「赤と黒」13話14話15ネタバレ感想!事故死の元凶は会長夫人

赤と黒/日本&韓国の合作ドラマ

「冬のソナタ」のヒットメーカーのイ・ヒョンミン監督によるキム・ナムギル主演の復讐劇!
こちらの作品は「U-NEXT」で全話鑑賞し、
全17話紹介と10話11話12話のネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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育ての親から引き離されたゴヌクは、ヘシングループのホン会長の愛人の子としてホン家で育てられる。
しかしDNA鑑定で会長の子ではないと判明すると捨てられ人生が崩壊!
復讐するためにヘシングループの次男テソンの秘書となり接近していく中、ギャラリーで働くジェインに惹かれていく

冬のソナタ」のヒットメーカーのイ・ヒョンミン監督!

ゴヌク(キム・ナムギル) ムン・ジェイン(ハン・ガイン)次男で愛人の子ホン・テソン(キム・ジェウク)長女ホン・テラ(オ・ヨンス)次女ホン・モネ( チョン・ソミン)ホン・ジョンス会長(チョン・グクファン)長男ホン・テギュン( チョン・ウィガプ)会長夫人シン・ミョンウォン(キム・ヘオク)など
 

 

ネタバレ感想

 

13話・告白

ゴヌクとテラのキス現場を目撃してしまったジェインは驚いていると、そんなジェインに話しかけるモネも目撃してしまいます。

モネはジェインを追いかけるゴヌクを呼び止め、「女として見られていないのは気付いていたけど孤独なあなたの側にいられるだけで良かった、私が大人になれば振り向いてくれると思ってた」と訴えます。

ゴヌクは「今まですべてを手に入れられたかもしれないが何でも手に入ると思うな」と告げると外で喧嘩してみっともないとテラの夫ジェフンに注意されます。

 

妹の男に手を出すなんて何を考えているんだとモネに罵声を浴びせられるテラは頭を抱えます。自分の心が抑えられず困惑しているんだと告げると姉妹の縁を切るから勝手にしろといわれます。

タクシーで帰宅するジェインは何でモネではなくテラとキスなんかしていたんだと困惑します。すると妹が万引きして捕まったと知り警察に駆け付けると代金は自分が払うとゴヌクがいたので驚きます。

ゴヌクは度々出くわしていたウォニンがジェインの妹だと知って驚いていると、いったいあなたは誰を愛しているのかと泣きながら訴えられます。

 

ジェインは曖昧な返事しかしないゴヌクに「あなたが好きなの、好きな人には悪人になってほしくない」と思わず告白してしまいます。ゴヌクは信じるなら何があっても最後まで信じてくれと言い去っていきます。

ジェインはテソンから電話を受け会いに行くと、どんなにいがみ合っていても兄の死はショックだったらしく落ち込んでいたのでそばに寄り添います。

後継者として経営の第一線で動くことになったテソンは、そばで自分を支えてほしいとジェインに告白します。

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モネはジェフンを呼び出すと一緒にヨーロッパ旅行をしたいから姉を貸してくれとお願いします。家族のためなんだと訴えられたジェフンはモネがゴヌクと喧嘩していた事を思い出し、恋人だったクラブのママを訪ね妻が女になりそうだと口にします。

テギュンから名刺を渡されていた室長はゴヌクを調べるが裏金を突き止めるためにテギュンのパートナーに近付いたなら偽名を使うはずと思います。また会長からも長男の不正をリークした奴を調べろと命じられていました。

ジェインは会長夫人に呼ばれ向かうとテソンと交際していたのかと責められます。まだ交際していないと告げると「接近してヘシンの一員にでもなろうとしたのか、女をコロコロ変えるような人だからどうせ捨てられる」と言われます。

うんざりしたジェインは交際していませんが母親が息子を分かっていない事は残念だと言い放ち辞職します。優雅な仮面を付けている事は絶対に気付かれないようにした方がいいですよと捨て台詞を吐いて出て行きます。

 

テラはどうしてもゴヌクに惹かれるのでモネを傷付けてきたことだし行けるところまでいくつもりだと告げるとゴヌクから差し出された手を握ります。

室長はゴヌクが養子離縁されたテソンだと突き止めると会長夫人に呼ばれ、養子離縁されたテソンが生きているようだから今どこで何をしているのか調べるよう命じられます。

またテラとモネが旅行に行っている間に目障りなゴヌクをクビにしろと言われます。

#13・感想

執事はすぐにゴヌクが養子離縁されたテソンだと気付いていて黙っているのかと思ったが今になって似ていると会長夫人に伝えていましたね。

またゴヌクは幼い頃に会長夫人に首を絞められていたようだけど、もしかしてゴヌクは本当に会長の子なのでは?

この会長夫人のふざけた人間性なら愛人の子は許さないから殺してしまえとか言いかねないと思うのよね。だとしたらすべての元凶は会長夫人一人という事になる。ジェイン、よくぞ言い放ったぞ!!・・・って勝手に決めつけているけどww

モネはテラを誘って旅行に行くようだけど自棄を起こさないだろうな・・・

 

14話・DNA鑑定

会長夫人は、自分と養子離縁された子のテソンしかしらない場所でゴヌクがキャラメルを食べていたから彼がテソンだろうと言われ、何でもっとはやく言わないのだと声を荒げます。

室長に呼ばれたゴヌクは何で両親の墓参りをしてくれているのか訊ねると無念の死を遂げた両親が気の毒だったからだと言われます。ただの交通事故ではなく誰かに殺されたんだと察し真相を話せと詰め寄ると「会長は何もしらない、すべては会長夫人だ」と言われます。

20年前、愛人の子を受け入れられない会長夫人は、それならまだ他人の方がいいと考え同じ名前の子を見つけてDNA鑑定結果を偽造し連れきました。しかし、ある日本当のテソンが見つかったことを知り自分の策略が発覚しないように人を雇って交通事故を装い両親を殺していたのです。

室長から真相を聞かされたゴヌクは、何の罪もないのにそんな事で殺したのかと涙を流します。

 

ゴヌクは帰宅するとジェインが勝手に上がり込んでいただけでなく隠し部屋にいたので驚きます。ヘシングループについて今まで調べていた資料が保管されていたためにすべて見られたのだろうと察し「へシンの奴等を全員踏みつぶすんだ」と告げると親の敵でもそんなことしないと訴えられます。

テラはモネに誘われた旅行を断るとジェフンからモネの彼ゴヌクの連絡先を教えてくれと言われ、何か察したようだと気付くが知るわけないでしょうと冷たく言い放ちます。

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会長夫人に呼ばれたゴヌクは両親を捜していると言っていたが見つかったのかと聞かれます。

「両親は何で俺を手放したのか、誰が俺をホン・テソンに仕立てたのか、お前だな」

激しく動揺する会長夫人は出て行けと声を荒げるが、ゴヌクは「通報しても構わない、失うものはないから怖くもなんともない」と言い放ちます。出て行けという会長夫人の声を耳にしてテソンがやってきたのでゴヌクは出て行き、テソンは「やっと気に入った奴を見つけたのに勝手に追い出すな」と会長夫人に告げます。

 

ヘシングループ不正資金で検察の調査が入ることになり会長はマスコミにリークしているのは誰なんだかと声を荒げます。テラはこれからは自分のために生きたいから離婚すると会長夫人に告げるといろいろと説得されるが今回は無理だと言い席を立ちます。

ジェインからマスコミにリークしたのかと聞かれるゴヌクは悪いのはへシンの人間だろうと告げ去ります。

ゴヌクは会長夫人が来る頃を見計らってテラを抱きしめます。目を疑う会長夫人から「モネと別れたばっかりで・・・へシンを潰す気か」と責められ、自分がへシンを潰す理由があるのかと聞きます。

会長夫人は殺すべきだったと執事に訴えるが会長に聞かれてしまいどうゆう事だと問い詰められたので仕方なく20年前の真相を告げます。

 

#14・感想

予想はちょい外れたけど結果的に会長夫人が悪いのは当たってた。自分が殺しておいて両親は恨まれていたのねって口にするし会社を辞めろと引っ叩くし意味わからん、もう呆れるわ。ほんと会長夫人だけは見ていて気分悪くなりますね。悪夢に魘されても自業自得なんでまったく同情できません。

ジェフンも結婚前から続いている女がいて暴かれた立場なのにゴヌクに気持ちが揺らいだのを許してやるって何様なんでしょうね。

20年前の殺人は、この時代はもう時効なのだろうか?復讐の1つかもしれないがテラは本当の自分に気付けて良かった方へ進んでるよね。モネはかわいそうだけど・・・

テソンは成長してすこーしずつ良い子になってますね。ってゆうかテラって会長夫人の連れ子だったのね。会長は我が子として育てたのに愛人の子は許さないとか、もう会長夫人は病気としか思えない

 

15話・遭難

ゴヌクが養子離縁されたテソンだと知る会長はゴヌクを呼び出すが執事から会長がテソンの両親を殺したと聞かされます。

会長を訪ねるゴヌクはへシンだけでなくテラにも手を出さないでくれと訴えられるが、「俺から本当の名前すら奪い取った、黙ってみていろ、手遅れだ」と言い放ちます。しかし自分を呼び止めようとした会長が胸を押さえて倒れたので急いで執事を呼びます。

 

テソンは病院に駆け付けるとゴヌクを追い出せと言っただろうと会長夫人に言われるが会長が倒れた事と何の関係があるんだと訴えます。テラの件で会長はゴヌクを呼んだのだと知らされモネから「姉さんとゴヌクは交際している」と手紙を受け取っていたテソンは病室を出て行くとテラと鉢合わせます。

ゴヌクが好きだから離婚すると言われ、モネと交際しているんじゃないかと訴えます。

会長夫人は20年前に頼んだ件、今度こそゴヌクを始末しろと室長に命じると会長が知らない密命は断ると言われます。最高位を約束してやるから早くしろと言い放つと考えてみると室長は言い引き下がります。

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執事から連絡を受けたゴヌクは車を飛ばし過ぎて事故を起こし病院に運ばれます。処理したと室長から連絡を受けた会長夫人は信用できず監視を付けていたので確認すると確かに病院にいることを確認します。

ジェインはクァク班長と出くわしたのでゴヌクと一週間連絡が取れないのだと告げます。クァク班長は前にゴヌクからメールがきたことを思い出し確認すると彼の現在地が記されていたので捜索すると搬送された病院で亡くなったことを知ります。

 

テラはゴヌクが住んでいた住居を突き止めて鍵屋に頼んで勝手に上がり込みます。ジェインが上がり込んできたので他の男の家に上がり込むなんていい気分じゃないから今後はテソンの事だけ考えるよう忠告します。

「ゴヌクは旅行に行かせているから心配するな、誰にも言っていないがすべてが終わったら結婚するんだ」と告げます。しかし会長夫人から20年前の養子離縁された子がゴヌクだと知らされ、あんな純粋で良い子が復讐のために近付くとは思えないと涙します。

またジェインもクァク班長からゴヌクの訃報を知らされ遺体を見るまでは信じないと涙するが、へシンは養子にとって追い出したから遺体を引き取るとは思えないと言われ驚きます。

 

#15・感想

何でもかんでもゴヌクのせいにするなよ会長夫人!!すべては自分の悪事がバレて家族が崩壊するのが嫌なだけでしょうよ。

会長夫人は神様にでもなったおつもりでしょうかね。人をクズ呼ばわりするとはだれか家族の中で注意できるものはいないのかしら、ここまでくるとかわいそうな人に見えてくるね。

室長は本当に事故を起こさせたのか?それより先に室長に命じているのを盗み聞きしていた執事がゴヌクを呼び出していたから先に手を打って偽装したはず・・・

テソンは気に入ったゴヌクより自分を虐げてきた者の言葉を信用するのね・・・まぁ、復讐するために近付いたのは確かだけど会長夫人に振り回されるとはしっかりしてもらいたいものだ。

モネには申し訳ないけども、ゴヌクとテラはくっついてもいいんじゃないかな。。

最終話までのネタバレ

 

 

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