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春うらら金科玉条|7話8話9話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく

春うらら金科玉条

「妄想カレシは夢殿下!?」ジュアン・ダーフェイ&「花咲く合縁奇縁」ホアン・ジュンジエ共演!!
正義感溢れるお嬢様弁護士と陰ながら助ける謎の青年との秘密の恋!!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞し、
見所キャスト、あらすじ一覧、最終話までのネタバレを詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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春家の令嬢・春荼蘼は法律を学ぶのが大好きで訟師(弁護士)になることを夢見る。父・春大山が冤罪で訴えられると高額の手付金を払ったのに役所に現れなかった訟師に代わり代言を担当する。
無口で冷血、感情を内に秘めた謎多き青年・夜叉は身分を隠し車夫という立場で春荼蘼と出会うと彼女を支えていく

春荼蘼(ジュアン・ダーフェイ)夜叉(ホアン・ジュンジエ)韓無畏(ファン・ジーシン)康正源(チン・ティエン)過児(リー・ジアシュン)阿意離(チュウ・リンユー)など
 

 

ネタバレ感想/春うらら金科玉条

 

7話・前人未到の挑戦

康正源と韓無畏から巡察の同行を求められた春荼蘼は春家の軍籍離脱のためにも功をたてようとします。しかし父・春大山が拒否するので困惑すると案じて反対しているのだろうと祖父・春青陽から言われます。

「各地の冤罪を減らしたいし軍戸は誰かが継ぐ必要がある、将来の我が子を従軍させられない」

功績を残すことができれば女子の見方も変わるはずだから父を説得してくれと頼みます。

その頃、毒の発作で昏睡していた夜叉は目を覚ますと閣老の看病を受けており長期間の服薬で効果が弱まっているようだと知らされます。幽州へ行き硯の件が解決したら墨舞閣に戻れと勧められるが巨子にとって自分は逆徒だから難しいだろうと告げます。

 

春荼蘼は訪ねてきた韓無畏にいきなり屋根上に連れて行かれます。こんな場所で酒を飲みだしたので呆れるが自ら命を絶ってしまった母親の命日だと知らされます。

春荼蘼は訟師を志していた母親が残してくれた法律書あるので夢を抱いたことを伝え、自分には何もないと嘆く韓無畏に「あなたの存在が母君が存在した証でしょう」と告げます。

春青陽の説得により春大山の許しを得た春荼蘼は感謝すると自分も同行して守ってやるから心配するなと言われます。

夜叉は閣老を見送る際に春荼蘼と知り合いなのかと聞かれたので墨舞閣に巻き込まれないよう春家とは距離を置かねばと錦衣に告げます。

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春荼蘼は徐氏が元気なのに侍女・小琴が薬舗に行っていたので不審に思うと父に酔い覚ましだと飲ませようとしていたので声をかけます。何か薬の匂いがすると指摘し飲んでみるかと差し出すと徐氏と小琴が後ずさりしたので春大山はどうゆうことだと問い詰めます。

軍の隊長を害すると杖刑どころでは済まないと訴えると小琴は毒ではなく奥様の命令で下剤を入れただけと白状します。春大山は夫婦の縁を切ると告げると巡察に行ってほしくなかったのだとしがみ付かれます。

徐氏はキャラ通りお馬鹿さんですね。春荼蘼の敵ではないと最初に思った通りだww。ただ徐氏が実家に戻されるのなら、またあのうざい婆や達が出てきそうね・・・。もう一人の主人公である夜叉が謎の存在なのよね。逆徒で何で毒に侵されているのか不明、だけど春家と距離を置こうといっても結局幽州でも鉢合わせそうよね

 

8話・事件の再審

春荼蘼は祖父・春青陽に見送られ康正源の巡察の旅に同行します。韓無畏は尾行されているから魏州には長く滞在するよう康正源に告げ先を急ぐために馬を走らせます。

魏州に到着すると韓無畏からの贈物が届いており過児と共に開けると大金を積んでも買えない最新の法律全書である六律令考が入っていました。

感謝の文が届く韓無畏は満足するが康正源は確認すると次のページは借用書が書かれていました。

 

韓無畏を追跡していた夜叉は「幽州へ急げ」の密旨を目にするが侵入がバレたので逃走します。夜更けに道に迷う春荼蘼を目にし驚くが自分を追う韓無畏に発見されていたので無事に戻るのを見届けその場を去ります。

春荼蘼は審理記録に目を通すと、寡婦の周氏が姑の呉氏を自殺に追い込んで自首した事件に目が留まります。不孝は大罪ですぐに斬刑が決まったようだが夜中に言い争ったとはいえ誰も聞いていないのを不審に思い再審するべきと康正源に告げます。

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春荼蘼は調査するために侵入するとさっそく足跡を発見します。机の上に乗っても首を吊ることはできず検視坊へ行き確認するとやはり絞殺された痕がありました。

周氏に出廷させ誰を庇っているんだと訊ね、下手人が逃げたままでは呉氏も安眠できないと訴えます。驚く周氏に椅子が倒れていたのに浅い眠りの周氏が物音に気付かないのもおかしいが自死だとしたら片方の靴だけ脱げているのも不自然、また身の丈と縄の長さと梁の高さを分析すると自死はありえないと告げます。

下手人は呉氏の知人のはず、もう分かったのではと周氏を問い詰めると見知らぬ男が金の無心に来ていたと知らされます。義母の名節のため己を犠牲にして功を立てたとして周氏を釈放し呉氏の弟・呉勇を捕らえます。

 

春荼蘼たちは冀州に向けて出発する中、夜叉は「硯は幽州にあり、先に行く」との錦衣の置手紙を目にします。到着するや否や牛を盗まれたと訴えがあり・・・・

顔がよく見えなかったけど韓無畏に捕らわれていたのは錦衣かな?彼だとしたら腹心だから口を割る事はないし置手紙も韓無畏の罠ということになりますね。徐氏は実家に送られ春大山も過児も同行しているから春家は長い事、春青陽一人ですね

 

9話・驚きの再会

冀州に到着するや否や牛を盗まれたと劉二郎に訴えられた康正源は再審を行うことにします。春荼蘼が考えた奇策を使い役人に牛泥棒のフリをしてもらって王大荘に出廷させ14頭の入手経路を説明させます。甥に頼まれて預かり5頭が3年で子牛を何頭も産んだのだと白状すると、やっと口を割ったかと劉二郎が姿を現します。

康正源は14頭を返し杖刑10回を王大荘に命じました。

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春荼蘼たちは幽州に到着すると先の王朝からの重臣である羅節度使の別荘でお世話になります。宴の招待状が届くが春荼蘼は狙いは他にありそうだと察し、韓無畏は羅立が酔うたびに娘を嫁がせようとしてくるので警戒します。

節度使府の秘蔵庫がすべて盗まれる事件があり、韓無畏は大理寺丞の出番だなと康正源に告げます。羅立は盗人と盗品を発見されたらやっかいなために偽の消息を掴ませ捜査を混乱させるよう密かに指示します。

その頃、夜叉は捕らわれていた錦衣は救出するが毒の発作が起きたために仲間に託して逃がします。「久しぶりだな、夜叉」と韓無畏に名前で呼ばれ驚くが何とか逃げ出したものの薬を落としてきてしまいます。

 

春荼蘼は遊山に出かけると蛇の出現により驚いて侍女・過児とはぐれてしまうが偶然にも怪我を負う夜叉と再会します。身を隠しているのだと知ると明日様子を見に来るからそれまで隠れているよう告げ小舟に案内します。

今更言うのも何ですが韓無畏って世子だったのね、ってことは次期皇帝じゃないか。韓無畏は夜叉だと知っていたのか、にしても二人が探す硯が何の意味があるのか謎なのよね。

10話からのネタバレ

 

 

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