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「春うらら金科玉条」4話5話6話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく

春うらら金科玉条

「妄想カレシは夢殿下!?」ジュアン・ダーフェイ&「花咲く合縁奇縁」ホアン・ジュンジエ共演!!
正義感溢れるお嬢様弁護士と陰ながら助ける謎の青年との秘密の恋!!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞し、
見所キャスト、あらすじ一覧、最終話までのネタバレを詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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春家の令嬢・春荼蘼は法律を学ぶのが大好きで訟師(弁護士)になることを夢見る。父・春大山が冤罪で訴えられると高額の手付金を払ったのに役所に現れなかった訟師に代わり代言を担当する。
無口で冷血、感情を内に秘めた謎多き青年・夜叉は身分を隠し車夫という立場で春荼蘼と出会うと彼女を支えていく

春荼蘼(ジュアン・ダーフェイ)夜叉(ホアン・ジュンジエ)韓無畏(ファン・ジーシン)康正源(チン・ティエン)過児(リー・ジアシュン)阿意離(チュウ・リンユー)など
 

 

ネタバレ感想/春うらら金科玉条

 

4話・因縁の対決

春荼蘼は臨水楼の女将・方菲の代言を務めたいと願い父・春大山から許可を得ます。都尉・韓無畏は春大山に方菲の危機を伝え春荼蘼を巻き込んだなと大理寺丞・康正源に訴えると、兵士に送らせて吹き込んだろうと指摘されます。

手助けすれば好かれると思っただけで訟師にすれば評判が落ちてしまうだろうと責めると「侍女にしたいから相手も用意した」と言われます。

 

春荼蘼は打ち合わせをしていると趙老七の妻・趙婉若の代言人が孫秀才だと知ります。父親の審理を手付金を受け取っときながら来なかった奴かと気を引き締めて向かうと口車に乗せられた張県令に追い出されそうになります。

そこに韓無畏と共に姿を現す康正源が、春荼蘼を下がらせるのは証拠を見つけられると困るからだろうと言い放ち、賄賂を受け取り不公平な審理を行ってきた県令の職を解きます。

新しく着任した袁三旺の裁判は公正に進められると孫秀才が多くの証言者を連れてきます。春荼蘼は一人づつ問いかけていき確証ではないことを指摘するが他の人は平気なのに趙老七だけが何で死に至ったのか謎でした。

 

法廷に呼ばれた春大山は方菲と知り合った経緯を説明するよう言われ、軍から帰る途中に趙老七に襲われそうになっていたところを助けたと告げます。辱めを受け憎んでいたから殺したのだと孫秀才は訴えると劣勢にたたされる春荼蘼を助けるために韓無畏は倒れるふりをして妨害します。

春荼蘼は殺害動機を認めたら殺したことになるのか、だったら何で孫秀才は生きているんだと訴えます。愛人ばっかり作って妻から殺すと言われ包丁を手に追われていたじゃないかと訴えると野次馬から見たぞと笑いが起きます。

自信満々は孫秀才だったがまさにブーメランww自身の家庭問題が明るみになってしまいましたねww都尉と大理寺丞が味方でいてくれるから強力な後ろ盾ですね、負けるわけがない!

 

5話・隠れた証拠

春荼蘼は方菲が無実だという証拠を探すために封鎖されている臨水楼に侵入します。塀を乗り越えようとすると手を滑らせ落下してしまうが御者(少主・夜叉)に助けられます。

一緒に侵入し壊れた棚に黒い布が引っ掛かっているのを発見すると血痕が付着していました。下手人は窓から入ったとしても日にちが分からないからと告げると夜叉は新しい血だから三日以上経っていないと言います。

夜叉に途中まで送ってもらい帰ろうとすると侵入していたなと韓無畏に捕まってしまうが共に趙老七の家を張り込むと不審な男女の姿を発見します。ここは調べるから帰れと言われ従うと趙老七の本当の姓は岳で入り婿であり趙婉若に暴力を振るっていたようだと過児から知らされます。

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韓無畏は職権を乱用して都尉なんだから裁判に関わるなと康正源に叱責されます。春荼蘼は韓無畏が訪ねてきたので挨拶すると親しい間柄だから結構だと言われます。それは父・春大山が同じ折衝府で働いているからですねと訴えるが「違う、昨夜一緒に行動したろう」と告げ口されます。

心配すると思い何も話さなかったと父親に告げた後、不審な男女はだれだが分かったのかと聞くと張五娘と付貴だと知らされます。

昨夜一緒にいた男は誰だと聞かれたのでただの御者だと告げると、御者の武芸者か、用心しろと言われます。

春荼蘼は趙婉若に話を聞くために面会するが急にお腹が痛くなります。柿と卵は相性が悪く同時に食べると腹痛を起こすと知らされるが魚肉の羹と相性が悪い食べ物を調査します。

「下手人は厨房に侵入して魚肉に生薬を入れると慌てて逃げようとし棚にぶつかり足を怪我したはず」

 

付貴、隊長ってことは春大山の上司ですね、急に出てきましたね。キャラ的に全然優秀ではない事が分かるが扱いにくいから陥れようとしたのかな?趙老七がワーワー喚いている時に趙婉若にぶつかってから死んだから犯人は妻だろうね

 

6話・本領発揮

検視の結果、趙老七が魚肉に生薬を混ぜたことが証人と物証で明らかになり、更に春荼蘼は白米、ハナズオウ、魚肉の羹を羊に食べさせ猛毒だと証明します。

あなたや両親は酷い目に遭っていたようだけど濡れ衣を着せ死なせれば趙老七と同じだと訴えると趙婉若は夫を毒殺したことを認めます。

県令・袁三旺は夫殺しは重罪だが体中に暴力を受けた痕跡や両親が殺されていたことで困惑すると、康正源は人殺しには変わりないと告げます。

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春荼蘼はハナズオウが庭にあるのにすぐに使わなかったのは背後に誰かいるはずだと訴えます。そこに韓無畏が張五娘を連れてきてくれたので主犯は彼女だと言い趙婉若が白状したから言い逃れはできないと鎌をかけます。

すると自分から自供してくれたので彼女が汴州を去らなかったのは付貴が知っているはずと訴えます。付貴の子を妊娠している張五娘だが見捨てられそうになったのでお腹の子を守る約束で彼の指示で春大山を陥れたのだと白状します。

また方菲を陥れたのは付貴が彼女に夢中になってしまい排除しなければ戻ってこないと思い趙老七に策を教え趙婉若にはハナズオウのことを教えたのだと告げます。

 

春荼蘼は張五娘は法廷で自首して黒幕を明らかにし趙婉若は身を守るためだったので情状酌量の余地はあると代言します。県令は張五娘を流刑、趙婉若は3年の徒刑、方菲には中毒客に薬と治療代を払うよう判決を下しました。

夜叉は「宮中が韓無畏に密旨を送ったから巡察隊を見張るためにも早めに幽州に行け」と錦衣から閣老の伝言を受けます。

方菲は春家を訪ねると本当の名前は方菲ではないし出自を隠しているんだと告げ別れの挨拶をします。春荼蘼は韓無畏と康正源から巡察に同行を頼まれ、春家の軍籍離脱のためにも功をたてねばと思います。

代言をすればするほど何故か評判を落とすと春大山が考えているのは何故だ。この時代、単純に女がそんなことはしないからといった理由だろうか。趙婉若は情状酌量の余地はあると思うが張五娘はどうかな・・・

7話からのネタバレ

 

 

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