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「誰も知らない」ネタバレ感想・7話~9話あらすじを結末まで紹介

作品情報/キャスト

20年前の未解決連続殺人事件と現在の転落事故、すべてが繋がっていくキム・ソヒョン主演の韓国ミステリーサスペンス

実績のみで上り詰めた有能なソウル地方検察庁のチャ・ヨンジン刑事。

彼女が捜査を担当していた聖痕殺人事件は20年前から新たな被害が発生していなかったが8人目の被害者が高校時代の親友だったので事件に執着していました。真犯人が投身自殺を図ったことで事件の真相が闇に入りかけるが友達のウノがホテルの屋上から墜落する事故が起きる。

ホテルのオーナーであるペク・サンホの取り計らいでウノは助かるが事故ではなく事件だと判断したヨンジンはウノの担任イ・ソヌの協力を得て探り始める

チャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)イ・ソヌ(リュ・ドックァン)ペク・サンホ(パク・フン)コ・ウノ(アン・ジホ)チャン・ギホ(クォン・ヘヒョ)チュ・ドンミョン(ユン・チャンヨン)など

 

「誰も知らない」全話あらすじ一覧はこちら

全16話で紹介

 

ネタバレ感想/誰も知らない

 

第7話/選択の特権

表彰状を目にしたヨンジンはウノがホテルの屋上から墜落する前日に命を救った男性が誰なのか調べると救急車内の映像を目にしたソヌが新生命教会の関係者だと言いました。

ウノの痕跡がすべてソ・サンウォンに繋がるのは偶然とは思えない・・・そんなとき意識不明の重体だったウノが目を覚ましたと病院から連絡を受け急いで駆け付けるが刺激があると目を開けるだけで意識不明のままでした。

ソヌは世話人のテヒョンを目にしかつての教え子だったので驚きます。

 

一生命理事長でミレニアムホテルの代表サンホはホテルで麻薬取引をしていたケビン・チョンとイ・ヨンシクを警察より先に捕まえて拘束します。

道具を与え、生き残るためには相手を叩きのめし勝つしかないと究極の選択を突き付けます。

 

ヨンジンはウノが救った新生命教会の者の名前がチャン・ギホだとソヌに知らされ運ばれた病院に向かいます。

監視カメラの映像を見るとウノはいつも使っている鞄を手にしており、視界で見えなかったが何か渡されしまっているようにも見えます。

新生命教会事務総長を訪ねチャンの事を訪ねようとすると同僚のキム・ビョンヒが聞き込み調査で来たと知ります。署に戻り9人目の被害者の側近チャンが失踪したのを何で報告しなかったんだと責めるとサンウォンとの通話記録もなかったし失踪は事件前だと言われます。

 

ドンミョンはミンソンを呼び「おまえの運転手が犯人だろ、屋上から突き落とせと命令したのか」と追及します。

ちょうどミンソンを訪ねようとしていたヨンジンはソヌと会ったので駆け付けるとミンソンの額が割れ流血していました。ソヌはドンミョンを責めようとするがヨンジンは彼の怪我を見てドンミョンは無実だと言い病院に連れて行くよう言います。

(もう気持ち悪いよサンホさん。何も面白くないのにニヤニヤしているし子供を救っているかもしれないが神ではなくサイコパスでは?そしてソヌは状況を目にしてドンジュンを責めたがおそらく過去も被害者と加害者の間で何があったか調べようともせずテヒョンを罰してしまったのでしょう。ま、そこは小出しにしないでさっさと話してもらいたいw)
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第8話/心の変化

ヨンジンはホテル内で麻薬取引をしていたケビンを訪ねるが本院の遺体とウノが日頃使っていた鞄を発見します。

覚醒剤とヘロインの過剰摂取が死因だったが拘束された痕跡が見て取れました。

 

ソヌはミンソンがケガをしたので病院に付き添います。大学設立のために財閥から投資を得る予定のシンソン財団理事長ヒソブはドンミョンのせいだと勝手に決めつけます。

ドンミョンは警察署でファン・インボム係長に経緯を説明しミンソンが自分で壁に額を打ち付けたんだと話します。

そのころ、ミンソンは母親に打ち明けるがウノが意識不明ということもあり事実と嘘を交えて話せば問題ないと言われます。

ファン・インボムはソヌを連れてミンソンに話を聞きに行くと明らかに母親の顔を伺いながら話しているので「事実を隠すために嘘をつくと取り返しがつかなくなる」と告げます。出て行こうとするとミンソンは自分でやったと正直に話しました。

 

ドンミョンはサンホに声をかけられ弟の手術の面倒を見てくれたので感謝すると豪華な食事に招待されます。なぜかサンホが自分だけカップラーメンを食べていたのでおもわず笑ってしまうと友達のウノを頼むと言われます。

ドンミョンはウノの病室を訪ね音楽を聞かせます。ベッドの下にはウノを心配するチャン・ギホが咄嗟に隠れていたが気付きません。

ソヌは最初から考えてみようと思いウノが暴行された廃ビルに行くと麻薬取引としていたヨンシクが現れ驚きます。彼は「デフンと待ち合わせをしていたが俺は何もしていない。ケビンがデフンを殺したんだ」と脅えながら話しました。

ヨンジンはヨンシクを追うなかで廃ビルに向かっていると推測し向かうとソヌが首を絞められていたので飛び蹴りをくらわし助けます。

 

ドンミョンが看病人を信用してチャン・ギホが会いたがっていると老人から番号を渡されたことを話してしまいます。

それにより、やはりウノを見張っていてよかったと笑うサンホは電話をかけると金を渡して情報を求めていたユ・パンスルが電話に出ました。

(ミンソンの母親はしょうもないですね。自傷するぐらいなら相手を殴らないと異常者だと思われるって?いや、あなたが異常者ですwそして大学設立しか頭にないヒソブもしょうもない。首吊ったデフンがややこしい存在なんだよね、金を盗まれたケビンとヨンシクとは関係ないと思うのだがどうなんだろう・・・)
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第9話/ウノの預かり物

ヨンジンはデフンの家にあるミンソンの部屋にいると病室から抜け出したミンソンがやってきます。

デフンとウノと二人とも仲良かったことを見抜き自分のせいで命を落としたのかと苦しんでいるんでしょうと言い当てます。ウノが受ける暴力を止めなかったことだけは悪いがデフンが命を落としたのはミンソンのせいではないと告げます。

ミンソンは解答用紙の件を正直に話してくれたのでヨンジンは母親が償う罪だから自分を責めないよう言います。

 

ウノのロッカーが荒らされたと知ったヨンジンは怪しい男を見たというミンソンに、チャン・ギホ、ケビン、ヨンシクの3人の写真を見せるが違うと思うと言われます。

サンホは金を渡して情報を求めていたのにチャン・ギホを匿っていたユ・パンスルを始末しようとしたがウノに預けた物が何か聞き出すと言われ解放します。

ウノの看病人テヒョンはベッドの下から盗聴器を外そうとしたが消えていたのでドンミョンの仕業だと勘違いします。

 

署に戻ったヨンジンは病院の防犯カメラを見直しウノは間違いなくチャン・ギホから何かを預かったはずだと思います。

シンソン財団が大学設立のために土地を購入しており資金源はどこから出たのかとヒソブに会いに行くと、濡れ衣を着せられたドンミョンが保護者達から抗議を受けているのにミンソンを守るのが学校なのかとソヌがご立腹でした。

しかし、ドンミョンと和解したミンソンが2ショット写真と彼に助けられたことを掲示板に流したことで事なき得ます。

ヨンジンは学校の防犯カメラを確認しミンソンが目撃した怪しい人物はサンホの秘書ドゥソクだと突き止めるがトイレに行っただけだとしらを切られます。

 

(正直ミンソンの話が一番どうでもよかったのによくぞここまで引っ張ってくれましたねwウノのバックをひったくったのはサンホの側近の誰かで麻薬取引をしていた二人を使いバックを戻したのでしょうね。にしても何でみんなサンホの指示に従うのか、何か弱みでも握られているのかな。恩はあっても犯罪に加担するのはちょっと異常だからね)

10話からのネタバレは更新中

 

 

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