PR

安楽伝|29話30話31話32話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

中国歴史ドラマ|安楽伝

ディリラバ&ゴン・ジュン&リウ・ユーニンなど豪華共演でおくる中国ロマンス時代劇!身分を隠し皇太子に近付く女海賊と正体を知らずに惹かれていく皇太子が宮廷を揺るがす陰謀に立ち向かっていく!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で全39話鑑賞し、最終話の結末まで感想を交えネタバレあらすじを紹介します。

 

あらすじ&キャスト

帝家の令嬢・帝梓元は謀反人の娘として斬首される寸前に皇太子・韓燁に救出される。10年後、帝梓元は任安楽と名前を変えて女海賊として復讐の機会を狙っていた。一方、許嫁である帝梓元を皇太子妃に迎えるには手柄を立てる必要があると考える韓燁は海賊退治のため靖南へ向かうと3万の水軍を指揮する豪快な女海賊・任安楽から求婚され戸惑う・・・帝家を陥れた陰謀の真相を調べ始めた任安楽は自分の正体に気づかない韓燁を籠絡しようとするが・・・
過酷な運命に追いやった陰謀の真相へと迫る復讐劇とロマンスの行方は?!

任安楽/帝梓元(ディリラバ)皇太子・韓燁(ゴン・ジュン)洛銘西(リウ・ユーニン)琳琅(ワン・イーティン)安寧公主(シア・ナン)冷北/莫北(ペイ・ズーティエン)嘉昌帝/韓仲遠(ゾン・フォンイェン)など
スポンサーリンク

 

安楽伝|全39話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|安楽伝

 

29話・皇太子の決意

南青山に到着した韓燁は8万の英霊を祭る儀式を行うと帝梓元(任安楽)は位牌を受け取ります。韓燁は必ず国を繁栄させ太平の世を築くと決意を語り、帝家の忠魂が天に昇り見守ってくれと帝梓元は願います。
その夜、帝梓元は狩りに出るとお供してくれた温朔に弟のことを語るが刺客に襲われます。韓燁や洛銘西が駆け付けると刺客は逃げていくが落ちていた梅花衛の令牌を目にし韓仲遠からの贈物かと思います。
その頃、左丞相はあの令牌を見れば帝梓元は陛下を疑い皇太子との仲にも亀裂が生じるはずと満足げに冷北に告げます。

スポンサーリンク

韓燁は皇家は信望を失い陛下が罪も認めたのに今更暗殺を狙うはずないし、するのなら君主を欺いた罰で堂々と処罰できたはずと思います。徐夜の宴の刺客そっくりだと告げ狙いは帝梓元ではなく靖国そのものだと察します。
帝梓元が故郷である靖南に戻ると知り悲しむが3年税を取らぬよう奏上するから平和な光景を民と共に取り戻してくれと告げます。
別れ際、かつて帝梓元と共に隆盛の世を築く予感がするからそばにいてくれと願った気持ちは今も変わらないと告げます。

 

洛銘西は、刺客は古雲年を駒にした北秦だと疑い調査すると左丞相との関係を突き止めます。北秦と結託した証拠がないから調べてくれと韓燁に託し帝梓元を追って靖南に戻ると告げます。
琳琅から帝梓元が刺客に襲われた噂が広まっていると知らされ、帝家の配下を扇動するのが目的だったかと察します。すると韓燁が左丞相を殺したと報告を受け驚き、靖南に発とうとしていた帝梓元は韓燁が左丞相を殺して投獄されたと安寧から聞かされます。

温朔は本当に帝梓元の弟だったのね。その温朔が拉致されたから韓燁はキレてしまったのね。左丞相は首に剣を突き付けられても恐れず余裕な表情が気に食わんかったから消えてよかったww

 

30話・左丞相殺しの真相

安寧は大牢に入れられた韓燁に会いに行くが左丞相を殺した理由を尋ねると口を閉ざし都を離れろと言われ困惑します。
実の兄妹なんだから打ち明けたくなったらいつでも呼んでくれと願います。
韓仲遠は韓燁が口を閉じているので庇うこともできず、厳罰を求める大量の奏書を前に成す術が見つかりません。
洛銘西は温朔の行方が分からないと知って困惑し、自制心が強い韓燁が何で民たちの目があるなか堂々と左丞相を殺したのかと悩みます。

スポンサーリンク

帝梓元は左丞相府を探るよう苑書に指示すると予想通り梅花衛の令牌を発見したと報告を受けます。苑琴から韓燁と温朔の出会いの話を知らされた洛銘西は当時の五柳街での出来事を調べるよう琳琅に命じます。
人を寄せ付けない韓燁が肉親のように温朔と接していた事に疑問を感じるが殺意を抱いた理由と行方知れずの温朔に関係ありそうだと確信します。

 

冷北は左丞相が殺された事で配下たちを叱責し帝家のための殺しと噂を広め韓仲遠を追い詰めるよう命じます。
追い詰められ苛立つ韓仲遠だが徐夜の宴や皇太子に刺客を放ったのは左丞相だと洛銘西から報告を受け、それなら皇太子を許すべき事情があると思います。
巷の噂を耳にし洛銘西の話だけでは重臣たちを納得させられないので調査を急ぐよう命じます。
洛銘西は扇動者がいるようだと察し左丞相と密通していたことがある帝承恩を訪ねます。左丞相と北秦の関与を示す証拠を手に入れる洛銘西は温朔はもしかして帝梓元の弟ではないかと察し任府に向かうとちょうど拉致されていた温朔が自力で逃げ帰ってきていました。
釈放される韓燁は安寧と温朔に出迎えられ皇太子府に戻り、遠くから確認する帝梓元はひとまず安堵します。

洛銘西は勘が鋭いですね、韓燁も貧困害から帝梓元の弟を救出して守るとは素晴らしいですね。ただ帝梓元は弟を思い出すとは言ってたけど気付いていないようね。
安寧は間者を突き止めろと冷北に命じていたけどいつ気付くでしょうかね・・・

 

31話・万感の思いを込めた別れ

北秦の公主・莫霜は左丞相の親が北秦人で殺されたと知り巻き込まれないかと兄に尋ねると守るから大丈夫だと言われます。
帝梓元は洛銘西が真相を探り出せたのは帝承恩から情報を得たからだと知って感謝し身代わりになっていてくれたことを謝罪します。
帝承恩は情報を教える代わりに自分の故郷を洛銘西から教わっており都を出るからこれでお別れだと言い慕青と共に発ちます。

スポンサーリンク

 

韓燁が無事に釈放されたので安寧は西北へ戻らねばと思い帝梓元も靖南に戻る時だと思います。韓燁、帝梓元、安寧、洛銘西は集まるとこれが別れの杯になりそうだと安寧は言います。
安寧は左丞相の謀反によって寝返った城があると聞き付け辺境を守るためにも急いで西北へ戻ると韓仲遠に告げます。
韓燁と帝梓元は急いでで向かい西北へ発つ安寧を見送り、温朔から別れを惜しまれる苑琴は帝梓元が想いを胸に隠し帝家のために靖南へ戻るから寄り添わなければと告げます。
帝梓元は韓燁に別れを告げて馬車に乗り込み靖南へ発つが女海賊として韓燁に接していた1年が人生で一番楽しかったと思います。

 

安寧は西北へ戻ると多くの城が敵に落ちていました。軍の名簿や地図を持っているはずと報告を受け内部に間者がいると察し全将兵の素性を詳しく調べるよう命じます。
韓燁と洛銘西は帝家について語り合っていると火事で莫霜公主が亡くなったと報告を受けるが公主の亡骸が見つかっていないので戦の口実を作る北秦の仕業だと確信します。

冷北が戦の口実を作るために妹を亡き者にしたのかと思って驚いたけど亡骸が見つかっていないから生きてるよね。
安寧が皇帝、帝梓元、韓燁とやたら別れの場面が多いけど嫌な予感がするのは私だけかしら・・・温朔が帝梓元の弟だといずれ知ることになるから苑琴とはうまくいきそうね

 

32話・侍衛の正体

安寧は冷北が北秦公主とやたら親しく除夜の宴の刺客の体つきと似ている事を思い出します。襲撃を懸けて北秦の間者だなと言い放つと香を嗅がされ意識を失います。
開戦間近だと報告を受けた帝梓元は出征することを都にいる洛銘西に知らせると彼と語りあっていた韓燁も立ち上がらなければと思います。
洛銘西は帝梓元が出征することを韓仲遠に告げて許しを得ると韓燁も軍献城を死守する役目を与えてほしいと願うと生きて帰るのが条件だと言われ拝命します。

スポンサーリンク

冷北は青南城から靖軍を追い払うために将軍印を手に入れようとしたが力を奪われる安寧は裏切り者ではなく北秦人なんだと察し、どんなに訴えられても一片の土地すら渡さないと言い放ちます。
安寧の姿が見えない部下が不審に思い探ってくれたおかげで難を逃れ、バレてしまった冷北は逃走します。
安寧は5年も欺いて潜伏されたので必ずこの手で始末すると決意し都にいる洛銘西に素性を調べるよう文を送ります。琳琅が迅速に動いてくれたおかげで冷北が北秦の皇子・莫北だと分かるが皇帝に嫌われている庶子だと知ります。

 

韓燁と帝梓元はそれぞれ都と靖南から援軍を率いて軍献城へ向かい、大戦となりそうだと察する洛銘西は青南城へ向かいます。先に到着する韓燁は光景を目にして驚くが皇太子自らが民を守るためにきたことを告げ一致団結しようとします。
莫北は合流されたら勝ち目がないので帝梓元を近付けさせないために敢えて帝梓元が狙われていることを韓燁に知らせ青南城を攻めます。
安寧は必死に死守するが残りの兵がわずか千人となると退却するよう部下から訴えられます。公主が退いたら士気が下がると拒否するが、青南城へ向かっていた洛銘西は帝梓元が伏兵に遭ったと密書を受けとると勅命に反して進路を変えます。

あ~やっぱりな・・・予想通り安寧は駄目っぽい。韓燁も洛銘西も莫北の策に嵌ってしまったな。皇子が5年も潜伏なんてあり得ないと思ってたけど母親の身分が低く皇帝に愛されていないと知って納得!

33話~のネタバレ

 

華流ドラマ
スポンサーリンク