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韓国ドラマ「ジャスティス」全話ネタバレあらすじ/6話から8話の結末まで

 

作品情報キャストの紹介

チェ・ジノクとAFTERSCHOOLのナナが共演した社会派サスペンス

司法試験に合格したテギョンは弟が命を落とした事件で復讐のために加害者を殺して人生を終えようとしたがボムジュン建設のソン・ウヨン会長が「復讐してやるから弁護士になってくれ」と提案してきました。7年後、上流階級専門の弁護士となったテギョンはソン会長から依頼されるさまざまな裁判を勝利に導き多額の報酬を得ていたが暴行事件の裁判で元恋人ヨナ検事と再会する。「この事件は弟の事件と会長に関わりがある」と告げられたテギョンは動揺し隠れて調査しだすが・・・

イ・テギョン(チェ・ジノク)ソン・ウヨン(ソン・ヒョンジュ)ヨナ(ナナ)スホ(パク・ソンフン)ドンヒョク刑事(イ・ハクジュ)ヨンミ(チ・ヘウォン)ナムシク部長検事(キム・ジヒョン)マンヨン次長検事(オ・マンソク)など

 

4話と5話のネタバレ

 

ネタバレあらすじ/6話から8話

 

第6話/気にくわない奴

テギョンはどうも信用できないチョンジン副社長タク・スホを調べると特に目立った悪行はなかったが小学生の時に運転手をレンガで殴り脳死状態にさせた事がありました。

その時に取り調べをしたのがヨナの父親であり、その時のタクは何で死ななかったんだろうと笑顔で取調べに答えていました。

和解出来そうかとタクに聞かれたテギョンは「被害者は真実を知りたがっている」と告げると「人は真実よりも金で動くから問題ない」と言われます。

金のない惨めさを乗り越えると人は器がデカくなると忠告したあとどうもソン会長がビビっているように見えたため「弱みでも握られているのか」と聞くが何もないと言われます。

 

和解金5億を被害者が断ったと知ったテギョンは裁判で会おうと相手の弁護士に伝えます。

ヨンミと出会い「お前が7年前に会いUSBが原因で命を落とした配達員は俺の弟だ。大切なものを捨てると多くのものが手に入るがそれを捨てる勇気がないので諦めた。お前は俺のようになるなよ」と告げます。

4年前、ヨナが左遷されたのは7年前からポムジュンに資金援助をしているチョンジンを調べていたところ捜査に圧力がかかったためです。

ソン会長はタクと取引するのは初めてだと言っていたのでテギョンは何で嘘を付くのかと悩み「裁判でチョンジンと戦う。コントラ跡地にビルを建てるだけなら俺が建ててやる」と告げます。

「将来のためには戦わない方がいい、反撃されるぞ」

「何をそんなに脅えているんだ、俺の知らない何かあるのか、初めての取引なんだろ」

そこに自分が世話しているソン会長の息子テジンがやってきたので「どう思う?」と聞くと「明らかに会社側の過失です。問題を認知しながらも取り合わなかった」と言います。

「息子は立派な弁護士だな」と告げるがソン会長の表情は崩れませんでした。

 

テギョンはソン会長、チャン社長、ヨンミが密会しているのを目撃します。

(女優を目指すヨンミがヨナから取り調べを受けていたのでソン会長は投資してドラマの主役に抜擢させて口を封じようとした)

タクに呼ばれたテギョンは豪邸を訪ね「裁判はします。こちらの望みは真実のみ、もう呼ばないでください」と言い放ちます。

ソン会長は「すいません、なんとかします」と謝罪しに行くが「息子さんが帰国しましたね、足の具合は?」と聞かれたので「共倒れしたいのか」と初めてタクに詰め寄ります。

ソン会長から「戦う」と言われたテギョンは急に心変わりしたのは何故なのかと不思議に思っているとヨンミから「USBを見た。7年前にスジョンと弟さんが何故命を落としたのか分かった」とメールが届いていました。

 

第7話/殺されたはずの男

ヨンミのメールを受けたテギョンは急いで車を走らせ会いに行くが行方が分からなくなります。携帯を追跡してもらうと最後の場所が橋上であり海底に沈んでいる事が予想されました。

祖母の話では社長に呼び出されたとゆう事なんでテギョンはすぐに訪ねるがソン会長に忠誠を誓うチェ課長がいたので驚きます。

「お前に呼び出されてからヨンミが行方不明だ」と告げるとチャン社長は驚きチェ課長に目をやりました。

一方、祖母から捜索願が出されたのでドンヒョク刑事とヨナ検事は捜査を開始するとヨンミの部屋から7年前の日記だけ消えている事を不審に思い最後に会ったとされるチャン社長を訪ねます。

「彼女を無事に帰せばトラックで突っ込んできたことは忘れてあげる」と訴えるがチャンは何も知らないと喚きます。

ヨンミの携帯を調べると最後にテギョンにメールしていたので「何か知っている事があるなら教えて」とヨナは協力を求めるが、テギョンは彼女が危険な目に遭うかも知れないと思い拒否します。

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チョンジン副社長タク・スホはテギョンの人生を徹底的に調べ「裁判で挑発され続けています。邪魔なら7年前のように殺したら?あなたが弟を殺したと知ったら彼はどうするでしょうね」とソン会長に言い放ちます。

ソン会長は「彼の性格なら私を殺すだけでは終わらないでしょう」と警戒させるが「訴訟をどうにかすればすべては解決するでしょう」と言われ裁判長などの買収にかかります。

テギョンは不正ナンバーの車を防犯カメラで見付け追跡しようとしたがヨナが確保していたので仕方なく弟はUSBをみたから殺されたようだと教えます。

ヤンの手に渡ったUSBとヨンミが見た物が同じかは分からないが確認する前に姿を消してしまったのだと・・・話し合っていると二人が会っていると情報を得たソン会長がやってきます。

テギョンは事務長(ナム・ウォンギ)にドンヒョク刑事と一緒に防犯カメラをチェックするよう頼みます。

そして日記が消えたとヨナから聞いていたテギョンは犯人だったら確認のためにすべて持ち去るはずだと気付き残っている日記をすべてチェックします。

ところどころ、チャン社長の悪事が書かれていたので「7年前のお前たちの事もしっかり書かれている。USBのために殺したろ、バレたらお前たちは人生終わりだ」と腹を探ると予想通りソン会長が反応しました。

ドンヒョク刑事たちは防犯カメラの映像を見て運転手がタバコをポイ捨てしたのを見逃さず指紋照会するとテギョンの弟を殺したチョ・ヒョヌでした。

 

第8話/亀裂

ソン会長はヨンミを拉致しているヒョヌに「余計なことはするな」と電話します。

ヨナから知らされたテギョンは何で生きているんだと動揺します。ヒョヌは仲間2人を車に乗せて運転しているときに弟の車に突っ込み、弟が息絶えるまでスマホで撮っていた奴です。

裁判後、麻薬常習者のヒョヌは友人2人を殺し治療監護のあとフィリピンへ行ったことまでは分かるがその後の記録は何も残されていませんでした。

ヨナ達はチャンの車内カメラや街中の監視カメラの映像からナムウォン食堂でソン会長が権力者たちと会っていることを知りテギョンに伝えます。

古びた町で庶民が行きそうな食堂に集まるのは不自然だと思いヨナとテギョンはナムウォン食堂に行ってみると再開発地域で空き店舗ばかりで人がいませんでした。

明らかにソン会長と繋がっているはずだと確信するテギョンは「俺たちの罪を被ったヒョヌをフィリピンで始末したと言っていなかったか、事件現場から指紋が発見されたらしい。先に捕まえないと7年前のことバラされるかも」と鎌をかけます。

予想通りソン会長が車で出掛けたのでテギョンは追跡するとヒョヌが運転する車を目にします。二人が密会した後わかれたのでテギョンはヒョヌの方を尾行するが気付かれており刺されてしまいます。

アニキと慕ってこれまでずっとやってきたのに・・・・。

ソン会長はテギョンが尾行してきたとヒョヌから知り動揺していると「刺されたから見舞いに来てくれ」とテギョンから電話があります。

「まったく理解出来ない。アニキがそうするしかない理由は自分で突き止めるから俺にバレないように嘘を付け」

 

テギョンは刺された傷跡をスマホで撮っており治療を終えたあと被害者の傷跡と同じか調べるようヨナに写真を送ります。

7年前の事件はヤンの犯行だが売れない女優が殺害されたウファ山事件とは同一犯だと分かります。

テギョンは何もしなければ行動に出てこないと思い「ヒョヌが被疑者である」と記事にするべきだと思います。ヤンの時と同じようにヨンミを殺害してヒョヌが黒幕にすべての罪を着せられるのではとヨナは悩むが「捜査を公にして追い詰めるべき」と尊敬する父親に言われ決心します。

テギョンはソン会長が内通する大手の一新日報にバレないようにすべてのネット記事で毎日アップするよう手を回します。

「人がオオカミを育てると母親だと思って懐く。しかし牙をむくようになってきたら共に生きるか殺すか選択しなければならない」とソン会長に言われたテギョンは「懐くが永遠にそばにはいない」と告げヒョヌが落とした携帯を渡して去ります。

 

ソン会長はすべて片づいたらヨンミを殺した罪を着せてヒョヌを始末しろとチェ課長に伝えるがヒョヌがやってきたので驚きます。そこにヒョヌから「女の居場所を知っている」と連絡を受けたテギョンも急行してやってきました。

続き・9話からのネタバレ

 

 

 

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