中国ドラマ「美人骨~後編:一生一世~」
アレン・レン&バイ・ルー共演、中国ラブ史劇!!
あらすじ
美貌の人気女性声優・時宜は表に出ることを避け真面目に声の仕事をこなしています。
ビジネスに興味はない化学教授・周生辰は家業を救うために母の条件を飲み結婚して家業を継ぐことにします。
しかし時宜に出会った瞬間に親しさを感じ突然プロポーズする。うっすら前世の記憶がある時宜はそのプロポーズを受け入れ結婚し愛を育んでいたが周生辰の身代わりに重体となる。
キャスト/アレン・レン&バイ・ルー共演
時宜(バイ・ルー)
梅行(ツー・シャー)
周文川(ルォ・ミンジエ)
周文幸(ワン・ルィシン)
秦婉(ルオ・ハイチョン )
宏暁誉(リー・イールー)
監督:郭虎「永遠の桃花~三生三世~」
脚本:墨宝非宝「Go!Go!シンデレラは片想い」
原作:墨宝非宝 小説「一生一世美人骨」
ネタバレ感想/美人骨(後編)
14話・不器用な慰め
実験室の経費流用の件は周生辰の帰国を妨害するための周文川の仕業だろうと梅行は言います。
時宜は1人でレストランに行くと周文川がやってきて自分の妻・佟佳人と周生辰は前に婚約していたと告げられ、周生辰が洗面所でなくした結婚指輪を渡されます。
周生辰はアパートに戻るとなくした結婚指輪が置いてあり弟が持ってきたと聞かされます。だったら佟佳人との関係も聞いたんだろうと察し思考力のある女性だと信じていると告げます。
すると結婚した日を刻んで他人に贈るバカはいないから誰かが拾って佟佳人に渡したのでしょうと言われます。信じてくれたことに感謝し幼い頃に出会い同じ研究員となったが彼女の姉が叔父と結婚して婚約は白紙になったのだと告げます。
周生辰は時宜を車に残し花屋に向かうが物流会社2社の暴動に巻き込まれ時宜に怖い思いをさせてしまいます。慰められる時宜は口づけを受け入れようとしたが髪の毛が濡れているから乾かしてあげると言われ拍子抜けします。
時宜は仕事があるので帰国し周生辰は抱きしめるつもりがタイミングを逃したと梅行に告げます。
15話・婚姻学の探求
梅行は周文川のプロジェクトすべてにサインをしなかったので瑕疵が心配なら弁護士団と見直して構わないと告げます。
そして「周生辰は数少ない友人の1人だからブレーメンで何かあれば必ず落とし前はつける、俺は彼みたいに高潔でも寛大でもない」と忠告します。
帰国した時宜は烏鎮でのアフレコ大会に審査員として参加することになり宏暁誉とその友人の杜風と共に向かいます。
宿泊先のホテルに周生仁が差し入れをもってやってきます。時宜は多くの使用人を率いていたので何で急に訪ねてきたのかと困惑します。周生辰に頼まれていた周生仁は時宜に想いを寄せる音響監督・王応東の監視をボディーガードたちに命じます。
時宜は船に乗っていると橋の真ん中に周生辰が立っていたので驚き橋に寄せてもらい降ろしてもらいます。
周生辰と時宜の関係性が一ミリも変わらなかったから安心したけど周文川は何がしたかったのかねww
余計な事ばっかりするから梅行に疑われプロジェクトにサインを頂戴できなかったのでしょう。
忠告する梅行かっこいいね!!
16話・来世の約束
周生辰と時宜は初めて体を重ね結ばれます。ブレーメンのアパートにいる佟佳人はもぬけの殻となった周生辰の部屋を見て9年も使っていた部屋を捨ててあっさり去るとは何の未練もないのかと涙します。
周生辰と時宜は宏暁誉と杜風と一緒に食事するが時宜は酒が飲めない周生辰の代わりに飲んで酔ってしまいます。時宜は何時間も周生辰の膝の上で寝てしまい、もし先に死んでも来世で妻になると宣言します。
翌日、周生辰は彼女が石榴が食べたいとボヤいていたのでピンクのスクーターを借りて買いに出かけます。
17話・マイペースな始まり
周生辰と時宜は上海の新居でマイペースな生活を送るなか、梅行はひと足先に鎮江の周家に向かいます。
雨が降っているので周文幸が立っていたので急いで傘を持って駆け寄ります。一息つくと周文幸たちから理想の女性について聞かれ題目を作って見せます。
周生辰は周文幸から送られてきた題目を目にし時宜に見せると彼女はあっさりと詞牌を解き、梅行は時宜が解いたと知り感傷的になります。
梅行とうまくいってほしいなぁ。
周生辰と時宜、お幸せで何よりですが何でまだよそよそしいのかねww周生辰がもっと積極的にいかないと!!
せっかく時宜が誘ってるのに仕事ってww
18話・私の選んだ大切な人
いきなり園園がやってきたので時宜は入籍したことを告げると両親が周家の対応に不満をもっていると知らされます。
時宜は入籍したことを伏せて両親との食事に周生辰を連れて行きます。そして母親にどれだけ大切にされているかを話すと隣の部屋で囲碁をしていた父親と周生辰に丸聞こえでした。
周生辰は彼女がやたら力説するので苦笑いを浮かべるが両親から温かく迎えられ安堵します。
周生辰は鎮江と上海を行き来する生活を始めるなか、梅行の部屋に勝手に入ってパソコンを見る周文幸はブレーメンでの事故を調べている事を知ります。
サインして佟佳人との離婚が成立した周文川は両家の手前1年待って公表すると王曼の親族に話し交際を許してほしいと願います。