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相思令|17話18話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

相思令 ~君綺羅と玄烈~

アンジェラベイビー&ソン・ウェイロン共演!
敵として出会った男装ヒロインと若き将軍が互いに策略を巡らして戦ううちに恋に落ちていく中国ラブ史劇。
全話視聴し見所キャスト、全30話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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北泫、焱南、西鑲が割拠する戦乱の世。
焱南の大商家・君家では長女・君綺羅が男装して長男・君非凡のふりをして商売を切り盛りしている。君綺羅には武器造りの名人・百工の伝承者という秘密の身分があり、ある目的のために護衛の邵祈民を連れて西鑲へと旅立つ。
北泫皇帝から次の狼主になることを期待される一方、父の死の真相を調べ続ける玄部族長の玄烈に捕らわれると。彼が君非凡を探していると知ると自分は彼の侍女で恋人だと嘘をつき・・・

◆君綺羅(アンジェラベイビー) ◆玄烈(ソン・ウェイロン) ◆邵祈民(レン・ハオ) ◆羅執舟(ヤオ・チー) ◆玄旭(チャン・ジュンニン) ◆玄青蔲(バイ・ビンコー) ◆羅奇(チェン・タオ)など

 

相思令|全30話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|相思令

 

17話|新たな疑惑

君綺羅は玄烈が大事に持つ矢じりを目にすると12年前に自分が設計したものだったので驚きます。当時、君家の財産を守るために三矢連弩の設計図を売ってしまったと父に謝罪された事を思い出します。
玄烈の父親を殺した矢じりだと知らされ動揺し、大事な物ならしまっておいたほうがいいいと告げます。
李梵音は羅執舟が狼主になれなかったので息子・懿を皇太子にさせる夢が崩れます。羅執舟は玄烈を阻めと命じたのに孫抜が何で死ぬんだと冬銀を責めると独断で仕掛けたと知らされ玄烈が死んでいたかもしれないんだと叱咤します。
兄弟同然の仲だったかもしれないが李梵音を守るためには玄烈を犠牲にせねば狼主にはなれないと訴えられ心が揺れます。

 

君綺羅は自分が考案した武器が何で北泫で使われ幻術の命を奪ったのかと困惑します。君綺羅の様子から何か知っているのではと疑う玄烈は彼女から奪った君家の行商証に百工の令牌が仕込まれているのを発見します。
君綺羅の正体は百工の伝承者・君非凡だと確信し羅奇と賀機遥を呼ぶと、12年前なら君綺羅はまだ子供だから人殺しに関与しているとは思えないと言われます。
しかし玄鉄晶石に執着する意図を察し、出荷した晶石が焱南に届く前に何としても阻止しろと命じます。

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邵祈民は奚長昆の幕営に黒衣の者が入っていくのを目撃します。奚長昆は訪ねてきた鄭源から相国の文を見せられ君綺羅が百工の伝承者だと知ります。殺すべきだと訴えられるが君綺羅さえ死ねば相国は安泰だろうが旧兵が玄烈の手にあるから究明はされ責めを負うのは私だけだと指摘します。
自分でやったらどうだと訴えると、まずは奚部の旧兵を一掃する手伝いをすると言われ頷きます。
君綺羅は自分が考案した武器が北泫で使われていたと邵祈民に話し、買い手はおそらく奚長昆だが密売した者が分からないと告げます。
すると奚長昆の幕営に入っていった者は見覚えがあるから焱南人だと言われます。焱南から商人が玉城に入ったが帰る時に一人減っていたからその者だろうと知らされ事件の再捜査を阻止するためかと察します。

 

玄烈は事件の捜査を再開したいから燔柴礼を待たず始めさせてほしいと北泫王・玄旭に願います。礼儀に反すると叱責されるが最終的には許され感謝すると奚長昆の天幕に焱南人が招かれたのは当時の件に関わっているのではと君綺羅に言われます。
族長を集め北泫王を呼ぶ君綺羅は焱南人を目撃したと報告し密偵ではないと告げます。蘇族長から君綺羅は焱南だが密偵なのかと茶化され、陛下が密偵を野放しにしていると言いたいのかと孫昭敏は言い放ち騙さらせます。
旧兵の居場所を敢えて知らせると奚部の者がやってきたので包囲して錫林を捕らえます。
白状しても太后の身内だから罰せられないと訴えられるが、陛下が許可したという事は本当は葬り去りたいのだと告げます。証言すれば陛下がお前と母親を守ってくださると説得します。
君綺羅は奚長昆と結託する焱南人は誰だと訴えるが大事な事は明かしてくれないから分からないと言われます。
鄭源を無事に逃がす奚長昆だったが武器の密輸を証言しようとした錫林を殺そうとしたところ阻止され連行されます。

奚長昆は北泫王の目の前で錫林を殺そうとしなければまだ逃げられたのにお馬鹿さん。部下を大事にしないとこうなりますよね。
相国と奚長昆が黒幕、奚長昆は長くないでしょうから舞台は焱南に移るのだろうか?
そして北泫王は焱南人との婚儀は反対っぽいから玄烈といずれ衝突するかも?

 

18話|毒また毒

玄烈は孫昭敏を娶ったらどうだと北泫王に勧められます。焱南の女子のために勅命に逆らうのかと訴えられ婚姻を賜るには孫昭敏の同意も必要だと跪くと彼女の気持ちを確かめてから考えてやると言われます。
玄烈は五日後に燔柴礼を行うと告げると「時間がないな」と羅執舟に言われ腑に落ちないでいると、立場が変わるから今みたいに親しく話せなくなるなと言われ我々は兄弟分じゃないかと告げます。
奚姫秀は奚長昆が連行されたので太后に助けを求めに行くと無実なら釈放されるから心配ないと言われます。
北泫王は羅執舟が凧揚げを掲げていて、それを見た李梵音が喜んでいたと報告を受けます。邵祈民は君非凡が玄烈を助けていると知った焱南王が帰還させるよう協力者を寄越してきたので山中で始末します。

 

君絳絹と君綉捆は分家の君鈺珏たちが商会の総会準備をしていたので君非凡が戻らず父が目覚めぬうちに実権を奪う気かと言い放ちます。
君綺羅は玄鉄晶石の荷が三不管で襲撃され奪われたと邵祈民から報告を受けるが荷を分けていたので読みが当たったようだと思います。
玄烈は奚長昆が捕らえられ事件の再審も許されたと父母の霊に報告すると君綺羅のもとを訪ねます。
冬銀がお茶を持ってきたので飲もうとすると毒茶だと気付いた君綺羅に腕を掴まれます。君綺羅は熱いからお茶を変えてとお願いし玄烈のお茶と交換すると慌てる冬銀に茶碗を払われたので何で毒を盛ったんだと訴えます。
隠し持っていたナイフで襲いかかる冬銀を捕らえる玄烈は、このような死士は奚長昆には育てられないから背後にいる人物は別の者だと確信します。
しかしどんなに尋問しても独断でしたことだと冬銀は口を割りません。

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錫林の手引きで武器庫が発見され密造武器とともに北泫王の前に引き出された奚長昆は濡れ衣を着せられたと訴えます。しかし錫林が百工の図面を入手した後の武器密売の目録まで用意していたこと、また玄烈が父・玄術の遺体から取り出した矢じりと一致していたことで武器密売と玄術殺害を認め天牢に収監されます。
玄烈は天牢にいる奚長昆に会いに行き、武器密造の罪は一族に及ぶが洗いざらい話すのなら奚姫秀の命は守ってやると迫ります。
百工の伝承者の図面を買い三不管で武器を密造し奚部へと運んでいたが玄術に気付かれたので始末したのだと言われます。百工の伝承者こそ協力者だと言われ動揺するが「お前の命を狙うのは私一人ではないようだな」と言われ孫抜が死に至った罠は奚長昆ではないのかと不安になります。

 

玄烈は奚長昆の協力者は百工の伝承者だったと話すと誰かが図面を手に入れ武器を造っただけかもしれないと君綺羅は言います。焱南に帰ったら真実を突き止めると言われ伝承者であっても協力者ではないと信じます。
また密林に誘導されたり正月の祭りで襲われたり、そして孫抜が命が落としたがどれも奚長昆の仕業ではないと告げます。
奚長昆が死んだと報告を受ける玄烈は奚姫秀が持ってきたお菓子に毒が盛られていたと知るが犯人ではないだろうと察します。
彼女の侍女が殺害されたと知り急いで向かうと絞殺された後があったが小豆を掴んでいたので何者かが君綺羅に罪を着せようとしていると察します。
君綺羅に会いに行き奚長昆が毒殺された事を告げると、処刑が決まっている奚長昆を慌てて亡き者にするとは共犯者が口封じしたに違いないと言われ同意します。

羅執舟ではないかと思ったけど奚長昆を殺す理由が見当たらないのよね。
逆に玄烈を信じ切っている君綺羅に不満な邵祈民ならあり得る、連れて焱南に戻れと王に命じられているし万が一奚長昆が協力者は君綺羅だと口にしたら窮地に陥ってしまう・・・どうでしょう。

19話~のネタバレ

 

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