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春うらら金科玉条|13話14話15話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく

春うらら金科玉条

「妄想カレシは夢殿下!?」ジュアン・ダーフェイ&「花咲く合縁奇縁」ホアン・ジュンジエ共演!!
正義感溢れるお嬢様弁護士と陰ながら助ける謎の青年との秘密の恋!!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞し、
見所キャスト、あらすじ一覧、最終話までのネタバレを詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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春家の令嬢・春荼蘼は法律を学ぶのが大好きで訟師(弁護士)になることを夢見る。父・春大山が冤罪で訴えられると高額の手付金を払ったのに役所に現れなかった訟師に代わり代言を担当する。
無口で冷血、感情を内に秘めた謎多き青年・夜叉は身分を隠し車夫という立場で春荼蘼と出会うと彼女を支えていく

春荼蘼(ジュアン・ダーフェイ)夜叉(ホアン・ジュンジエ)韓無畏(ファン・ジーシン)康正源(チン・ティエン)過児(リー・ジアシュン)阿意離(チュウ・リンユー)など
 

 

ネタバレ感想/春うらら金科玉条

 

13話・二人の約束

夜叉に助けられた春荼蘼は解毒して戻ると韓無畏や康正源が現場検証のために来ていました。

助けてくれた者に心当たりはあるのかと聞かれ春荼蘼は一瞬躊躇し知らない人だと告げると代言を頼んだばかり巻き込んで悪いと謝罪されます。

韓無畏は助けた者は夜叉に違いないから墨舞閣が関与しているはずだと康正源に告げ警備の配置を練り直します。

 

春荼蘼は七夕の夜に約束どおり夜叉と一緒に街に出かけ幸せな一時を過ごします。韓無畏は自分の財布を盗んだ阿意離を発見するが夜叉が落としていった薬瓶と同じものを落としていったので墨舞閣の者なのかと思います。

阿意離を問い詰めると薬瓶は拾ったものだから分からないと言い帰ろうとしたので当然納得ができず捕らえます。

春大山は徐氏が身籠っており、出世のために上官に媚び妻を捨てたと訴えていると訪ねてきた春青陽に知らされます。

一行は幽州を発って洛陽に向かい、春荼蘼は父が訴えられたと知り自分も付いていくと告げます。

韓無畏は阿意離を拘束したまま一緒に連れて行くのね。墨舞閣という場所がいまいちよく分からないですね。夜叉は父に会うまえに硯を見つけるから春荼蘼を傷付けるなと閣老に告げていましたね。硯を奪うことと韓無畏を見張る任務以外は何をしても許さないのでしょうかね・・・

 

14話・失踪事件

洛陽に向かう途中に淶水宿場で休憩すると小琴がいたので何でいるんだと言い放ちます。徐氏は話し合いが行われるまで待つ気でいたようだが待ちきれない徐青が訴えたのだと知り巡察にまで影響を及ぼすことになったと春大山が不満を口にします。

明日、徐氏の実家に行けばはっきりわかるだろうと言われ頷く春荼蘼だが夜叉がいたので心ときめきます。

阿意離は食事を届けに来てくれた人を眠らせて着替えを奪って逃走しようとしたが韓無畏に見付かります。

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春荼蘼たちは徐家を訪ねると、春大山の姿を見た徐氏は喜んで立ち上がるが徐青の咳払いで座ります。余計でお節介な話を長ったらしくベラベラ言われるので春大山は品行を気にされるなら義父や娘に冷淡で夫には毒を盛る人間はどう処罰すればいいのだと言い放ちます。

帰ろうとすると「よくも兄を殺したな」と外で范百が騒いでおり、徐氏に何が遭ったのか聞くと父親・范建が失踪し徐青に殺されたと思っているんだと知らされます。

徐氏から助けを求められる春荼蘼だが、徐青は法廷に立つ娘を非難しているし身籠っているなら休んでいろと春大山は言います。

 

春荼蘼は小琴の様子がおかしいので、あなたも范建は殺されたと思っているのかと訊ねるとそんな気がする、このまま徐家にいれば殺されるか売られるかするから置いてくれと頼まれます。

他の侍女は徐青に用事を頼まれて出たきり消えたと言われ過児が不在の間だけ置いてあげると告げます。

春荼蘼はしょうもない噂を止めるためにも助けたいのだろうが女が法廷に立つなんてと馬鹿にする徐青からは断られるのでは?最初見た時、徐氏がなんか嫌な感じだなと思ってたけど婆やのせいだね。ほんとーに長ったらしいお節介な話でしたねww

 

15話・殺人疑惑

范建が失踪し徐青を疑う范百は訴えを起こします。徐氏に頼まれた春荼蘼はおかしな噂が経てば春家にも影響が及ぶので代言を引き受けようとするが大金を払って腕のいい訟師を雇うから結構だと頑なに拒否されます。

再び徐氏に頼まれる春荼蘼は家族だと思ってくれていないようなので通常通り代言代を頂くと告げます。

阿意離は隙を見て逃走するが方向音痴で森を彷徨い韓無畏に発見されてしまいます。差し出された手をはたくと担いで戻され傷の手当てを受けます。幼い頃に夜叉に手当てしてもらったことを思い出し懐かしくて泣きそうになります。

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徐青が呉訟師を雇ったので春大山は身籠っている妻に何かあれば連絡するよう告げ帰ろうとします。しかし役人が来て徐青を連行していくと徐氏がお腹を押さえてうずくまったので留まることにします。

帰るよう促された春荼蘼はどうも気になるので傍聴だけでもすると告げます。夜叉と共に徐青の侍女・王婆の居場所を突き止め、徐家が大変な時に故郷に帰るのかと聞きます。

偶然と言われたので自分も偶然徐青に会うところだから聞いてみると告げると王婆は慌てて居場所を伝えないでとすがってきます。

 

審理の日、徐青と范百が言い争いを始め互いの訟師が落ち着くよう止めます。徐家の使用人が買収されていて、いつも入り婿である范建を虐げていたことや女癖悪い夫に殺してやると暴言を吐いたことなど徐青にとっては不利な証言が出ます。

春荼蘼が心配した通り王婆まで間違いないと証言したことで不利な状況に追い込まれます。

徐家の財産を狙った虚言でしょうね。そもそも亡骸がないのに殺害の証拠なんてないでしょうよ。淶水に巡察一行が到着するや否や湖に落ちて消えたと噂が流れていたけどあれも意図したことかもしれない!
湖から亡骸が発見されたならまだ分かるけど・・・
使用人や王婆の証言は事実なんでしょうけどね、徐青の人格の問題なのよ。春荼蘼に助けられるのでしょうが普通なら見捨てられても致し方ないほどよ。

16話からのネタバレ