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花青歌|5話6話7話8話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

花青歌~悪役皇子の花嫁~

今後が期待される次世代俳優が集結!!
気がついたら自分の小説の中の悪役皇子の花嫁になっていた異世界転生ラブコメ時代劇!
こちらの作品は「ツタヤ ディスカス/TSUTAYA DISCAS」で全話鑑賞し、
見所キャスト、最終話結末までのネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介します。
完全版・全36話で紹介します(テレビ放送ではもっと短いと思います)

 

あらすじ&キャスト

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自分が書いた小説・雲夕瑶の結末が悪役の第三皇子・紀楚が太子・紀雲を殺す結末だったために大炎上!!
すると物語の世界に放り込まれ、すぐに殺される運命だった紀楚に嫁がされる脇役の花青歌となっていた。
物語の結末を変えて現実の世界に戻れるか?

花青歌(ソン・イーレン)三皇子・紀楚(ディン・ゾーレン)太子・紀雲(クリス・スン)公主・紀菀児(ジャン・ユエナン)検視官・林夕瑶(チュー・ロンジュン)神医・公治棋(リン・ルー)二皇子・紀峰(ワン・ジュンジョー)など
完全版・全36話で紹介します。

 

ネタバレ感想|花青歌

 

5話・オレ様男からは逃げられない!?

審理がはじまると紀雲は舞雪姫は自害だと告げるが、理由は打ち明けられていたものの彼女の気持ちを酌み理由は本人しか分からないだろうと言います。

検視官の林夕瑶は練炭による中毒死だと告げるが練炭があるのは控えの間で亡骸は稽古場で発見されていました。舞雪姫の侍女・小諾が亡骸を運んだと疑われるが彼女は自害するわけないと言い太子が心を惑わし非情にも殺めたんだと言い出します。

あなたが現れてから舞雪姫はふさぎ込むようになったと指を刺される花青歌は小説と全然違うので驚きます。

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花青歌はどうやって廟から出たんだと訴えると小諾が紀楚を見たのでそうゆうことかと察します。花青歌は薬のカスを林夕瑶から受け取り公主・紀菀児に説明を求めると太子から調べるよう言われていた紀菀児は飲氷だと気付きます。

「老化を防ぐが長く服用すると死に至る、末期症状として全身に紫斑ができる」

検視官の林夕瑶が紫斑があったと断言し花青歌は長く服用させるのはずっと一緒にいた小諾しかいないと訴えます。舞雪姫に顔を傷つけられ恨んでいたんだろうと問い詰めると「殺していない、自害したんだ」と白状するが紀楚に偽証を命じられた事は口を割りませんでした。

 

紀菀児は霓裳舞衣は皇后が供物にしたのに何で舞雪姫の手に渡り、何で彼女はそれを着たまま埋葬されると信じていたのかと訴えます。花青歌はいいこと言ってくれたと内心思うが紀雲が自分が母后から許しを得たんだと口にしたので驚きます。

そこに聖旨が届くと紀楚が東正司の司正職に任じられたので、そこは小説通りだと花青歌は思います。

 

6話・こき使われる侍女なんてイヤ!

花青歌は小青という名で紀楚の侍女として律王府で暮らすことになってしまい、婚礼の時に逃げた花青歌だと疑われます。

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紀菀児は紀楚が南境から戻りまた幼い時ころのように仲良く過ごしていた関係に戻れると信じていたが太子を陥れるようなことをするのでがっかりします。また仲良くしたいと律王府を訪ねると囲碁版があり勝手に動かして互角の勝負とさせます。

そこに神医の公治棋がやってきたので植木職人なのかと勘違います。公治棋は悠然としてるように見えて囲碁の打ち方に迷いがあったので言葉に出せない悩みでもあるのだろうと思います。

 

感想・#5#6

40年前に舞姫として有名だった公孫栩が舞雪姫で小諾(公孫諾)には同じ苦難を味わわせないよう顔に傷をつけたのね、つまり小諾は舞雪姫の娘なのね。太子は人良すぎるから権力者としては向いていない気がするなww
皇帝は太子は無実なのに司正職を紀楚に与えてしまうのね。南境から戻った紀楚のためにと皇后が進言していたが紀楚がどんな人か知らないのかな?
審理の時もそうだし囲碁の打ち方を見ただけでいろいろ見抜くから紀菀児はかなり賢いですね、公治棋と恋に落ちそうな予感

 

7話・どうしたって言えない秘密!?

律王府にやってきた紀菀児から囲碁に誘われる小青(花青歌)だが「あなたは誰なの?」と聞かれます。鋭い洞察力だと思い誤魔化すと言いたくないなら構わないと深くは追及してきませんでした。魚を持った男が現れたら名前を聞いといてほしいと頼まれたので公治棋との恋はもう動き出したのかと内心思います。

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花青歌は紀楚に連れられ東正司に向かうと15年前の資料を調べたのかと訴えていたので、もう亡き母・賢妃の事件を調べ始めたのかと察するがすべて持って来いと命じられます。

すべて運べるわけないので鍵となる絵を描いて書記係に渡します。1冊も運んでこないので何か企んでいるようだと察する紀楚は書記から1枚の絵を受け取ると驚きます。

なぜ求める情報が分かったんだと問い詰めると酒の席に案内され毒を仕込む気かと思います。分かりやすい策だと思い入れ変えると一瞬で酔いつぶれたので単純に酒が飲めないから水と入れ替えただけなのかと拍子抜けします。

一か月経ったら教えてあげるからそれまで私を殺してはいけないと翌朝言われ承諾します。

 

8話・王妃になんてなりたくない!

小青(花青歌)は紀楚を善人にさせようと率先して世話を始めるが一向に変わる様子はないので悩みます。

韋貴妃は紀峰と柳明盛の娘・柳湘との婚約の祝宴を開くことにし全貴族に招待状を送ります。花青歌は王妃がいないのにどうするのかと紀菀児が律王府にやってきたので皇宮を見てみたいから私も行くと紀楚に訴えます。

王妃がいないことを解決する策を述べよと言われたので花青歌の顔は母后しか知らないのだから身代わりでもバレないと告げます。皇后も国交の妨げになるから人前では何も言わないはずだと訴えるがいお前がなれと命じられてしまいます。

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花青歌は韋貴妃が何か企んているかもしれないと訴えるが紀菀児が皇后に口添えしとくと言い出したので苦笑いを浮かべます。韋貴妃は紀楚が王妃を殺したと信じているので偽の王妃を連れてきたかと思います。小説では紀楚に命じられた公治棋が柳湘の魚料理に妖毒を盛るので妖魔にさせないために花青歌は忍び込んで魚料理を全て処分します。

感想・#7#8

紀菀児は賢いけど公治棋の本性は見抜けないようだ。
紀菀児が想うということは悪人ではないのかも、紀楚に協力する何か理由があるのかもしれないね。
ここから少しづつ紀楚は善人になっていき、花青歌と結ばれるのでしょうけどまだそんな素振りは見受けられませんね。
ただ、毒ではなく水だったことで命を狙おうとしている者ではないことは把握できたようだ、皇后は律王妃の顔を見ても本物だから何も思わないよねww
ただ、確か初夜の翌日には二人して陛下と皇后に挨拶するのが決まりだったはずだが・・・

9話からのネタバレ

 

 

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