言います。
霍展白が妙火とやり合っている間に瞳が霍展白に成り済まして天丞を殺した可能性は高いが推察に過ぎないと念を押します。
そして武林の正道派の武芸者たちを集めるよう林天保に指示し、天山派の秋水掌門は最も権威ある人物だから夏浅羽が戻ったら天山派に出向きお招き願うよう周行之に命じます。

 

夏浅羽は裏山で100以上の衣冠塚を発見し、100人以上の村人が一斉に亡くなるとは奇妙と霍展白に告げます。確認しに行く霍展白は薛紫夜は摩家村に住んでいたのかと察し・・・

踏んだり蹴ったりだが霍展白は借金が減っていくので万々歳じゃないかww
衣冠塚って初めて聞いたけど、遺体が収められていない故人の衣類や髪の毛などを埋葬した墓地だそうです。

11話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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