田園ロマンス~恋の収穫祭~
「蓮花楼」などのツォン・シュンシー&「卿卿日常」などのティエン・シーウェイ共演!
農場ゲームに入り込んでしまい金貨1000両を稼ぐまで農場ゲームから出られなくなった愛を育てる時代劇ラブコメディ!
全26話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。
あらすじ&キャスト
大学生の連蔓児は、時代劇農村ゲームの世界に入り込んでしまう。元の世界に戻るための指令は金貨1千両を稼ぐこと。大金を手に入れる方法を探すなか縁談話が舞い込むが、求められていたのは殉葬の生贄としての嫁ぎ手だった。思わず蔓児は逃げ出すが、道中で倒れている沈諾を見つける。一度は無視するが、何度も沈諾と出会うため、ゲーム攻略のための重要人物だと思い、彼を助けることに。そして蔓児は沈諾に協力してもらい、縁談を壊すために画策するのだが・・・
ネタバレ感想|田園ロマンス
15話|
連蔓児は銭を工面するために頑張るが、娘の窮地を救えないのは辛いと両親が話し合っているのを耳にします。
足が悪い父親が給金が高い荷役作業をすると話していたので分家して稼いで楽させてあげるつもりだった連蔓児は涙します。
遠くから花火をうちあがったのを目にし、朝起きたらすべてが解決していますように、またあの人に会えますようにと願います。
お願いしているだけで解決するはずないので心をリセットにし仕事頑張ろうと思うが沈諾がやってくるのを目にし驚きます。
しかも奪われた酒を運んで来てくれたので効果覿面じゃないかと思います。
沈諾は自分が山賊に知恵を与えて宋家の荷を強奪させたが連蔓児の酒とは思わなかったと弁明します。そして自分の本名は沈逸で沈家村の農夫ではなく朝廷の武徳司の福使で皇后の弟だと明かします。
青州府は税を納めず逆に干ばつの救済金を求めているので領地である寧遠侯を調査するよう皇帝に遣わされ来たんだと説明します。来てみると干ばつは嘘で役人が商人と結託し私腹を肥やしていたと告げます。
官民が結託した塩の密売には綿陽商行が絡んでいる事が分かったと告げ連蔓児に協力を求めます。
ただ利用されていたと思われていたので君がずっと前から好きだったと抱きしめます。
綿陽商行の武仲兼は宋家に脅迫文が届いたと知らされ要求通り金を持って行き全員始末しろと命じます。
綿陽県に調査に出ていた十三は偶然にも老三たちと出くわすと帳簿で宋家を脅し銭を手に入れようとしている事を知ります。報告を受けた沈諾は宋家が銭を出すはずないと思い馬を走らせると襲われていたので覆面して助太刀するが帳簿は奪われていました。
敵の武器に毒矢が使われていたので王幼恒に頼み、連蔓児たちも連れて玉鑲金がいる砦に向います。
玉鑲金たちの事情を知る連蔓児は蒸留酒を造っていて製造が追いつかないから一緒にどうですかと誘います。
連蔓児は宋家に酒代を頂戴するために向かい沈諾も綿陽商行の手掛かりを探るために同行します。
だけど「ずっと友人でいてね」って言われちゃったね、かわいそうに。花児の嫌がらせはいつまで続くのかしらね・・・
16話|
葉児は財布を手作りして十三に贈るが、いつでも困ったら言ってくれと中に金を入れて返されてしまいます。
説明しようとするが連蔓児がやってきたので慌てて隠すと紅を作ってくれと頼まて家事の合間にやってみると告げます。
連蔓児は玉鑲金たちの協力もあり大量に製造して多額の利益を得ます。利益を分けたあと王幼恒にも返済し店舗を構える資金も確保するが外で争っている声を耳にし出て行きます。
2伯父・守義が売った酒を飲んで人が死んでしまい蓮家は賠償金を求められます。守義が葉児を売って少しでも足しにしてくれと訴えだしたので目撃した十三は人身売買は百叩きと流刑だと止めに入ります。
妻子を売れば百叩きと懲役3年だと言い放つと遺族たちは娘はいらんと言い、役人は守義を連行していきます。
連蔓児は洞窟の温泉で野菜を育ていることを沈諾に教えます。十三がいなければ葉児が売られるところだっと知らされ、更に2伯父が自分たちの酒を盗んで水で薄めて売っていたと知り激怒します。
水で薄めて飲んだだけで死ぬわけないと思うが助けようと診断した王幼恒が人殺しだと罵られれていたことを思い出し心配します。
連家の祖父と何氏は守仁になんとかならないかと助けを求めるとツテがあるが動かすには金が必要だと言います。祖母から酒を水で薄めたのが悪いと言われた何氏は誰も助けてくれないのかと出て行くと追ってきた守仁から策を授かります。
連蔓児は出かけてすぐに忘れ物に気付き戻ると銭を盗む何氏と出くわします。逃げられてしまうと夫を救うために必死だったから返してくれないだろうと母に言われ言葉を失います。
翌朝、何氏が謝罪しにきたのでそれで金は戻るのかと言い放ちます。このままほったらかしにしていたら葉児が売られてしまうと思い葉児を売ってくれたら帳消しにしてやると言い放つと何氏は娘を置きざりして帰っていきます。
4話ぐらいまでは笑って見れていたけどもううんざりよ。何氏は銭を盗みに来るだけでなくて連蔓児の商売道具である葡萄をすべてひっくり返していきやがった。
何氏は謝罪しに行くのに娘をわざわざ同行させるし帳消しになるならばと置き去りにするし・・・
守仁も長男で偉そうにしときながら連蔓児のところから盗んでくるしかないと何氏に伝えたんでしょ。葉児は父親に売られそうになり母親に売られた、本当にかわいそう。
それとは別に酒を薄めて死ぬわけないので裏があるのでしょうけど自分たちで突き止めろやって話!
17話~のネタバレは更新中