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長月輝伝|21話22話23ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

長月輝伝~愛と救世の輪廻~

レオ・ロー×バイ・ルー共演!
宿命を背負った王子と仙女の壮大な愛と憎しみを描いた中国ファンタジー時代劇!
見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
(こちらの作品は「U‐NEXT」様で全話視聴しました)

 

あらすじ&キャスト

魔神となる運命を背負った王子・澹台燼(レオ・ロー)×阻止しようとする仙女・黎蘇蘇(バイ・ルー)!壮大な愛と憎しみを描いたファンタジーアクション時代劇!

魔神から世界を救うため選ばれた仙族の子女・黎蘇蘇は、魔神になる以前の人間・澹台燼がいる500年前へ向かう。魔神になる前に澹台燼を殺そうとする蘇蘇だが、人に虐げられる彼を見て放ってはおけず、彼らを待つ過酷な運命。その先にある未来とは・・・

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澹台燼/魔神/冥夜/滄九旻(レオ・ロー)黎蘇蘇/葉夕霧/桑酒(バイ・ルー)萧凛/公治寂無/桑佑(ドン・ウェイ)葉氷裳/天歓(チェン・ドゥーリン)翩然(スン・ジェンニー)葉清宇(ゴン・イェティン)澹台明朗(シャオ・シュンヤオ)姒嬰(ワン・イーフェイ)など

長月輝伝|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|長月輝伝

 

21話|渦巻く疑念

葉夕霧(黎蘇蘇)は翩然が前線へ来るよう命じられていたので澹台燼に会うために潜り込みます。
すぐに気付く澹台燼に抱きしめられたので滅魂釘を減らさないために来たこともあり後ろめたさを感じます。
盛国の王は澹台燼の血筋の遺骨を利用し9組の少年少女と側近を生贄にすれば呪術をかけられると澹台明朗の側近・符玉に言われ柔妃の遺骨を盗み出します。

 

葉夕霧は澹台燼が出陣したので戦は駄目だと思い盛国皇子・蕭凛に急いで会いに行くが何事もなく普通にしていたので困惑します。
蕭凛は間者から何も報告はないが都が危険だと察し、会いに来たことは気付かれないようにしてくれと葉夕霧に忠告し出陣します。
盛国王の前に姿を現す澹台燼は母の遺骨に呪術をかけ私を殺そうとしているなと言い放ちます。
もうすこし生かしてやろうとしたが死に急ぎたいようだなと一撃をくらわせ、母の遺骨に頭を下げ謝罪すれば死体だけは残してやると訴えます。
しかし、母の遺骨を掴んで叩きつけたために激怒して盛国王を殺すと妖怪が戻ってきたと乱心する瑩心に胸を刺されます。
これで育ててくれた恩は返したと自分に納得する澹台燼は今まで苦しかっただろうと告げ楽にしてあげます。
侍女を犠牲にして自分の命を守る葉氷裳は最も力があるのは澹台燼なのに何で気付かなかったのかと悔やみ行く当てがないから一緒に連れて行って欲しいとすがります。

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澹台燼は自分たちが出陣したあと葉夕霧が蕭凛に会いに行ったと知り自分への好意はすべて盛国と蕭凛を守るためだったのかと疑いが生じます。
葉夕霧は澹台燼が戻ってきたのを目にするが葉氷裳も連れていたので、そういれば天歓は冥夜に一途だったことを思い出します。
天性を変えられると信じていたのに澹台燼は盛国王を殺したと知り犬に優しくしたほうがマシだったと涙ながらに言い放ち喧嘩となります。

葉氷裳はやはり天歓みたいな人になっていきそうね。
それはそれでいいが堂々としてほしいのよね、裏でコソコソが一番腹黒くて好きになれない。
ただうまくいったと思っているようだが澹台燼は葉夕霧しか眼中にない気がするが気のせいでしょうか・・・

 

22話|氷解

葉夕霧は澹台燼に会いに行くが謁見を拒否され何故か葉氷裳が身の回りの世話をしていたので困惑します。
澹台燼は葉夕霧を遠ざけ葉氷裳をそばに置くが葉夕霧のことばかり考えてしまいます。葉夕霧は呆然としていると本当に恋に落ちたようねと翩然に言われ本当に滅魂釘のためだけなのだろうかと迷うが生じます。
盛国王を滅ぼした澹台燼に近付き蕭凛を捨てるなんて最低だと訴えれる悪夢を見て目覚める葉氷裳はもう後には引けないのだと自分に言い聞かせます。

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葉氷裳は澹台燼は昔、自分に好意があったが蕭凛との結婚が決まったから諦めた事は知っているよねと葉夕霧に話しかけます。
今はすべてを失い澹台燼しか頼れないからそんな私から澹台燼を奪わないでねと牽制します。
愛情糸をもった澹台燼は初めて夢を見ると、そばで仕えている葉氷裳から般若浮生の中で私は陛下を慕っていたと言われます。
あらゆる悪事をしでかしたが繰り返すつもりかと訴え数日私の側にいて嬉しいかと問います。盛国が滅び蕭凛の生死も分からぬまま他国の君主に仕える身分になったのに嬉しいわけがないと言い放ちます。
投降した葉清宇は従ってはいるが私に媚びたことはない、お前は逃げ道を作るために近付いてきたはずだと告げ、「お前は私にとって葉夕霧の髪の毛にも及ばない」と言い放ちます。

 

澹台燼は荷物をまとめ葉府に戻るが、澹台燼が盛国王を殺した理由を清宇から聞かされ急いで戻ります。何も知らずに傷つけるような事を言ったと謝罪すると優しく抱きしめられもう怖がらないと約束します。
想いをストレートに告白され私のそばから離れるなと言われ心配するなと腕を組みます。

澹台燼が賢くてよかった。葉氷裳なんかの誘惑や策に騙されるのは見たくないと思ってたからよかった。むかしの話を持ち出して葉夕霧を牽制するのはご都合主義もいいとこよ・・一番魔に落ちやすい人だと思うのだが。

 

23話|祭りのあと

翩然は葉清宇のために離れようと思い解毒薬を寄越して自由の身にさせてくれと澹台燼に訴えると将軍に頼まれてあげてしまったから清宇のもとに行けと言われてしまいます。
結ばれることはない、去るから解毒薬をくれと清宇に訴えると澹台燼に飲まされていたのは毒ではなくただの強壮剤だと知らされます。
澹台燼に騙されていたのかと苛立つが解毒薬を口実に私を足止めできたはずと訴えると出会えただけで十分だと言われ、自由の身だからとしばらく留まる事にします。

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葉氷裳は景国で自分の地位のためにも澹台燼に気に入られなくては思うが近付こうとするとそこで話せと言われます。
なんで嫌われるのか分からないと訴えると蕭凛を捕らえたら会わせてやる、ここにいさせてやるのもそのためだと言われ計画を思い付きます。
蕭凛を捕まえられるよう手助けするので陛下の側に置いてほしいと願います。
蕭凛は葉氷裳からの文を受け取るが助けてという文字が隠されているのに気付きます。七夕で皆が祭りを楽しんでいる時に蕭凛は景京に入ります。

 

葉氷裳は蕭凛が捕まれば澹台燼のそばにいられるし蕭凛が成功すれば私を守ってくれるはずだと思います。澹台燼は襲撃してきた蕭凛と戦うが、統一して平和が訪れたのに自分を殺せばまた戦を始め犠牲者がでると誰よりも分かっているはずなので殺せるはずないと確信していました。
また襲撃してくるのは分かっていたために伏兵に包囲させ負けを認めさせます。葉氷裳は蕭凛の側近たちに見付かり逃がされそうになると翩然が立ち塞がったので澹台燼が勝利したのだと察し私は拉致されたんだと訴え助けを求めます。
介抱されるがいきなり首根っこを掴まれ「何で私の愛情糸があなたの体にあるんだ」と訴えられます。
殺されそうになるが澹台燼が葉氷裳を呼んで来いと命じたために助かります。葉氷裳を待つ澹台燼は後ろで話を聞いといてくれと蕭凛に告げ、葉夕霧は何をするつもりなのかと困惑するが蕭凛と共に聞く耳を立てると葉氷裳の策だと知り驚きます。

人をだまそうとする人嫌いだがバレているから楽しく見れるww
葉氷裳が愛情糸を盗んだと会話では出てきたが翩然のものだったとは・・・何をやってもうまくいかないですねww

24話~のネタバレは更新中

 

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