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「玉骨遥」21話22話23話24話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ「玉骨遥」作品概要

シャオ・ジャン主演

大ヒットベストセラー小説「鏡」シリーズの「朱顔」をドラマ化したファンタジー・ロマンス時代劇!!

 

あらすじ

空桑の時影世子は皇妃殺害の濡れ衣を着せられると聖地・九嶷山の大司命である時鈺によって救出されるが成人するまでに死を悼んだ者と出会えば殺されると予言を受けます。

赤族の朱顔郡主は一度しか会った事もない世子の死を追悼していました。

数年後、九嶷山を訪れた朱顔は死者復活の呪文を求め禁断の地に足を踏み入れると孤独に法術を修練する神秘的な青年と出会い心を奪われるがそれは成長した世子だった。時影もまた彼女が予言の娘であると知りながら次第に惹かれていく・・・

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キャスト/シャオ・ジャン&レン・ミン共演

時影(シャオ・ジャン)
1991年10月5日誕生、「狼殿下」「斗羅大陸」など
朱顔(レン・ミン)
1999年12月17日誕生、映画「悲傷逆流成河」ドラマ「孤城閉」など
時鈺/大司命(ハン・ドン)
1980年11月11日誕生、「長安 賢后伝」「玉昭令」など
赤淵(ファン・イールン)
1992年12月26日誕生、「長歌行」「明月記」など
白雪鷺(ワン・チューラン)
1999年1月21日誕生、「尚食」「清平兵」など
青罡(ワン・ズーチー)
1996年2月25日誕生、「宮廷恋仕官」「鳳星の姫」など
白嫣(ツォン・リー)
1976年9月17日誕生、「甘いロマンス」「星漢燦爛」など

 

ネタバレ感想/玉骨遥

 

21話・折り鶴に託す願い

朱顔は青罡との結婚を祝福する贈物と手紙が届けられショックを受け涙を流します。

馬に飛び乗り赤王府を飛び出すと赤淵が追ってくるので一人になりたいのだと訴えます。帰りたくないのならある場所へ案内すると言われ頷くが200年家職として赤王府に仕えている赤淵が自分のせいで掟に背き罰せられるのではないかと心配します。

予想したとうり罰を受け傷を追って戻ってきたので謝罪しながら傷の手当てをします。

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赤王は特使が食糧を運んできたので感謝するが空っぽだったので理由を問い詰めると赤族が青族と婚姻を結ばぬうちはおのずと空となると言われます。怒った将軍が特使を蹴っ飛ばし刀を振り落とそうとするが、そこに青罡との婚姻を決心した朱顔が戻ります。

その頃、青罡は青妃のもとを訪ね赤族の郡主はいくら親しくても友だから娶らないと告げます。居合わせた白雪鷺の前で愛する者しか娶らないと訴え、願いが叶わなければ一生独り身でいると宣言します。

しかし特使が戻ってくると朱顔が同意したと聞かされ困惑します。

 

時影は氷族が空桑の者を装えば見破りにくいが息風郡の淞州や西荒の日月湖に現れたらしいと重明から報告を受けます。青族の地である淞州は最北の港ゆえ氷族はそこから上陸したのだろうかと思います。

赤淵は碧落海へ折り鶴を飛ばし亡き者を捜したいと飛ばし方を朱顔に教わります。

 

22話・よみがえった恋人

朱顔は赤淵のために彼の想い人に会わせてあげようと術で装ったがそれがきっかけで娘を辱めたなと赤王に引っ叩かれてしまいます。

朱顔は奴婢の鮫人なんかと私通かと青族の死者に侮辱されたので「鮫人の方が傲慢な青族より高貴だ」と言い放ちます。赤淵は曜儀と同じ言葉を発したので驚くが大事に持っていた曜儀の珠が朱顔を持主と認めたので曜儀の生まれ変わりなんだと気付きます。

朱顔は自分が術を使ったばっかりに赤淵が深手を負った身で赤王府を追放されてしまい泣き叫びます。赤淵は別れて200年想人が目の前にいたとは懐かしみ、曜儀に命を救われ弟子入りし、そして恋人になり彼女が亡くなる前の時を思い返します。

 

霍図王は鮫人の愛妃・魚姫とその息子・蘇摩を寵愛していたが黒い影が王に襲いかかりその命を奪います。大妃は魚姫が元凶だと言って死刑を命ずるが柯爾克親王が止めます。

朱顔は「柯爾克親王に賜い霍図王妃とす」と聖旨が読み上げられるが拒めば謀反と見なされるので両親を心配させないためにも青族に嫁ぐよりましだと告げます。

時雨とうまくいっている白雪鶯と友人の青罡が見送りに来てくれたので料理でもてなし感謝します。

柯爾克親王はここで出てくるのね。オープニングで出てきた場面だね。にしてもちょっと分かりにくかったけど朱顔は曜儀の生まれ変わりではないみたいね。赤淵はそんなことは耳に入らないのだろうけど、これは曜儀も悪いよね。生まれ変われないのに騙していたんだから、朱顔が曜儀とそっくりなのは偶然ってことになるね。まぁ~龍神が蘇ったし鮫人族としてやることがあるから赤淵は追放されて良かったのかも?
 

23話・花嫁の逃亡作戦

朱顔は目覚めると赤淵が置いて行った地図が枕元にありました。誰が置いていったのか分からないが使わせてもらうと手にし勅命による婚姻に逆らえないので両親に挨拶し別れを惜しみながら天極風城を発ちます。

霍図部の太妃と柯爾克親王たちに出迎えられると婚礼を挙げるまでの数日天幕で過ごすことになります。

 

最初から死をよそって逃げることを決意していた朱顔は天幕に赤淵がやって来たので地図を置いてくれたのはあなたねと確認します。人目を盗んで赤淵が用意してくれた馬を探しに行くがいきなり女性に足を掴まれたので驚きます、

何やらお願いしているのだと察し歩みを進めていくと彼女の息子(蘇摩)がいまにも餓死しそうになっていました。

ネックレスが光ると女性が驚きながら「淵」と書き始めたので知り合いなのかと驚き、あなたは誰なのか尋ねると「魚姫」と書いたのを目にします。亡き霍図王の寵姫で大妃に追い出され幽閉されているのだと察し隠れ場に案内します。

朱顔が辺境の霍図部に嫁ぐと聞いた時影は動揺すると鮫人の主・海皇の再来を予兆する帰邪星が現われたので大司命の許可を得て調査に向かいます。

 

24話・師匠からの痛い教訓

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時影は鮫人が捕らわれていると知り霍図部の太妃の仕業だと察し会いに行こうとします。重明から今日は朱顔の婚礼の日だと言われるが調査が優先だと告げ向かう頃、赤淵もまた鮫人が捕らわれている情報を耳にします。

柯爾克は結納品を届けに朱顔の天幕へ向かい婚礼を挙げるが、様子を伺っていた時影は朱顔を見て偽物だと気付きます。

逃げ出していた本物の朱顔は砂の魔物を術で出現させて襲撃し死を偽装します。これで二度と嫁がされることはないと馬で走り去ると時影が現れたので喜ぶが私の贈物・玉骨を粗末に使うのだなと責められます。

 

時影と朱顔は見に行くと大巫師が砂の魔物を撃退していたが、柯爾克が妻を失い動揺するなか太妃と大巫師は重傷だということにしていました。大巫師が鮫人の大量の眼球を運んできたので時影はやはり大妃の仕業だったかと察するが朱顔が赤淵は無事なのかと心配していたので凝碧珠の色は体を離れかなり経つと教えます。

法術を使ってあたかも蘇ったように装ったので、赤族を手に入れるための婚姻だったのかと朱顔は気付きます。時影は海皇探しを急ぎたいが西荒が戦になれば無辜の民が犠牲となるので見捨てておけないと思います。

 

朱顔と時影は大妃が赤族郡主を殺し西荒を略奪しようとした証拠を柯爾克に見せます。大妃を捕縛すると柯爾克は霍図部の長として責めを負うので民の命は助けるよう願い自死しました。

娘を迎えに来るよう赤王に文を送る時影は、青罡でも柯爾克でも望まぬなら赤王と王妃と説得すべきだった、青妃の悪行を知ったなら私に連絡すればよかったんだと朱顔を叱責します。

重明はあれだけ朱顔は邪魔だと言っていたのに朱顔を奪いに行くなら手伝うとか言ってるしww
大量の矢が飛んできてるのに時影は術ですべて跳ね返すとは怖いもんなしですね。
柯爾克はもうお役御免なのか、こんなあっさり亡くなるなら有名な演者さん(ツー・シャー)を使わないくても良かったじゃんww

 

 

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