「赤と黒」4話5話6話ネタバレ感想!同じ痛みを抱える二人のテソン

赤と黒/日本&韓国の合作ドラマ

「冬のソナタ」のヒットメーカーのイ・ヒョンミン監督によるキム・ナムギル主演の復讐劇!
こちらの作品は「U-NEXT」で全話鑑賞し、
全17話紹介と4話5話6話のネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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育ての親から引き離されたゴヌクは、ヘシングループのホン会長の愛人の子としてホン家で育てられる。
しかしDNA鑑定で会長の子ではないと判明すると捨てられ人生が崩壊!
復讐するためにヘシングループの次男テソンの秘書となり接近していく中、ギャラリーで働くジェインに惹かれていく

冬のソナタ」のヒットメーカーのイ・ヒョンミン監督!

ゴヌク(キム・ナムギル) ムン・ジェイン(ハン・ガイン)次男で愛人の子ホン・テソン(キム・ジェウク)長女ホン・テラ(オ・ヨンス)次女ホン・モネ( チョン・ソミン)ホン・ジョンス会長(チョン・グクファン)長男ホン・テギュン( チョン・ウィガプ)会長夫人シン・ミョンウォン(キム・ヘオク)など
 

 

ネタバレ感想

 

4話・日本へ

ジェインは恋の病に陥るモネを元気付けるために食事に誘います。テソンも呼んで驚かせるがモネが「オム常務とは結婚しない、あなたと離れたくない」と言い出したのでお兄さんでしょと笑います。

しかしモネから「テソン兄さんと嘘を付いていた、この人は私が好きなゴヌク」と言われ謝罪されます。モネの嘘はともかく何でテソンのフリをしていたんだとジェインはゴヌクに怒り席を立ちます。

追いかけてきたゴヌクから御曹司テソンだと思って計画的に接近したんだろうと指摘され、惨めになれば二度としないだろうから止めたかったんだと言われます。

 

テラ達からモネが好きな人はゴヌクという男だと相談されたホン会長は一度会ってみようと思います。

ヘシングループから連絡を受けたゴヌクはホン会長がお呼びだと言われスーツを着用し会いに行きます。PSD学位を知っているかと聞かれ「貧しいが優秀で成功を強く欲する人間」と答えます。

「チャンスをやる。日本にいる息子テソンを連れて戻ってこい」

会社を出るときにジェインが元彼から虐げられていたので強引に車で誰もいない砂浜に連れて行き励まします。初めての出会いは済州島でエキストラと間違えて人質にとった時だと教えるとジェインは驚き、そして笑います。

 

ゴヌクはテソンを連れて帰るために日本へ行くとマサルを使って薬を渡します。テソンはいきなり警察が摘発にやってきたので必死に逃走するものの捕まってしまうが、ただのビタミンだったらしくすぐに釈放されます。

ジェインは会長夫人からガラスの仮面の買い付けを頼まれ日本に行くと龍先生のセミナーが延期になったと言われます。風間先生の20周年記念パーティーの招待状を渡され、龍先生は親しいから来るかもしれないと言われます。

船上パーティーに参加し風間先生に挨拶するとテソンに話しかけられ、同じ韓国人だし何か声に聞き覚えがあると首をかしげます。

#4・感想

もしかして亡くなったソニョンってテソン(ゴヌク)とテソンを間違えて交際してた?そんなわけないかwwゴヌクはソニョンの携帯電話を持っていたけど刑事がずっと事件を捜査しているし場所は特定されないのかな。

ゴヌクは前に日本にいたことがあるのかしらね。何で子分がいるのかwwそして警察にビタミンを渡して捕まえさせたのはただの悪戯でしょうか?

 

5話・二人のテソン

船上パーティーに参加したジェインはテソンに話しかけられるが、船から男性が落ちるのを目にし急いで浮き輪を投げます。助けてあげてと訴えられたテソンは海に飛び込むとスキューバーダイビングしていたゴヌクに羽交い絞めにされます。

韓国、ソニョンの事件を捜査していたクァク班長とイ・ボム刑事は彼女が養護院育ちだと知り向かうとテソンも同じだと知ります。警察に保護されたテソンは背中に大きな傷がありソニョンは唯一テソンだけには口を開きしゃべっていたようだが記録を見せてほしいとお願いすると誰かに破かれた痕跡がありました。

 

テソンは目を覚ますとジェインがいて海に落ちた人は助かったけど姿を消してしまったと言われます。何者かに海の中で羽交い絞めに去れ殺されかけた事を思い出し彼女のバックをあさるとスマホに着信があったがシン会長夫人と表示されていたので驚きます。

母親に命を狙われたのは血縁関係がないからだと思い込みショックを消し去るようにジェインにキスしてしまい、ぶん殴られます。

ゴヌクは秘書としてテソンに会いに行きます。金は腐るほどあるためテソンは遊んでいるだけでありサポートし続けると、ビタミンを渡してきた男を捕まえろと言われます。住所まで突き止めていたのでゴヌクは家に押し掛けるが自分の子分であるためにわざと取り逃がします。

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ゴヌクはパーティーで出会ったジェインが母親のギャラリーで働いているが何をしに日本に来たのかと調べろとテソンに命じられます。ジェインと再会して楽しい一時を過ごすとテソンから電話があったので龍先生のガラスの仮面を買いに来たらしいと告げます。

テソンは横取りしてやろうと思い、龍の工房へ向かうジェインに声をかけ名前はホン・テソンだと名乗ります。荷物を持ってゴヌクが現れるとジェインが自分とは全然違う態度で嬉しそうにしたので知り合いなら最初から言えとゴヌクを叱ります。

#5・感想

ジェインはテソンと名乗られてもゴヌクがいるからおちょくられていると思っているのかな?
ジェインとゴヌクが嬉しそうに話しているのを見てテソンはもう嫉妬してますね。
ソニョンと同じ養護院で育ったのはテソンではなくゴヌク(テソン)の方だね。そしてテソンは自分の言葉でソニョンが自死したと思い、ゴヌクの方は自分の目の前で飛び降りるシーンがあったから同じことで心を痛めているようだ

 

6話・ガラスの仮面

ジェインは龍先生の工房を訪ねるとガラスの仮面を求めに来たお客さんと出て行ったと知らされタクシーで追いかけます。追いつくと一緒にいたのがテソンだったので言い争いとなるがその間に龍先生が車でいなくなってしまい山中に置き去りとされてしまいます。

ちょうど通りかかった軽トラに乗せてもらい街中まで乗せてもらうが、テソンから迎えに来いと言われたゴヌクは軽トラを見かけ後を追います。そしてテソンにどこですかと電話すると今日は一人で帰るからいいと言われてしまいます。

 

テラは自分をアメリカに留学させてゴヌクと引き離す気かとモネに責められます。旅行に行くためじゃないのかと誤魔化すがモネが一晩帰らなかったために、留学の話を聞かれたんじゃないかと母親に告げます。

夫ジェフンが会長に金の相談をしたらしく、両親の会社がうまくいってないのかと聞かれるが分からなかったので家族のことぐらい把握しとけと叱られます。ホテルから電話がありモネが宿泊したと連絡が来たので迎えに行くと勝手に日本へ行こうとしていたのでカードと金を没収します。

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ゴヌクは温泉に宿泊したテソンに付き添うが妹と電話するジェインの言葉に興味を持って耳を必死に傾けていたので特別な気持ちが芽生えたようだと察します。

ジェインはテソンが出て行ったので龍先生に会うのかと思い追いかけるがラーメン屋に行き着きます。仕方なくラーメンを一緒に食べるがいきなりテソンが涙して飛び出していったので驚きます。

龍先生の工房に行くと、ダラスの仮面はもうないよ、知り合いなら彼から貰えばいいと言われます。モネからの電話でゴヌクが兄さんに会いに行ったと聞かされ、本当にヘシングループ御曹司テソンだったのかと驚きます。

ゴヌクのもとに押し掛け何でテソンがホン会長の息子だと教えてくれなかったのだと責めます。名乗っていただろうと指摘され御曹司だと知って急に興味がわいたのかと痛いところをつつかれます。

ジェインはテソンと間違えてゴヌクに近付いたことを黙っててとお願いし韓国へ戻ります。

 

#6・感想

マサルって何者なのか、結局金で動くただのチンピラでゴヌクの子分ではないようね。テラは政略結婚だというのがコンプレックスなのかな?

モネに本当の恋を知らないのだから政略結婚を自分にも押し付けるなと言われてたね。テソンが日本へ行ったのは自分を捨てた母親がいたからなのね。

母親は目の前で涙を流しながらラーメンを食べる男性を見ても息子だと察することはできなかったか・・・。

7話からのネタバレ

 

 

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