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「鳳星の姫」20話21話22話23話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国ドラマ「鳳星の姫」作品概要

シュー・ジェンシー&ワン・ユーウェン共演、中国ファンタジーラブ史劇

「金翼出ずれば 女帝現る」と予言が囁かれていた人と羽族が共存していた太古の時代の瀾州。

自由気ままに生きる少女・風如澈は追っ手から逃げているところを白衣の紳士・雪景空に助けられる。18歳を迎えると背中から突然金色の翼が生えてきた彼女は羽皇として皇宮入りすることになると雪景空が教育係となる。

徐々に惹かれていく二人だが過去には切っても切れない因縁が・・・

中国ファンタジーラブ史劇「鳳星の姫~天空の女神と宿命の愛~」全34話あらすじ一覧

 

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ネタバレ私感/鳳星の姫

風如澈(ワン・ユーウェン)雪景空(シュー・ジェンシー)雲沐陽(ワン・ズーチー)漣漪(リー・ムーチェン)杜繊音(ダイ・ウェンウェン)方祈墨(チャイ・ゴー)白当当(リー・ダイクン)など

 

20話・過去との決別

璇璣夫人は杜繊音に雲沐陽を殺せと命じるが娘の気性を百も承知なので油断していたらすぐに始末するよう部下の擎天にも命じます。

そのころ、雪景空は風天逸と易茯苓は何で娘を捨てたのかと疑問に思い星商離に聞きます。

「方無意は赤金の精華で黄金を生み出し花気の霊気で緞子を織った。四方の火を焰蘿に変え荒涼たる大地を縄索と成し、これら4種の宝で金、木、火、土の神力を帯びる鎖を作り上げ己の血で霊符を書き幾万の河にて西海を作り水を引き込んで燼年を封印した。しかし風如澈が6歳になった年に海底に潜む天空の目がせり出し、その力が燼年をつなぐ鎖の一本を断ち切った。その年、武烈帝は民を救うため攻め入るが知らせを受けた風天逸と易茯苓と共に封印すべく立ち上がり犠牲となった」

雪景空は捨て子ではなかったのだと知り伝えようとしたが復讐心を抱く可能性があるし3回も死んだ風如澈の体では訓練にも耐えられないと言われます。

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風如澈は自分にはむかし金翼があったのだと友情が芽生える林月聡と方祈墨に話します。

2人に励まされた風如澈はやる気を見せると体への負担を減らし無駄なき戦法を雪景空から教わります。そして再び過去に導かれると今度は璇璣夫人を倒し過去を乗り越えます。

璇璣夫人に殺すよう命じられていた杜繊音だが雲沐陽が自分に呼ばれて外出したと知らされ急いで向かいます。駆け付けると雲沐陽が目つぶしをくらい襲撃されていたので一掃して助けます。

(風如澈は何で捨てられたんだって、雪景空・・・今更聞くの?遅いよww杜繊音はいつまで武力を隠すのだろうか。目つぶしくらっていたとはいえ雲沐陽はさすがに気付いたでしょうよ。風如澈は一つ一つ取り戻し王になる決意を固めたのね)

 

21話・雪の贈り物

風如澈は雪景空に手料理を振舞います。

雪景空に救われた時に彼の瞳から凄惨な過去の記憶が見えており怪物によって養父母が殺されたのを知っていた風如澈は自分と同じように過去を乗り越えてほしいと言います。

誕辰祝いに雪の結晶を溶かさない凝霜瓶を贈ると二人はますます惹かれていきます。

方無意は祖父の祖父だと言い張る方祈墨を雪景空は呼び出します。知っている事を話せと告げると方無意の母は天機門秘術の使い手で方無意は生まれてすぐに方家へ里子に出され秘術師となったあとも修行に専念したため若さを保てたと言われます。

秘術を披露し自分が方無意だと気付かせようとしたが盗んだなと言われたので先祖だと告げ反省させます。

 

発作を起こす雪景空は風如澈に危険が及ばぬようにと物言わぬ刺客・須臾を倒さねばと思います。仕留めにかかるが失敗してしまい窮地に陥ると養父母の仇を取りたい雲沐陽が駆け付けるが剣術だけでは歯が立ちません。

2人は星商離に助けられ逃げ出すが雲沐陽は杜繊音の看病を受け雪景空は昏睡状態となってしまいます。

(名前は何でもいいけど体が凍り付く毒?病気?は流行ってるのかしら。やたらドラマで使われるよね。)

 

22話・別れの決意

昏睡状態の雪景空の看病をする風如澈は一生離れたくないのだと涙を流し口づけすると奇跡が起き目を覚まします。

もう助からないと諦めていた星商離は運命の相手に違いないと言い彼女の力で氷封症も治せるのではないかと告げるが、雪景空は不吉な予感がするからと受け入れません。

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風如澈たちは全員合格し銀翼鉄騎の一員となるが雪景空の心が手に入らない風如澈は自棄酒します。まだ恋敵が先祖である方祈墨も友達ではダメなんだと自棄酒となります。

その夜、風如澈は私の事をどう思っているのかと詰め寄ると雪景空に抱きしめられる・・・夢を見ます。

(風如澈は急に教える側になるの?急成長し過ぎだねwwいまいち過去の件がパッとしないのだけど雪景空の氷封症って燼年にやられたのよね?風如澈を殺せば治るのかしら?両親が犠牲になっときの話かと思ったがその年は風如澈は6歳なんでしょ?どう見ても赤ん坊なんだよな・・・なんで赤ん坊が雪山にポツンといたのかもよく分からん)

 

23話・重なる想い

雪景空が去ると漣漪から知らされた風如澈は追いかけるが手に入らない心を望むことに疲れ、これからは独りで生きていくと別れを告げます。

すると遠ざかる風如澈の背中を見詰めていた雪景空は涙を流し「私を忘れるな」と叫びます。何て言ったのか風如澈は振り返ると瞬時に接近してきた雪景空に口づけされ二人は共に歩いていきます。

 

杜繊音は雲沐陽の暗殺をしばらく後回しにすると璇璣夫人に文を書くが銀翼王・斉振賢がいるから狙われるのだと気付き処分します。そして雲沐陽を新しい銀翼王にすればいいと晏城から撤退し、兵力を集中し緯元霆の臨池を攻めるためだと斉振賢に告げます。

銀翼王が臨池に攻め込むと言い出したので難攻不落と呼ばれる場所でありおびき寄せる罠ではないのかと雲沐陽は心配します。

漣漪はまた雲沐陽と一緒に戦えると思うが杜繊音が倒れたと報告を受けた雲沐陽から合流するから先に行ってろと言われます。

(も~~~~、いつまで雲沐陽は盲目なのさ。おぬしだけ杜繊音に骨抜きにされて騙され、一人で庇い続けて周囲に大迷惑じゃないか。雲沐陽のせいで誰かが死にそうな予感するんだか気のせいであってほしい)

24話からのネタバレ

 

 

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