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鳳凰の飛翔|42話43話44話ネタバレあらすじを感想を交え紹介

中国ドラマ|鳳凰の飛翔

「運命の桃花」ニー・ニー&「風起隴西」のチェン・クン共演!!
復讐の機会を狙う切れ者皇子と出生の秘密を抱えたヒロイン、愛と復讐渦巻く壮大な宮廷物語!!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で鑑賞し、
全70話のネタバレあらすじを感想を交え最終話の結末まで紹介します。

 

あらすじ&キャスト

寧世征の反乱により大成王朝は滅びる。
天盛王朝、1皇子・寧川の陰謀により謀反に関与した罪を着せられ8年幽閉されていた6皇子・寧弈は解放されると無能を装い亡き母と兄・3皇子の敵討ちを果たすべく機会を虎視眈々と狙う。
また才気ある鳳知微は大成王朝の所縁のある出自を隠し男装して魏知と名乗り皇宮に足を踏み入れる。
寧弈と鳳知微はそれぞれ秘密と野望を抱え互いを探り合いながらも慎重に関係を築いていき・・・

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寧弈(チェン・クン)鳳知微|魏知(ニー・ニー)辛子硯(チャオ・リーシン)皇帝・寧世征(ニー・ダーホン)晋思羽(ユエン・ホン)顧南衣(バイ・ジンティン)など

 

鳳凰の飛翔|全70話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|鳳凰の飛翔

 

第42集 

寧弈はいつも勢いよく入ってくる辛子硯が躊躇しているのでどうしたんだと声をかけます。寧斉が韶寧公主の婿選びを任され陛下は結婚を口実に常忠義を都に呼ぶ気だと知らされます。
魏知(鳳知微)が選ばれたと知り正体を知っているだろう、皇家のお尋ね者として一生逃げ続けろとでも言うのかと責めると、常忠義が都に来ないと削藩は失敗し常家も倒せなくなるから大局を見ろと言われます。
そんな中、鳳知微が蘭香院に招かれたので寧斉の目的は分からないが偶然とは思えず、助けたものの危険が迫っているようだと不安が襲います。

 

寧弈は鳳知微を閔海に赴任させれば危険は避けられるから陛下を説得してくれと辛子硯に頼みます。
危険を察知する鳳知微も閔海への使者に名乗り出るしか方法が見つからないと思うが陛下に謁見しようとすると公主とばったり会ってしまいます。
婿になるつもりはないと告げるといきなり縛り上げられ陛下のもとに強引に連行されてしまいます。
報告を受ける寧弈は彼女が危険だと思い急いで向かい、何で公主の婿になりたくないのだと陛下に訴えられる鳳知微はもう隠せないと思う死罪を賜りたいと願います。
その場にいた赫連錚は女だと白状するのだと察し両国の友好のために公主を妃に迎えたいと願うが異国になど嫁がないと韶寧に言われてしまいます。

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寧弈は陛下のもとに駆け付けると鳳知微が自分は女だと白状した後だったので動揺します。陛下に主君を欺いた者をどうすればいいかと意見を求められた寧弈は鳳知微を目にし、今までの功績を称え女だったとはと驚く演技をします。
寧弈は鳳知微を刑部に牢に入れ時間稼ぎをするなか、鳳知微は女だと見抜いていた寧斉はこれで寧弈は懐刀を失っただろうと笑みを浮かべます。
秋明纓はついに恐れていたことが起きてしまったと宗宸に告げ娘が殺されるのをただ見てる事しかできないのかと慌てると血浮屠も救う手を考えていると言われます。

 

寧弈は死を覚悟する鳳知微に会いに行き刑を逃れる手段が二つあると告げます。妊婦への刑を延期する法と冤罪が明らかな者の刑を停止して奏上する獄官令があると告げます。
身籠るなんて嘘はすぐにバレると鳳知微は告げると「皇太子の罪を暴くために寧弈に指示され欺いた」と陛下に訴えるよう言われます。
再び借りを作るわけにはいかないと涙を流すが奏状を渡され寧弈は去っていきます。

寧斉、急に悪い顔になったもんだな
魏王妃はともかく母親はそんなの望んでないと思うけどねぇ・・・
寧弈がダメでも鳳知微には血浮屠がいるから大丈夫なはずだが脱獄となるとずっと追われる羽目になるからね・・・やはり寧弈に指示されたように訴えるのだろうか?

 

第43集

鳳知微が投獄され助けたい赫連錚は娶って金獅に連れて帰ると皇帝に願うが、七日後に鳳知微は斬首刑に処すと魏王・寧斉に言われ追い返されます。
秋明纓は食事を作って投獄されている娘・鳳知微に会いに行くと供の時みたいに抱きしめてほしいと言われ涙を流します。
都に連れて戻ることを後悔する秋明纓は宗宸たちと娘を救う方法を考えます。血浮屠なら処刑場から娘を救う事は簡単だろうが無辜を傷付けず皆が無事に逃げられるとは思えないので悩みます。

 

閔国公・常遠は妹である貴妃を死なせてしまったことを悔やみ寧昇を救うため閔海の将軍に降格するよう上奏して恩赦を求めるしかないと思います。
後ろ盾がない魏王に手を差し伸べれば常家は安泰だと息子たちに言われ利用されるだけだろうと叱責するが別の大臣が管理することになったらそれこそお終いだと言われます。
給使は陛下が悩んでいる事を見抜き鳳知微をお許しになってはいかがかと進言すると、そこに辛子硯がやってきて罪について故意か否かが問題、故意でなければ難事に遭って許しを与え仕官を続けさせれば聖恩を感じ功績を立てるでしょうと告げます。

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鳳知微は処刑場に連行されるときに秋明纓が立ち塞がったので驚くが大逆で私の顔に泥を塗ったなと訴えられます。
祖先の名節を汚し家族を巻き添えにしやがって、今日来たのはお目と縁を切るためだと訴えられ泣きながら謝罪します。
秋明纓と血浮屠は暗器を放つために隙を伺うが辛子硯からお許しが出たと聖旨を渡される寧弈が駆け付けます。
寧弈は聖旨を掲げながら近付くと暗器を隠してその場からいなくなる数人に気付くが、私と共に陛下に謁見せよと告げ彼女を連れて行きます。

 

寧弈に連れられ陛下に謁見する鳳知微はこの身を捧げ国に報いると告げると閔海巡按の職を与えられ寧弈と共に閔海へ赴げと命じられます。
罰を考えろと要求されていた寧弈は自分の提案が通ったので安堵します。
命懸けの旅になると告げると鳳知微に手を引かれ市場で楽しむが、寧弈はあちらこちらから様子を伺っている者たちに気付きます。
鳳知微と別れた後、寧弈は顧衍を呼ぶと顧衡夫人のそばには大成に忠誠を誓う血浮屠の残党がいるのではないかと追及します。

血浮屠、ものすごい作戦があるのかと思ったら秋明纓が訴えて気をそらすだけだったww
違う人が何やら騒動を起こすだけでよかったよね。
鳳知微も泣いて謝罪していたけど前日牢に会いに来てくれたんだから何か企てているのだと察しなかった?

 

第44集

秋明纓の周囲に大成に忠誠を誓う血浮屠の残党がいると見抜く寧弈は顧衍を呼び出します。秋明纓の正体は暴露しないし大成の遺児も隠し通すつもりだが天盛の安寧を壊そうとする者は絶対に許さないと忠告します。
また鳳知微も自分が処刑場に連行される際に暗器を隠し持つ人たちに気付きており母に会に行きます。
戻ってまいりましたと跪いて挨拶すると、移送される私を助けようとした者たちは誰なのかと母に尋ねます。
目を合わす秋明纓と宗宸が困惑する表情を見せたので隠し事でもあるのかと訴えると旧友だと言われ不審に思います。大成要略をどうやって手に入れ何で禁書を読ませたのかと宗宸に訴えると先生に失礼だと母に怒られます。

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鳳知微はこれから寧弈と共に閔海に行くのだと告げるとどんな事があっても寧弈に嫁がないと誓ったことを覚えているかと秋明纓に念を押され戸惑います。
顧衍は秋明纓を訪ねると金羽衛の指揮使をお招きできる屋敷ではないと言われ跪きます。鳳知微を助けようとしたのは血浮屠なのかと尋ね、寧弈が疑いを持ち始めたと訴えるが鳳皓が帰ってきたために失礼します。
寧弈は楚王府に留まって秋明纓を監視し情報を送れと寧澄に命じ、鳳知微は青溟書院の学生が護衛として派遣されると知りどっちが護衛なんだか分からないなと告げ再会を喜びます。
すると赫連錚まで同行するとやってきたので王子に何かあれば責任を取らされると撃建てるが陛下の許可済みだと知ります。

 

寧弈と鳳知微たちは閔海に向けて発つが鳳知微は馬車の中で秋明纓と宗宸が秘密を抱えている事を気にします。

血浮屠とやらはどれほどの力があるのだろうね・・・
寧弈ならともかく鳳知微はこれから処刑される移送の中で血浮屠の存在に気付くとはある意味怖ろしい。
秋明纓はいつまで隠し通す気なのだろうか、話す前に知られるよりは伝えた方がいいと思うけども・・・

45話からのネタバレは更新中

 

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