「覆流年」6話7話8話どんな話? ネタバレ鑑賞感想で詳しく紹介

覆流年 復讐の王妃と絶えざる愛

シン・フェイ主演の華流ドラマ、
時を遡る王妃がすべてを奪った皇帝の仇討ちに乗り出す宮廷愛憎劇!!

 

覆流年 どんな話?

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再生回数14億回突破!!
悪逆非道な皇帝の策略により親や子の命、すべてを奪われた王妃・陸安然は記憶はそのままに10年遡り皇帝となる慶王・穆澤に復讐する。

蘇城最大の商家・陸家の長女・安然は当主の証である双魚令を父から贈られる。
陸家の商売相手で蔡の護衛を務める穆懐恕から婚約の証しとして玉佩を手渡されるが朝廷からの使いがやって来ると第二皇子である慶王・穆澤との婚儀を執り行うと聖旨に書かれていた。
5年後、側室で解任した驚雀や権力を得て残忍な一面を見せるようになった穆澤によって悲劇が襲い・・・
王位争奪戦や女同士の争い、禁断の恋、敵への復讐が交錯する物語は迫力満点!!

「覆流年」全30話あらすじ一覧はこちら

 

覆流年のキャストは? シン・フェイ主演

陸安然(シン・フェイ)~溺愛ロマンス など
2皇子/慶王・穆澤(ジン・チャオ)~如懿伝、白華の姫 など
九皇子/斉王・穆川(ジャイ・ズールー)~万華楼 など
陸欣然(ワン・スーイ)~沈睡花園 など
蕭驚雀(ジャン・ジエ)~瓔珞 など
穆霖(ガオ・シューヤン)~運命の桃花 など
蔡望津(ニウ・ズーファン)~高潔なあなた など
冬青(ハン・イエ)~琉璃 など

 

ネタバレ鑑賞感想/覆流年

 

6話・腕輪に隠された想い

蔡望津が婚姻の申し出をするため陸家を訪ねると柳鳴玉は急いで娘の陸欣然を呼びます。慶王の代理で来たと知る陸安然は自分に求婚しに来たのだろうと両親である陸軽舟と沈蘭渓に告げます。

慶王である穆澤が自ら顔を出すと陸軽舟は光栄なことだが娘のことは自身で決めさせると言います。逃れられない運命だと察する陸安然は生涯を共にしながら守るしかないと決意し、心配する父にすべては承知の上、万全の策を講じれば泥沼にはまらずに済むと告げます。

 

陸安然は訪ねてきた9皇子・穆川から皇宮は広く見えても狭いものだと言われます。愛しているわけではなく、ただの取引だと教え水運を掌握した以上しがらみは避けられないのだと告げます。

腕輪を贈られると陸安然はこの時から既に持っていたのか驚き自分への想いに気付きます。穆澤は皇帝からの許しを得るために瀚京に戻り陸安然は婚礼までの半年で陸家の問題を片付けなければと思います。

帳簿を確認していると陸欣然から頬紅が届くが薬舗で働いていた経験がある冬青は異物が混入されている事に気付き使い続ければ顔がただれると言います。母親がお菓子の桃酥を持ってやってきたので先ほど毒入りの頬紅が届いたけど策があるから大丈夫だと告げます。

 

沈蘭渓は毒を混入するとはどうゆうつもりだと柳鳴玉に言い放つと実の娘だと思っている陸安然に毒などいれるわけないと言われます。陸安然は帳簿を見て気付いたけど釣銭の額を誤魔化す翠姑の仕業かもしれないと訴えると命じていた柳鳴玉と陸欣然は一気に責め立てます。
まずは指示に従う翠姑を50回の棒打ちにすると陸欣然はすべて私たちへの宣戦布告だったのだと恐れます。

北臨との戦を終え凱旋した穆澤は褒美として陸安然との婚姻を賜ります。聖旨を受け取る陸安然は迎えに来た穆川を探しに行き毒について調べてもらおうと思ったが腕輪に隠された想いに気付き農民のためにも毎年蘇城に来てほしいとお願いします。

陸安然に忠誠を誓う冬青は穆川を訪ね鉤吻と雪蝉子を頂戴したいと跪きます。

冬青、頼むだけで命を差し出すってちょっと大袈裟すぎるなwwまぁ~それだけ忠誠を誓っていることは信じるけど。蕭川は純粋な人ですね、一目惚れして想いを腕輪に隠していたなんて、それに気付く陸安然もすごいけど!!
 

7話・二夫人の大博打

陸安然が吐血して倒れ陸家は慌ただしくなります。毒による症状で内臓に達しもう手遅れかもしれないと医官に言われ陸軽舟は先ほどまで元気だったと激しく動揺します。
霊奚は食後に桃酥を食べたと訴えるとお菓子を作っていた沈蘭渓は毒など混入するはずないと涙します。
冬青はお嬢様が桃酥を勧めても陸欣然が頑なに食べなかったので怪しいと訴えると霊奚は頬紅にも毒を入れていたと追い打ちをかけます。
すると沈蘭渓は私の観音像に毒を仕込み病を長引かせるだけでなく娘の命を狙うとは嘆くと冬青は詳しく陸軽舟に説明します。
慌てる柳鳴玉はまたしても翠姑に罪を着せるが何の毒かは冬青は何も言っていないのに口を滑らせます。

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陸軽舟は柳鳴玉を引っ叩き50回の棒打ちを命じます。陸欣然がもう打つのは止めてくれと外で泣き叫ぶが陸昀は何であんな恐ろしい事を母親はしたのだと嘆きます。
打たれる柳鳴玉は陛下から賜った婚姻を蔑ろにすれば陸家はただではすまないので我が娘のために命を懸けたのだと本性を見せます。
今日で陸安然は死ぬから慶王も陸家もあなたのもだと駆け込んできた陸欣然に告げます。

 

迎えの輿がやってくると花嫁姿の陸欣然が現れ霊奚を私の侍女にすれば迎えに来た蕭川を誤魔化せると言い出します。陸家のために霊奚は仕方なく受け入れると慶王妃の母親を医者にも診せずに万が一のことがあれば恨みは忘れないと訴えられた陸軽舟はいつからこんな娘になったのだと苛立ちます。
その頃、陸安然はボロボロ状態の柳鳴玉の前に姿を現すと何で生きているのだと驚かれます。慶王が役立たずを手元に置くと思っているのかと問うと棺の準備ができたと冬青に言われ「どうか安らかに」と告げ去ります。

 

穆澤は初夜を迎え部屋に戻るとやたら積極的に来るので驚くが赦免を剥がすと陸欣然だったので驚きます。急病で倒れ陸安然は亡くなったと聞かされるが彼女が急死するような持病はないはずだと言い放ちます。
陸家の体面に免じて追及しないが陸家の実権をはやく握らないと若妻が早死しても気にも留めないと忠告します。
穆川は霊奚がいるのに気付くと自死しようとしたので慌てて止めます。お迎えの直前に陸安然は殺されたと知らされ信じられず、調べるために蘇城に馬を走らせます。

陸欣然は私なら誤魔化せると何で思ったのか?知恵がない陸欣然を娶っても何の利もありませんねww棺を用意していたけど自分の死を偽装するため?もしくは文字通り柳鳴玉のためか?50回も打たれたら普通は絶命するよね。

 

8話・澹州へ

陸安然は冬青に勧められ、調べに来るであろう穆川に置手紙を残します。しかし瀚京から二日でやってきて田んぼの前で呆然としていると知らせを受け心配で会いに行きます。
後ずさりしていくので腕を掴むと現実だと理解され強く抱きしめられます。
安堵して自分の方で眠る蕭川に「好きよ」とつぶやくと彼が起きる前に姿を消します。

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陸家に戻る陸安然は置手紙を燃やし澹州行きの支度を冬青に命じると、母親に代わって謝罪する陸昀にあなたが罪の責任追う必要はないと告げます。
穆澤は陸安然が死んだのか確かめに行くよう蔡望津に命じると「毒を盛られたが闇医者の手により命拾いしたから澹州で会いましょう」と陸安然の手紙を渡されます。
なんで澹州なのかと不思議に思うが盗賊討伐のため澹州へ向かうよう皇帝の勅命が届いたので驚きます。
陸安然は水害の支援物資を奪う高承賢の首を手土産するんだと冬青に告げると両親に見送られ馬車に乗るが穆川がいたので驚きます。

 

穆川は堤防を治すために清河幇幇主・沈長青に協力を求めると陸安然は彼の側近にいる柴広に目を向けます。沈長青が柴広の排除への協力を穆澤に感謝していた事を思い出し、清河幇は高承賢と手を組んで盗賊を装い食糧を強奪しているくせに善人面とは笑えると言い放ちます。
穆川が驚く中、陸安然は激怒する沈長青に盗賊すら討伐できないのにあれだけ羽織がいい高承賢を不思議に思わないのかと訴えます。
罪を着せられるぞと焚きつけると柴広が動揺するなか、陸安然は澹州にやってくる穆澤に米問屋と駐屯軍が支援米の横流しをしていると証拠を届けさせます。

冬青はそこそこおせっかいなことを勝手にしますね。処分するよう命じられた置手紙も穆川にこっそり渡すし・・・お嬢様の命を守るために勝手に命も差し出しそうでちょっと怖いね。そしてここまで先を読む力があると逆に穆澤に不審に思われそうよね。

9話からのネタバレ

 

 

華流ドラマ
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