PR

安寧録|25話26話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

安寧録~海棠に降る光~

レン・ミン&ジャン・ワンイー共演、冷遇される偽兄妹が過去の真相を追い求める中で本当の気持ちに気付いていく中国ロマンス時代劇!
こちらの作品は「WOWOW」さんで全話鑑賞し、
見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

スポンサーリンク

羅宜寧は幼い頃に父・羅成章の側室・喬月嬋の陰謀により罪を着せられ嫡女でありながら別邸で育つ。大奥様の還暦祝いの日に危険な目に遭ったところを覆面の男に助けられるがその正体は父に嫌われ族譜にも載せてもらえない異母兄に当たる羅慎遠だった。
羅慎遠は師匠の汚名をすすぐ証拠を手に入れるために隠密行動をしており、羅宜寧は大奥様のために本邸にとどまることを決め、母の死、自身が別邸に追いやられた過去の真相をひそかに調べていく・・・

羅宜寧(レン・ミン)羅慎遠(ジャン・ワンイー)安北侯・陸嘉学(ツーシャー)林海如(ジャン・ヤオ)喬月嬋(ダイ・ジャオチエン)羅成章(ルー・ファンシェン)陳蘭(ジャオ・ズーチー)林茂(ウー・ユーハン)程琅(ガオ・チンチェン)など

安寧録|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|安寧録

 

25話|握りしめた拳

羅慎遠からそろそろ陸嘉学との過去を話してくれと頼まれた羅宜寧は関係を打ち明けると「もっと早く会っとけば」と抱きしめられたので驚きます。
縁が切れているし取り乱さないで科挙の事だけ考えてねと告げ、三兄上に心配かけさせてしまったと思います。
陳蘭が宜秀をいつまでも閉じ込めているので公主が縁談を望まなければ閉じ込めても無駄なはずだと林茂に告げます。
店を開いた林茂は食欲不振を治す薬を調合して公主の子・韓炤にもっていきます。そして禁足されている宜秀がこのまま塞ぎ込み食欲がなくなっても結婚を望むのかと訴えます。

 

陳蘭は公主に会いに行くと宜秀を気に入っているが当事者たちの意見も聞かねばと言われたので林茂が邪魔したはずだと察します。すると「韓炤の食欲が戻ったから破談するはず」と娘に文が届けられていたので林海如を呼び、林茂がが娘の良縁を台無しにした、しっかり教育してくれと訴えます。
「心優しく食欲不振を治しただけ、ご不満なら公主府を訪ね薬を返してもらう」
とにかく弟を厳しく見張ってくれと訴えると娘を束縛しすぎると後で大事になると忠告されます。
羅家の大奥様は趙明珠から英国公府に招かれたから振る舞いに気を配り真心を尽くすよう羅家の娘たちに告げます。
宜秀だけがいないことに気付くと陳蘭から風邪をひいていると知らされるが宜玉は動揺し、羅宜寧は不満な表情を見せます。

スポンサーリンク

羅宜寧は宴の時に陸嘉学が趙明珠を連れてきたので警戒して宜怜と宜玉と共に衛国府を訪ねます。
別室にて魏凌は父君と親しかったよしみで忠告してやるが汪遠に近づきすぎると痛い目に遭うと陸嘉学に告げます。
介入なさるならご用心ください・・・先祖代々戦功を立て死さえ恐れぬ自分が何を用心するんだと魏凌は笑います。
羅宜寧は侍女が運んでいた狗尾草が理由で手が痒くなるが陸嘉学に声を掛けられ、これも試されているんだと気付き我慢します。

 

羅慎遠は会試でも首席合格を果たすと林海如から宴を開かなくちゃと言われるが殿試に備えたいから今回は止めときましょうと告げます。
羅成章は落第した軒遠が苛立っていたので書物に八つ当たりしたら合格するのかと叱責します。息子が落第したと知る喬月嬋は屋敷に戻る夢が崩れ去り涙します。
陳蘭に呼ばれた韓炤は断ろうとしたが宜秀の口から直接聞きたいと思い予め公主には娶らない事を告げ会いに行きます。
直接話して納得し彼女の幸せを願うが船が沈んでしまうと、陳蘭の侍女は大袈裟に叫んで人を呼びます。

陳蘭ってはやく消えてくれないかな・・・
悪事はもう分かっているのだから羅宜寧ははやく証拠を突き止めてほしい。
羅慎遠は好意を抱いているから思わず抱きしめたけれども羅宜寧はまだ真相を知らないので妹思いの兄としか見てないだろうね、ちょっともどかしい

 

26話|真の仇敵

羅宜寧は宜秀が溺れたと知り様子を見に行くと韓炤に嫁ぎたくないと泣きつかれ、周囲に誰もいないのを確認すると密かに連れて来た林茂を呼びます。
そして青渠に調べさせたところ壊れた船を借りていたので断言はできないが陳蘭が縁談を進めるために二人を溺れさせたんだろうと告げます。
大奥様は宜秀の縁談はどうなっているのかと聞くと公主と相談中だと陳蘭に言われます。良縁で素晴らしいが宜秀がもし嫌がっていたが無理強いはしてはいけない、家柄で体面は保てるが無理に求めるものではないと告げます。
それでも陳蘭は公主府を訪ねると二人が無事だったので安堵したが未婚の男女なのに噂が広がっては・・・とそれとなく縁談を訴えるが宜秀を救ったのは林茂だと韓炤に言われ耳を疑います。
これは羅宜寧が知恵を与えたことであり、陳蘭は怒りを堪えながら噂を鵜呑みにしてしまったと公主に謝罪します。

スポンサーリンク

林海如は陳蘭から八つ当たりを受けると韓炤が嘘を口にしたら公主を問い詰めるべきではないのかと言い放ちます。
「格の低い商家が官吏の家系と縁を結ぶために娘である林海如を羅家に後妻として嫁がせたと思ったら今度は宜秀を唆すとは!」
林海如は私が羅家に嫁いだのは義母が自ら林家を訪ね正式に迎えてくれたからだと言い放つと、その場に押し掛ける羅宜寧は船が浸水した理由を職人に聞いてみてはどうだと訴えます。
「公主と親戚になるために娘を溺れさせるとは・・・宮中で育った公主は汚い手段に騙されない」
頭に来た陳蘭はいっそのこと溺れ死ねば良かったんだと宜秀を引っ叩きます。

 

羅宜寧は喬月嬋が病に伏せていると知り殿試を受ける羅慎遠を見送ったあと荘園へ行きます。口封じに殺されるかもしれないからすべて話せ、話したら荘園から出してやると告げるが宜怜と軒遠の不幸な姿を見られて満足かと訴えられます。
正気を失っているようなので仕方なく帰るが喬月嬋が陳蘭の指示でフグの毒を飲まされ絶命したことで、羅宜寧は身に覚えのない殺人の罪で捕らわれてしまいます。
羅成章は役所に行こうとすると喬月嬋の遺体が消えたと報告を受け、いったいどうなってんだと困惑します。
また喬月嬋の始末を命じていた陳蘭も骸が消えたと知り、証拠がなければ釈放されてしまうので牢にいるうちに殺せと命じます。
盗み聞きしていた宜秀は泣きながら林茂に相談します。

今まで大人しかった陳蘭、
めっちゃ性格悪いし本性が一気に爆発しましたね、って事はお役御免も近いかな・・・
喬月嬋、最初から最後までしょうもない、最期ぐらい空気読んでほしかったよww
宜怜も軒遠も簡単に唆されるし、さすが陳蘭の子!!
もしかして骸が消えたという事は実は羅宜寧と喬月嬋が取引していた可能性もあるね

27話~のネタバレは更新中

 

華流ドラマ
スポンサーリンク