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墨雨雲間|6話7話8話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく

墨雨雲間~美しき復讐~

「尚⾷」「コウラン伝」ウー・ジンイエン&「美人骨」「寧安如夢」ワン・シンユエ共演、陰謀と愛憎渦巻く大ヒット歴史ドラマ!
全話視聴し見所キャスト、全話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

薛芳菲は⾝に覚えのない姦通の罪に問われたうえ地中に埋められる。⾮情にも彼⼥に⼿を下したのは愛する夫・沈⽟容。薛芳菲は濡れ衣を着せられ閉じ込められていた姜梨という娘に救われるが彼女は自分を助けたせいで虐待を受け死亡。
仇討ちをしようと⼼に誓った薛芳菲は恩人の姜梨に成り代わって⽣きることを決意すると塩の密売事件の容疑者を追っている粛国公・蕭蘅が現れ・・・

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薛芳菲(ウー・ジンイエン)蕭蘅(ワン・シンユエ)沈⽟容(リアン・ヨンチー)葉世傑(チェン・シンハイ)婉寧公主(リー・モン)李淑然(ジョー・チェン)姜梨(ヤン・チャオユエ)桐児(アイミー)など

 

墨雨雲間|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|墨雨雲間

 

6話|宴の仕返し

姜若瑶は笄礼の最中に倒れると全身に赤い発疹が広がります。
姜元柏が様子を見に来た時に李淑然は目配せし、姜梨が贈った耳飾りをつけた途端に倒れたと侍女に訴えさせます。
耳飾りに檀香が仕込まれており皆に責められる薛芳菲は姜若瑶と二人で話がしたいと姜元柏に願います。
そして儀式に出たのは姉として祝ってあげたかっただけだが誰かが阻もうとしたと告げます。過敏症なのに苦痛を知りながら策を弄して笄礼の仕返しをしたのかと訴え、その耳飾りは偽者で大奥様なら真贋が分かると告げます。
このままだと侍女・香巧が仕込んだ罠だと明らかになり、その結果、李淑然の指示だと明らかになると推理と証拠を突きつけます。
二人で話したいと父上に要求したのは敵対したくないからだと告げると、姜梨に悪意がないことを悟る姜若瑶は姉上のおかげでだいぶよくなった、すべては自分の誤解だったと告げます。

 

すべては李淑然の罠だと察する大奥様は李淑然が送り込んだ侍女を罰し新しい侍女・白雪を姜梨の屋敷に送るよう張氏に命じます。
薛芳菲は白雪が棗花村出身だと知り、かつて自分に仕えていた侍女・海棠がいまどうなっているのかと調べてほしいと願います。
蕭蘅は塩密売の容疑者である楊松の屋敷に踏み込むが自白書を残して命を絶っていました。
塩鉄司に被害を出した孔兆豊は過ちを認め償う機会を与えてほしいと願うと粛正には時が要る、これを戒めとして身を慎むよう洪孝帝に言われます。
公正な試験について議論が繰り広げられるなか洪孝帝は新改革を勧める沈玉容に歳試の主管に任じます。

李淑然は姜梨を追い出すために嫁がせて痛めつけようとしているが薛芳菲は賢すぎるから簡単にはいかないでしょうね。
それにしてもウー・ジンイエンさん、縁起うまい。姜家に来たばかりの時には本当に苦労という言葉が似合う表情しかしてなかったのに少しづつ変わってきた。
塩密売は姜元柏と政敵である李仲南が黒幕なのかな?

 

7話|よみがえる惨劇

婉寧公主は沈⽟容が国子監と明義堂の歳試を担うことになったので、普通の試験は退屈だから合同で行い男女で組んで競わせたらどうかと告げます。
遊びではないと拒絶され頭にきて跪いて謝罪するよう要求すると自ら宮中へ乗り込みます。
そして洪孝帝に直談判するとそれぞれ学ぶことが違うからと拒否されるが、かつて人質になり帝位を守ってあげたのは私だと弱みにつけ込んで承諾を得ます。

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薛芳菲は国子監と明義堂が男女で組んで同時試験が行われると知ります。奇抜な方法だと首をかしげるが沈玉容が策定を始め首席になったものは陛下が引見なさるそうだと知り明義堂に入学しようと計画を立てます。
大奥様を訪ねると罪深き女だといまだに陰口を叩かれるので明義堂で学びたいと相談するとそれは良い事だと言われます。
大奥様から話してもらい姜元柏をうまく取り込んだが、不快に思う李淑然が無学だと軽蔑されないか心配だと横やりを入れてきます。
大奥様は独学なのに姜若瑶より立派な字を書くと指摘すると偽りの笑顔を見せる李淑然は学者に学識を判断してもらってはどうかと提案します。

 

沈⽟容は自分が殺した薛芳菲と瓜二つの姜梨の学識を確かめてくれないかと姜元柏に頼まれ激しく動揺します。姜家を訪ねるとほんの気持ちだと李淑然から銀子を用意され入学させることぐらいできるでしょうと言われます。
李淑然は沈⽟容は高官が権力で人を動かすことを心底憎んでいることを見抜き、拒むのではなく敢えて姜梨のための賄賂を渡していました。
薛芳菲は部屋に行くと自分を亡き者にしようとした沈⽟容がいたので、気を引き締めて笑顔を作り挨拶します。
自分が埋められた場所も貞女堂がある場所も同じなので敢えて清呈山の話をし心を攻撃します。
学識豊かだが1年は師に就き学ぶべきだと言われ殺されかけた日と同じ言葉を投げかけ揺さぶり認めさせます。

顔が瓜二つ、声まですべて同じだから・・・
ってゆうか同一人物なんだけど沈⽟容は生きた心地しないでしょうね。良心を永遠に痛める事になるでしょうが妻を生き埋めにしようとした残酷人だから自業自得ですね。
薛芳菲は自分が埋められた場所に姜梨を埋葬していたのね。

 

8話|茶楼の芝居見物

蕭蘅は茶楼に向かうと孟紅錦が前朝の画家・李昭道の貴重な絵「松蔭図」を破かれたと激怒しており弁償しろと姜梨の従兄・葉世傑を責めていました。
見物していると姜梨(薛芳菲)がやってきて贋作だと指摘しみんなに説明していました。目で合図を送り姜景睿に贋作だと騒いでもらうと孟紅錦と葉世傑が口論となったので薛芳菲は彼女も騙されていたんだと丸く収めようとします。
周彦邦が姜梨は度胸も見識もあると評価していたので姜若瑶は彼の足を踏んづけてその場を去ります。
助けて葉世傑に恩の売る段取りだった李兄弟は姜梨に邪魔されたと思います。孟紅錦は宣威将軍の娘だと知った薛芳菲は早く言えと姜景睿を責めると蕭蘅から茶の誘いを受けます。

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薛芳菲は気が乗らないものの茶楼へ行くと葉世傑と組んで歳試に挑むのかと聞かれます。沈⽟容が執り行う試験で勝ち残れると思っているのかと訴えられ、その時が私情に囚われて不正を働いたのかと尋ねてほしいと告げます。
お前の進む道は前に猛虎、後ろは断崖絶壁だと忠告されるが、我々はいずれ運命を共にすると言われます。
薛芳菲は姜家に戻ると予想通り李淑然が問題にしており大奥様に呼ばれるが、贋作に気付いたので無学の汚名をそそげば父上の評判も上がるし贋作を放置すれば不誠実なことだと弁明します。
いったい誰の名誉を傷つけているのかと訴え、言われるまで葉世傑が従兄だとも知らなかったと告げます。巧児の知恵により姜景睿が蕭蘅に茶に誘われていたと証言し、薛芳菲はただお褒めくださっただけですと告げ李淑然を黙らせます。

 

薛芳菲は葉世傑を味方につけるから手を組みましょうと仲良くなった柳絮に告げます。
そして葉世傑が自分を避けているのは幼い時に姜梨が祖母に対して言い放った言葉だと知ります。
巧児から姜家と葉家の確執を詳しく聞いていたので、葉家に戻ることを拒んだのは姜家と父を守る事だと思い込んでいたが今なら李淑然に操られていたと断言できると告げます。
その後は李淑然から酷い扱いを受けたと告げると片方の話だけでは鵜呑みに出来ないと言われます。
そして孟紅錦との騒動の借りを作りたくないと金子を差し出してきたので、自分と組んで歳試に勝たせてほしいと頼みます。
李兄弟が接触してきたことを知らされ、親同士繋がっているので李兄弟と孟紅錦が最初から手を組んでいたみたいねと気付かせます。

李淑然は幼い子供まで操っていたとは、どこまで心が腐っているのでしょうか。
身内のと言っても薛芳菲は姜梨に成り代わっているけども、家族内の謀はほんと不愉快ですね。
李淑然の悪が明らかになり罰せられる日が待ち遠しいですww柳絮は葉世傑は好きなのね。

9話~のネタバレ

 

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