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承歓記|8話9話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

承歓記~人生最高の出会い~

シュー・カイ&ヤン・ズー共演、親の望む娘でいたヒロインがクールな上司と出会った事で本当の幸せを求めて自立していく中国ロマンスドラマ。
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、全37話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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上海の一流ホテル「ボッティチェリ・ホテル」で働くキャリアウーマンの麦承歓は恋人の辛家亮との関係も順調だったが干渉してくる母によって婚姻を決める。
親の期待を背負い親の望む「いい娘」であり続けてきたが両家の価値観や経済的な差が浮き彫りになって関係がこじれていき自分の人生について疑問を感じる。
ホテルの責任者で冷徹な結果主義者のエリート・姚志明の毒舌ぶりに困惑しながらも仕事を通して互いに理解を深めていき自分の本当の幸せを求めて自立していく

麦承歓(ヤン・ズー)姚志明(シュー・カイ)辛家亮(ニウ・ジュンフェン)劉婉玉(ホー・サイフェイ)毛咏欣(シュー・リンユエ)麦承早(チャン・ヤオ)辛志珊(シュー・ヤージュン)陳徳晶(ドン・イン)など

 

承歓記|全37話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|承歓記

 

8話|突然の昇進

劉婉玉は陳徳晶が訪ねてきたので招くと顔合わせの時に口論となったのに麦承歓と辛家亮の結婚にやたら前向きな姿勢だったので驚きます。
ホテルと徳珊との取引で便宜を図るよう姚志明に頼んでほしいと頼まれ、それには相談しみないと何とも言えないと告げます。
しかし、麦承早がよければ大手弁護士で働いてみないかと言われ書類に目を通すとちょうどインターンとして働いている場所でした。
正式採用するよう手を回しておくと言われ気をよくした劉婉玉は気難しい人だけど姚志明には働きかけてみると告げます。
陳徳晶は手料理のお土産を受け取り失礼するがゴミ箱に捨てて帰ります。

 

劉婉玉は姚志明のオフィスを訪ねると辛家の取引の件で相談があると告げます。これから辛家とは家族となるし徳珊との取引で便宜を図ってあげてほしいと願うと公私混同を嫌う麦承歓はこのことを知っているのかと聞かれます。
お母さんが来ていると同僚から教えられた麦承歓はオフィスを訪ねようとすると辛家の業績に貢献してあげてほしいと頼んでいるのを耳にします。
私の上司を訪ねて勝手な事はしないでくれと母に言い放ち、入札に関しては配慮は不要だと姚志明に謝罪します。
母親を連れ出すと陳徳晶に頼まれて直談判しに来たと知り何でそんなことを安請け合いするんだと呆れます。

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姚志明は母親は難ありだが麦承歓はまともなのに犠牲にしていいのかと何東に聞かれ別れた方が幸せかもしれないと告げます。
辛家にはもったいないと告げると麦承歓を昇進させて秘書にし入札の責任者にするよう命じます。
麦承早は何で姉さんに黙って勝手な事をしたんだと母を責めると、麦承歓も就職の件で大事なのは本人の意思だし辛家が本当に結婚を望んでいると思っているのかと言い放ちます。
少しのミスでコネ入社だからと言われてしまうので努力が評価されないのは辛い事だがインターンとして働いているのは実力だから胸を張れと弟に告げます。
頷く麦承早だが出勤すると今まで見下してきた上司や同僚が急にへつらうようになったので複雑な心境になります。

 

麦承歓は出勤すると昇進おめでとうと同僚に言われ困惑します。総務部へ異動し姚志明の専属秘書としてしっかりやれと部長に言われ戸惑いながら異動通知書を受け取ります。
姚志明のオフィスを訪ねると入札参加企業への案内状に目を通しておくよう言われ、徳珊が関係している案件だったが客観的に対処すると告げます。
麦承歓は徳珊に案内状を届けに行くと社長が留守だったので受付に渡します。辛家亮と出くわしたので、あなたの母親が弟の就職を見返りに姚志明への口利きを母に頼んだと責めます。
大学の同期である朱朱に話しかけられると辛社長の秘書をしていると知りランチするが辛家のために努力するべきと言われたので仕事とプライベートは別、職務上の機密を利用することはできないと告げ席を立ちます。

毛毛はいい友達だけど辛家の秘書である朱朱は要注意人物ですな。呉憂の前で麦承歓はパスワードを同僚の人に告げていたけど悪用されないかと心配した矢先、朱朱が呉憂に接近・・・嫌な話。
麦承歓のママさんは子供たちに恥をかかせたいのかな?たまに出てくるなら笑えるキャラで済むけどここまで来るともう鬱陶しいよ

 

9話|波乱の入札会

辛社長の秘書は麦承歓に接近したが公私混同はしないと釘を差されたので彼女に嫉妬する呉憂に入札額を入手してくれと話を持ち掛けます。
麦承歓は提案した入札規則の修正を採用され秘書として順調に働いていると辛家亮から電話を受け外に出ます。
見せたいものがあると半ば強引に連れ出されるが父親が結婚祝いに用意してくれたマンションだと言われ新居の話なんかしたかと問います。
親の援助を受けたら口出しされるだけだと訴えると理想を語るのは止めようと言われます。
まさか新居を用意するから入札で融通を利かせろとでも言われたのかと聞くと家族は助けあるものだと言われます。

 

麦承早は紙が詰まっていたのでコピー機から取り出すが麦承歓に対する婚前契約書だったので驚きます。知らせを受けた麦承歓は弟の正式採用と新居を餌に不正に加担させて婚前契約まで結ばせるのかと辛家亮に怒ります。
商売で利用価値はあるから結婚は許すけど契約で縛ろうとするのか、裏で小細工して母まで追い込み私を追い込むとは人を馬鹿にするのもいい加減しろと言い放ちます。
新居はいらない、入札の小細工も婚前契約もお断りだと両親に伝えろと言い放ち出て行きます。
麦承歓は尊重も配慮もできないなら結婚しても問題続き、辛家亮が気付かないのなら別れるしかない、結婚する前に気付けたと弟に告げます。

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母親から電話があり弟と一緒に帰る麦承歓は料理が豪華だったのでどうしたんだと聞きます。数百万元の立ち退き料をもらい郊外に家を買うと言い出したので、ただでさえ弟は残業続きなんだから市内で中古を買えばいいじゃないかと訴えます。
辛家亮は何で結婚の邪魔ばっかりするんだと母親に言い放つと姉が口出ししてきたので嫁ぎ先でもうまくやれないくせに俺にかまうなと言い放ちます。
悪知恵を働かす暇があれば娘の世話でもしろ激怒すると騒ぎを耳にした辛社長は麦承歓のツテで取引先を維持できるのに婚前契約でぶち壊す気かと妻を責めます。
辛家亮は結婚について、辛社長は仕事について激怒します。

 

姚志明は入札日に徳珊と越達幹部の不正の証拠を暴けば麦承歓を火あぶりにするようなものだと何東に言われます。標的はデニスなんだから徳珊を突破口にする必要はない、職場での有能さはご存じでしょうと訴えられ、辛家に嫁ぐより一緒に上を目指したほうがいいと告げます。
キックバック表の出所が麦承歓だということは内密にしろと念を押します。
入札日、満場一致で徳珊で決まりだなとデニスはまとめようとするが姚志明は資料を配り皆さまが最善の選択をすることを信じていると告げます。
麦承歓は何やら不穏な空気が漂っていることに気付くと落札者が天合インテリアだと発表され驚きます。

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落札する気満々でいた辛社長は耳を疑いサプライヤーを変更したのはなぜだと異議を唱えます。キックバックの価格表を突き出されると恋人を利用し値引き交渉と業績獲得までやってのけるとは大したもんだなと麦承歓は訴えられます。
麦承歓は愛の日の短刀は私でしたが値引き交渉は王営業部長が応じたので辛家亮は無関係だと告げます。
姚志明は徳珊から越達への過去3年にわたる供給価格に疑惑が生じたのだから監査部は不正取引がないか精査することになると告げます。
すると辛社長の秘書・朱朱が天合に最低価格情報の漏洩があったので結果は保留にするよう訴えます。
なんで天合にメールしたんだと姚志明に説明を求められる麦承歓は私は何もしていないと告げます。そしてキックバック表はどうゆうことかと質問すると君が送ってきたものだと言われます。
キックバック額までが記されていたことに気付かずそのまま転送してしまったが、最初から自分を利用して徳珊とデニスを切り捨てる魂胆だったのかと把握します。
期待され認められたと勘違いした私がばかだった、一緒に祖母を助ける家族が増えたと思っていたが仕事では友達も家族も求めてはいけないようねと告げます。

姚志明、さすがにちょっとやり方がダメよ。
麦承歓は確かに辛家には嫁がない方がいいけれども、設定上婚約者なんだから崩壊させてしまうのはちょっとね。
そしてやはり予想した通り、呉憂が流出させやがったな、これには姚志明は驚いた事でしょう。

10話~のネタバレは更新中

 

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