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中国ドラマ「一夜の花嫁」ネタバレ感想・9~12話あらすじを詳しく

作品情報キャスト

ユエン・ハオとチャオ・ツァオイー共演、海賊王とお嬢様のラブコメ時代劇

伝説の侠客・雲鶴大侠に憧れる花溶は男装して花花大侠を名乗っていました。ある日、借金のかたに妓楼に売られた小茴を救おうとした花溶は海賊王・秦尚城と裴庸の争いに巻き込まれ裴庸の仲間だと勘違いされ秦尚城に捕らわれてしまう。海賊島からの脱走を企てる花溶は女だとバレているのだと気付くが婚姻を迫られたのでそれを利用しようを計画する。粗野で横暴な秦尚城を嫌がる花溶だが実は秦尚城には弱き者を助ける秘密の一面があった。

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秦尚城(ユエン・ハオ)花溶(チャオ・ツァオイー)金逸文(イー・ボーチェン)張弦(ホアン・チエンシュオ)銭大有(ユー・カイニン)趙元明(ガオ・ジーツァイ)唐楚蝶(ユー・シントン)など

 

「一夜の花嫁」全話あらすじ一覧はこちら

 

全部24話で紹介

 

ネタバレ感想/一夜の花嫁

 

第9話・若様と大侠

憧れの雲鶴大侠に助けられた花溶はウキウキ気分でいたが秦尚城が箸をくるくる回す姿を見て、ナイフを指先で回す雲鶴大侠の姿と重ねてしまい首を振ります。

念のために調べなければと思い彼の配下・張弦や店主などから昨夜何をしていたか聞き込み調査を行います。部屋で飲んでいたのだと分かり安堵すると釈放された金逸文(万疆国2王子)とばったり会い張元明は鎮南国4王子で父・花満天の弟子だと教え、自分のせいで投獄されたことを謝罪します。

 

雲鶴大侠が灯篭祭りに現れたようだと小茴に言われた花溶は目撃者からの聞き込み調査を行います。

すると特徴が金逸文と一致したので雲鶴大侠の正体を突き止めたと勘違います。秦尚城は花溶が金逸文にべったりなんで気にくわず邪魔しに行くと趙元明が現れたので「だれだあいつ」と口にすると彼女の幼馴染だと金逸文に知らされ驚きます。

花溶はすぐに帰りたくないので二日間の猶予をもらい故郷に戻っても会いに来てほしいと雲鶴大侠にお願いします。

金逸文から「私は私で雲鶴大侠は雲鶴大侠、同一人物ではない」と言われるが、金逸文でも雲鶴でも悪を懲らしめ義を貫くのは変わらないと告げます。

 

黒龍党が宿を襲撃してくると金逸文は隠していた武芸を発揮し戦います。大勢相手に一人で戦えるはずないと花溶は援護して必死に戦うが雲鶴大侠が現れたので驚きます。

雲鶴大侠は刺客を引き付け逃げ出して誘導させ配下に攻撃させます。秦尚城は刺客の1人を捕らえて宿に戻るが自死されてしまいます。

黒龍党に狙われる理由は何だと問い詰められた金逸文は王子だという事は伏せ万疆国の者だと言います。喘息の母を治すために月影真珠を用いた薬が必要で天楚国にやってきたが2年前に宝を手にする海賊が大侠に殺されてしまい行方が分からなくなりました。

花溶の話を聞いて雲鶴大侠を名乗り本人をおびき寄せるつもりだったが刺客を寄せ付けてしまったと金逸文は謝罪します。

(灯篭祭りに現れたというのは金逸文が流した偽の情報よね。黒龍党の党首は黒い斜面で顔を隠しているけど輪郭だけ見ると趙元明か、金逸文よね?ちがうかな・・・。花溶は鎮南国に戻ったらどんな話になっていくのだろう。楽しみ)
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第10話・父の元へ

襲われた花溶を助けるために思わず剣を刺客に突き刺し殺してしまった小茴は手を洗い続けます。

花溶から命の恩人だと称えられ花溶の護衛になると思わず約束してしまうがまったく自信がないため秦尚城の配下・張弦に弟子入りします。

 

雲鶴大侠の名を語ったことを母親のためだから仕方ないと許される金逸文だが花溶の情が自分に向いていないのでいったん万疆国に戻ることを決意すると秦尚城は大歓迎します。

花溶は趙元明に説得され家に戻ることを決めるが夜に部屋の窓を開けると雲鶴大侠がいたので出て行きます。

友人の母君が病気だから月影真珠を用いた薬が欲しいと伝えるがやたら接近してきて嫌らしいので偽物だと気付き仮面を剥がすと秦尚城だったためぶん殴ります。

張弦と銭大有は飲みに誘うが秦尚城の顔に痣が出来ていたので爆笑します。

 

花溶は出立しようとすると父・花満天が落馬して怪我を追い蘇伯父の別荘にいると張元明から知らさせます。

花府には帰らず蘇府に到着すると従姉・蘇青青から「家に帰れって言ったのになぜ来たの?」と言われてしまいます。

あなたが甘やかすからと怒られてしまった張元明はお前のせいで怒られたと花溶に愚痴をこぼします。花満天は娘の顔を見たら元気になったと言いお見舞いに来てくれた褒美を持ってこさせるが秦尚城がやってきたので驚きます。

落馬したあと刺客に襲われたが助けてくれたのが秦尚城であり護衛として雇ったのだと教えられます。

 

花満天の代わりに賊の調査に出る趙元明だが毒を飲まされます。秦尚城は解毒剤を飲ませて蘇府に引き返すと大きな闇が働いているから無理な捜査はせず他の特使に頼むべきと趙元明は言います。

花溶は報告と対応だけで一カ月はかかるので賊を取り逃がすと訴えられるが娘に危険なことはさせられないと花満天は聞き入れません

(嘘くさいなw趙元明、時間稼ぎ?秦尚城はどこまででも付いてきますねw花溶よりも先に父親に気に入られるとはさすがですwだけど蘇青青ととても仲良いですね、はやすぎw)

 

第11話・疑惑の街

花溶に頼まれた秦尚城は自分が特使を装い捜査すると告げると立ち振る舞いが全然違うからバレるだろうと張元明に言われます。

花溶は成り代われるように徹底して鍛え上げるから大丈夫だと告げると秦尚城は聞いていないぞと目で訴えてきます。

そこそこ誤魔化せそうだと判断した花満天は特使の令牌と従者として同行する花溶を託すことを許可します。

 

国境の街へ向かう秦尚城は王子の代わりだからさぞかし立派な宿なのだろうと喜んでいたが誰でも滞在できそうな場所だったのでがっかりします。

花溶たちは家が焼け落ちた事件で爆発を疑い調査すると民たちは地震で起きた山火事が燃え広がったと言います。県役人や民たちの目線を感じる秦尚城はどうやら口裏を合わせているようだと察します

宿に戻ると蘇青青がやってきたので心配して来てくれたのねと花溶は喜ぶがお目当ては秦尚城のようだと分かります。

花溶と秦尚城は誰に聞き込みをしても話が一致しすぐているのはおかしいと話し合いながら酒を酌み交わすとそなまま一夜を共に過ごしてしまいます。

 

花溶は小茴を連れて街に出ると妓楼で妓生をしていた小月に出会います。小茴は必死で妓楼で一緒だったと告げるが花溶は知らないフリをしていると察知し小茴を連れて帰ります。

小月は黒龍党だと疑う秦尚城は黒龍党のアジトにあった大量の石油に辺境の街の爆破があったので奴らの陰謀だと思います。すると蘇青青から聞いたと張元明が現れ黒龍党の事件なら首を突っ込むなと言われます。

(張元明って花溶の事が好きだったのかwでもなぁ、勝手に張元明のことを疑っているが連れ戻すための策ではないかと疑ってしまうwそして蘇青青が秦尚城に優しく接するのも花溶がいる時だけらしいから意味があるはず・・・)
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第12話・失われた手がかり

張元明から愛の告白をされた花溶は兄のように思っているから男女の情はないと断ります。

花溶と小茴は真相を聞き出すために小月を閉じ込め、身分を隠す理由と石油の秘密を教えてくれと迫ります。

「事実を教えてくれたら必ず守るし新しい身分証と路銀を用意して遠くへ逃がす」

小月と約束を取り付けると見張りの者に見つかってしまうが蘇青青が機転を利かせ誤魔化してくれます。そして身分証と路銀を手に入れてほしいと従姉に頼みます。

 

花溶と秦尚城は約束の場所に行くが小月が現れないので不審に思い捜しにいきます。聞き込みを開始すると誰もが母親が病気で実家に帰ったと言い出すのでまたしても口裏を合わせていると気付きます。

ずっと尾行している人がいたので捕まえて拷問すると彼女の遺体の場所まで案内され花溶は悔やみ必ず仇を討つと決意します。秦尚城はだれの指示だと訴えると県丞だと分かり手刀で気絶させます。

小風の手に土が付着していたので何か埋めたのではないかと気付くと首からぶら下げていた銀の飾りがない事に気付くが下手人に仕立てられ投獄されてしまいます。

 

秦尚城は真相に近付いたから県丞が慌てたのだろうと言い油断させるためにゆっくりしようと言います。そして脱走の機会を伺うと趙元明によって釈放されるが翌日に帰るよう強いられてしまいます。

花溶は夜中に起こされると雲鶴大侠がいて「秦尚城に任せて今回は帰るんだ」と言われます。また秦尚城だと見抜き仮面を剥がして嫌がらせは止めろと訴えるが「鈴を鳴らしたら来いなんてどこまで厚かましいのだ」と言われ本物だったのかと驚きます。

だったら金逸文が探している月影真珠を持っているのかと聞くともう届けたと言われ安心します。

秦尚城が雲鶴大侠になったのは大切な人に害が及ばないためであり、海賊王だった義父が宝の地図をめぐり殺されてしまったので真相を探るためでした。

(あら、あっさり正体がバレたのねw蘇青青に助けられたと思ったが花溶を探るため、そして趙元明は愛する花溶を助けたくて釈放させただけでしょ。疑いが確信に変わってきましたよ。)

13話~のネタバレはこちら

 

 

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