掌心~宮廷に響く復讐の鈴音~
「一念関山」のリウ・シーシー&「燕雲台」のショーン・ドウ共演、陰謀と愛憎渦巻く中国時代劇!!
全30話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
あらすじ&キャスト
白き衣に赤き傘、手放さぬ鈴がトレードマークの心医を自称する女性・葉平安は神秘的な手法から庶民には妖術師として畏怖され疎まれていた。
高官・鄭元が殺害される事件に偶然居合わせてしまった葉平安は容疑者として捕らわれ貧民街出身の大理寺丞・元少城から尋問を受ける。
葉平安は元少城の夢を覗いてみせ陛下の興味を引くことに成功すると死罪を免れる代わりに真実の証明を命じられ元少城と真相を追う。
しかし葉平安の真の目的は18年前の事件の真相解明であり高官殺害事件は復讐劇の始まりに過ぎなかった・・・
ネタバレ感想|掌心

26話|無用の用
1年後、
葉平安は塩の仲買人として元少城と伍顕児の前に姿を現すと、元売りは誰なんだと伍顕児に聞かれ河南道で最大の密売人・黄義民だと告げます。
妻を亡くした心の傷が原因で歩けなくなった黄義民を治し縁を結んだのだと告げると、断ろうとする元少城を止める伍顕児は取引に応じるから会わせてくれと言います。
不信感を抱く元少城は君では葉平安に勝てないから止めるべきと忠告するが分別ある婿を演じていればよいと伍顕児に言われます。
伍顕児と元少城はいきなり馬車を止められると不正な塩を隠していると密告があったと刑部侍郎・趙峰に調べられます。車の底から塩が発見されたので我々の身分は知っているだろう、隠すわけないと訴えるが腰牌がないので平民とみなされ離れ離れに牢に入れられます。
元少城は大理寺に連絡してもらうために賄賂を使おうとするが誰も受け入れてくれず、伍顕児は左羽林軍将軍・羡広平を呼ぶよう命じ己を釈放させます。
自分のツテがあるはずだから元少城はそのままでいいと告げ、黄義民と面識のある密売人を探すよう命じます。
伍顕児は伍由敬のもとを訪ね例の密売人は河南道で最大の密売人・黄義民が斡旋元だと告げます。仲買人は葉平安だと告げると勝てると証明したいのだろうが他を探せと命じられてしまいます。
しかし葉平安を通して黄義民と商談し二日後に栖雲山澗で取引することになります。
元少城がやってきたので大理寺少卿のくせに出獄に手間取ったなと指摘すると葉平安と取引したのか、どうしても争うなら手を引くと言われます。
元少城は監視役の何茂山をなんで泳がせているのかと賀生に聞かれ、尚書右丞に推すほどまだ伍由敬から信頼されていないからうまく使うつもりだと告げます。
葉平安と伍顕児は栖雲山澗で取引すると刑部侍郎・趙峰が駆け付けてきます。葉平安は1年前に陛下から掌心使を賜っており、聖都には塩価を操り私腹を肥やす役人がおり塩が高騰すれば民は購入できず困窮するから背後にいる者をあぶり出さなければと趙峰と話し合っていました。
伍顕児は塩の密売者がいると密告書を受け取り取引を装い罠にかけたんだと言い、荷台に鎧を仕込ませていたので塩を密売して鎧も所持するとは反逆に等しい行為だと葉平安に言い放ちます。
鎧私蔵の罪を着せられた葉平安は合図を出し潜伏していた黄義民が煙玉を放つと、張峰から目配せを受け逃走します。
葉平安と張峰は伍顕児を塩の密売で捕らえ伍由敬を追い詰めようとしたのか、それとも伍顕児が何かしてくると読んで更に策を講じているのか、どっちだろうか。
伍顕児は父親の命に逆らっているけどいいのかな?
27話|得たくば先に与えよ
葉平安は張峰と黄義民たちの助力で逃走するが鎧私蔵の罪を伍顕児に着せられてしまったので闇市に潜伏して伍由敬の不正を暴く機会をうかがいます。
皇帝によって新開獄へ配される殿中侍御史の厲俊は葉平安を捕らえて大功を立てようと意気込み必ず聖都にいるはずと読みます。
葉平安は鎧1組の私蔵は弩3本を隠した罪に相当し3組で死罪だが法で禁じられて流出するはずないのに伍顕児はどこで手に入れたのかと顧二娘と霓裳に話します。
そのころ伍顕児は伍氏の皇位継承を望むなら貴族の支持より民心を重んじるべきと伍由敬に進言すると鎧はどこで入手したんだと聞かれます。
むかし命を救った将軍から借りたものだと告げます。
厲俊は医館や万国香に葉平安が現れる様子がないと報告を受け闇市にいるはずだと推測し向かいます。
伍顕児はまだ見つからないのかと追及しに行くが闇市の九龍閣で葉平安を目撃したとの情報がちょうど刑部に入り、また元少城も目撃情報を得て闇市へ向かいます。
最初に闇市に到着した厲俊は外出を禁じて一軒一軒回り、顧二娘と霓裳が逃げなくては慌てる中、葉平安はここにいると冷静に告げます。
厲俊は九龍閣を包囲すると刑部を連れる伍顕児がやってきたので自分が先に見つけた獲物だと訴えます。
本件の内情に詳しく事案が複雑だから刑部に連行させるべきと訴えられ、伍顕児は陛下の寵臣であるために仕方なく引きます。
伍顕児は九龍閣の扉を開けるとそこに立っていたのは母である康平王妃・玄敏だったので目を疑います。
葉平安は高位にある者でも正道を外れれば滅びるから人は天道に介入すべきではないと意見をもつ康平王妃を訪ね縁を結んでいました。
伍顕児は二度と過ちを繰り返さないと母が過去の過ちを口にしようとしたので止めようとします。すると伍由敬を連れる元少城が現れます。
康平王妃・玄敏は魂胆は分かっていると伍由敬に訴えると自分はいいが伍顕児は立派な女官に成長したんだと訴えられます。
高貴な身に闇市は似合わないから帰ろうと言われるが、煩わしさを捨て心穏やかにいたい、皆が去れば静かになると告げ撤収させます。
康平王妃に感謝する葉平安が場所を移る頃、伍由敬は塩の密売人・黄義民と直接商談するために向かいます。
伍顕児は元少城を訪ねると陛下は高齢ゆえに礼氏と伍氏は後継を争い負けることは滅亡を意味するのだと告げます。
厲俊って気合がいつも空回りしているよねww伍顕児のために動いている将軍はこの先絶対に命を落とすだろうね。
私に好意を抱いていると読んで助けたのかな?伍顕児が好意を抱いているとは思えないものねww
28話|心の向く所
皇帝は梅伯温を呼ぶと朕には数人の甥がいるが実の子である太子を廃し伍由敬と伍佑思、どちらかを太子に立てようかと思うと告げます。
どう思うかと意見を求めると子を即位させれば子は母を太廟に祭り皇統も継承されるが甥が皇帝になったあと伯母や伯父を祭った前例はないと言われます。
葉平安は一月前に元少城と密会し、伍由敬が邙溝出身の者を丞相にするはずない、海宜平と同じ捨て駒だと告げていました。伍由敬の不正を暴く証拠を集めるために話し合っており元少城が偽の黄義民を演じた晋夫子を捕らえて尋問したのは伍顕児に傍聴させるためでした。
親族を人質にとられ動揺する芝居をうつ晋夫子は実は黄義民なんて会ったこともないと告げ、葉平安と黄義民に繋がりがない事を伍氏に信じ込ませました。
伍由敬と黄義民が直接接触したので密会する葉平安と元少城は伍由敬は太子になる日を待ちわびているだろうと話し合います。
伍由敬は不正に入手した塩で朝臣を籠絡し敵対者を除いてきました。
朝議の場では伍由敬は才徳を備え百官の模範となるお方だから太子にふさわしいと請願する数千名の奏状が提出されます。
太子がいるのに無礼だと訴える者と伍由敬を推す朝臣で言い争いが行われるが、梅伯温から焦らず検討すべきと進言を受け皇帝は朔丹との戦が続いているので改めで討議すると告げます。
伍由敬は黄義民の塩は一度塩舗に運び私の名で辺境へ送り軍心の安定を図れと伍顕児に告げます。折を見て塩の値を下げれば民心は得られる、食べ物さえあれば民は波風立てないのだと告げます。
そこに黄義民の息子・黄祁が塩の取引証書に署名しろと訴えていると報告が入り、証明して輸送だけしっかり見張っておけばいいと告げます。
葉平安は借りたいのは息子の名前だけ、聖都で官塩を司る職務に就いていただきたいのだと前もって黄義民に告げていました。
それは伍由敬による不正な塩取引の帳簿を入手するためであり既に霓裳の手に渡っていました。
伍由敬が私塩を官塩と偽った証拠が闇市にあると文を受け取った厲俊はやはりそうかと九龍閣へ急ぎます。
厲俊が官塩偽装の密告を受け闇市に向かったと連絡を受ける伍由敬は密告など嘘だろうと思うが黄祁が帳簿と共に消えたと知ります。
朔丹との戦いで敗北したと急報が入り葉平安は悩むと1年の計画が台無しになる、早くしないと伍由敬に気付かれると顧二娘に訴えられます。
しかし兵の命が大事であり金原の戦いの悲劇を繰り返すことになるので計画は中止し帳簿を回収するよう指示します。
元少城は辺境のためだろと理解し次の機会を得るまで葉平安に会えそうもないと思います。
でも張峰が弾劾したから証拠はないかもしれないが皇帝は知っているはずよね。
それにしても厲俊かわいそうに・・・厲俊は熱い男で感情のまま動くから駒にもされる。九龍閣で証拠を掴めそうだったのに敗北の知らせが届いたことで空箱を手にするとは笑ってしまったけど同情するよ
最終話までのネタバレは更新中