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度華年|6話7話8話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

度華年|中国時代劇

ジャン・リンホー&チャオ・ジンマイ共演、憎み合っていた2人が20年前にタイムリープする二度目の人生物語。
全話視聴し見所キャスト、全40話あらすじ一覧と最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

大夏王朝の公主・李蓉は聡明な官吏・裴文宣と婚姻する。仲睦まじい夫婦だったが陰謀が渦巻く宮廷で疑念や敵意を生みやがて憎しみ合うようになってしまう。そんな二人は命を落とすことになるが目覚めると20年前にタイムスリップ。
二度目の人生で李蓉は裴文宣と婚姻しないと心に決めて婿選びの宴を開き彼を冷遇するが彼もまた人生をやり直していると分かり驚愕する。別々の道を歩もうと別れるが生き残るために手を組むようになると誤解に気付き・・・

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李蓉(チャオ・ジンマイ) 裴文宣(ジャン・リンホー) 蘇容卿(チェン・ホーイー) 李川(リウ・シューウェイ) 上官雅(チョン・グオ) 秦真真(ホー・チウ)など

 

度華年|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|度華年

 

6話|

裴文宣は朝議の場で楊家の悪事を訴えていると、やたら怒って否定してくる王氏に関与でもしているのですかと問います。
また真実を隠し国境に危険が訪れたらどんな罰を受ける気だと謝氏に責められ、なんで意見をしただけの私に真実を隠したと非難するのか、真相が解明されなかった場合責任を取れるのですかと言い返します。
もし楊家が汚名を着せられ悪い噂が広まっているのだとしても調査しなければ冤罪は晴らせないでしょうと告げ全員を黙らせます。
皇帝・李明は裴文宣と李蓉に捜査を命じるが二人とも被害者であるため刑部の蘇容卿に監視を命じます。

 

調査が入ると知った寧妃は家族に出ないよう伝えろと指示します。李蓉は楊将軍は辞職をチラつかせて陛下を脅してくるだろうと告げると裴文宣は陛下は蕭家に全てを任せる手配をしたが楊家を長く抑えられないから太子・李川が引き継ぐべきと考えます。
秦臨と崔青河を捜して前線行きを頼み敵の武器が使い果たされれば太子は功績を立てられると思います。
李蓉は刑部の帳簿が見たいと蘇容卿に願うがどうせ改竄されているだろうと推測し裴文宣とともに都で資金洗浄を行う拓跋燕の帳簿を手に入れようとします。

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拓跋燕が毎月宴を開くので李蓉と裴文宣は商人のフリをして潜入します。裴文宣が裏庭に案内されている隙に李蓉はカラクリを解いて隠し部屋に入り楊家と取引した帳簿を盗みます。
李蓉は使用人にみつかり逃げだすと機転を利かせた蘇容卿のおかげで舞姫に扮して脱します。権力闘争がなければ私と婚姻していたかと蘇容卿に尋ねられるが目撃していた裴文宣が言葉を慎めと割って入ってきて連れ出されます。

 

寧妃は帳簿を裴文宣に盗まれたと知り、拓跋燕を葬れば帳簿の価値を失うので裴文宣を獄中に送ってやると企てます。
裴文宣は太子が秦臨に会って楊家を全滅させるのは本来なら2年後だなと告げると、李蓉は秦真真が皇后の目に止まり太子の側室となったと言います。

一家が惨殺される前の蘇容卿は聖人君子らしいが、李蓉に惚れて想いを伝えようとしたからそうではなさそうね。
前の人生では一家の恨み、今回は恋敵として裴文宣とは敵対しそうな予感。前の人生での出来事を小出しにされるから頭の整理が大変ww

 

7話|

裴文宣は李蓉が秦真真の話を持ち出し再会を防ぐために李川を呼ばなかったのはいい考えだから今回は機会を逃すなと言われます。
からかうなと言い放つが秦臨がはやく下山してくれれば面倒が起こらずに済むと思います。
しかし、九廬山まで秦臨に会いに行ったが留守だったので文を託し下山するが途中、裴文宣は体力がない李蓉を背負うことになります。
裴文宣は都に戻り李蓉を送り届けてそっと馬車から降りるが拓跋燕の殺害容疑で刑部に逮捕されてしまいます。

 

李蓉は裴文宣は公主である私の側にこれからもいる人だと刑部に念を押すと李川に文を送ります。李川は母上の健康祈願のため護国寺に行くと告げ一人で九廬山を訪ね秦臨が会ってくれるというまで辛抱強く待ち続けます。
李蓉は蘇容卿が茶を運んできたので口を付けるだけで飲むことはしません。あの場で私を助けてくれたのは偶然過ぎないかと告げると「この世にあるのは偶然ではなく意思のみ」と言われ、前の人生で私を殺めた者なので困惑します。
皇室で生まれた以上、欺瞞は避けられない、あなたは事件に関わるなと告げ仕事に戻ります。

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李蓉は雲隠れする拓跋燕を暗衛に捕らえさせるころ、九廬山にいる李川は秦真真と出会います。
皇帝は蕭将軍の兵権奪取に国境の兵士たちが反対し三日間戦いを放棄していると報告を受け、朕への脅しかと苛立ち応援を派遣させます。
李川は公主と裴文宣が投獄されたと報告を受けるが何か策があるのだろうと察し、今は秦臨に会う方が先決だと告げます。

 

李蓉は李川が心配でやってきたので大丈夫だと告げると彼女を味方につけたから秦臨をすぐに説得できるはずと言われます。秦真真がいたので出会ってしまったのかと驚くが彼女が4年前に婚約解消した裴文宣と接触してしまったので嫉妬します。
何で彼女を連れて来たんだと責めると知り合いなのかと驚かれ、裴文宣に会わせてくれたら秦臨を説得すると言われたんだと知らされため息つきます。
しかし、婚約破棄は自分の意思、愛がないのに親の命に従って一生を添い遂げるなんて耐えられない、説明できなくてごめんなさいと秦真真が謝罪していたので裴文宣が耳を疑う一方、李蓉を笑みを浮かべます。

李川と秦真真が出会ってしまいましたね。
それにしても秦真真が裴文宣に対して愛がなかったとは驚き、前の人生ではそれが原因で李蓉と裴文宣は喧嘩してなかったっけ?ww
前の人生では秦真真が裴文宣に助けを求めたことがあり、裴文宣は婚約解消は親のせいだと思っていたから助力したのよね、なんか裴文宣の勘違いが哀れね・・・

 

8話|

李蓉と裴文宣は前の人生での李川と秦真真の出会いを振り返っていました。
秦真真は最初は寵愛を受けられてなかったが裴文宣の説得力により彼女を看病をした李川はそれ以来皇位を継ぐまで寵愛しました。
秦真真も愛に報い李川が投獄されても剣を武器に雪山を登って国境まで援軍を呼びに行き、李川が即位して2年後に李平を出産して亡くなりました・・・
その後、ショックから李川が冷酷になってしまい姉弟の関係も終わってしまったので李蓉は今回の人生では秦真真を入内させないわけにはいかないと思います。

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楊家が戦を放棄し陛下が苛立つ中、皇后の兄・上官旭は代わりに太子が行っても肅王の手柄にされると思い太子にはまだ経験が浅いと反対します。
李川は命令された以上前線に行って勝つことが最善の策だと上官旭に告げ上官家からの援軍を願います。
そして秦真真から献上された剣を手に国境に向かい秦臨の協力を得ながら敵を次々と倒していくと楊家が武器を密輸出し敵と結託した現場を捕らえます。

 

李蓉と取引していた拓跋燕は約束通り楊家の贈賄、横領、権力の乱用、敵と内通、すべての罪を訴えに御史台の太鼓を鳴らします。
李蓉と裴文宣は釈放されて朝議に顔を出すと皇帝は拓跋燕の殺害容疑で裴文宣は告発されたが彼は生きており楊家に殺されかけたと訴えをだしたと告げます。
裴文宣は楊家は地位を固めるために敵と結託し長年にわたる勝利の多くは敵を買収した結果だと告げます。また李蓉は拓跋燕と楊家の取引を調べ不正な取引を疑うと寧妃が証拠隠滅のために拓跋燕の暗殺を命じ裴文宣を罠に嵌めたのだと告げます。
拓跋燕の証言と帳簿によって楊家が国を裏切っていたことが明らかになると、開き直る寧妃が暴言を吐いたことでその場で斬られます。
皇帝は楊家を全員刑部に送り功績を考慮して尊厳死を与えます。

李川と秦真真は恋仲になっているから、これを阻止するのは不可能でしょうね。そして蘇容卿が公主に接近し出してちょっと気味が悪い。

9話からのネタバレ

 

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