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惜花芷|30話31話32話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

中国ドラマ|惜花芷~星が照らす道~

フー・イーティエン&チャン・ジンイー共演、愛と成長の物語!
こちらの作品は「チャンネル銀河」で全40話視聴、
見所キャスト、全話あらすじ一覧、最終話の結末までネタバレ感想で詳しく紹介します

 

あらすじ&キャスト

勇敢な女性に育つ花家の令嬢・花芷は沈家の長男・沈淇との結婚が決まるが祖父・花屹正が陛下の怒りを買った事で一夜にして没落してしまう。
一族の男性たちは流罪となり女性は助かるが財産を没収され城外で貧しい暮らしを余儀なくされる。
花家の家事を取り仕切っていた三男の正室・夏金娥に最初は邪魔されるが花芷は生き抜くための策を練り困難を乗り越えていくと女性たちは一丸となり商売で生計を立て盛り返していく。
正体を隠しつつも花芷を支え続けるのは凌王の世子・顧晏惜だが皇帝直属の諜報機関を率いる仮面の司使としても暗躍しており花家没落の一件にも関わりがあった・・・

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花芷(チャン・ジンイー)顧晏惜(フー・イーティエン)沈淇(ウー・シーザ―)芍薬(ルー・ユーシアオ)沈煥(ビエン・チョン)夏金娥(ミョーリー・ウー)など

 

惜花芷|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|惜花芷

 

30話|噂の真相

顧晏惜のおかげで元の屋敷が返却されついに戻ってきたと花家一同は涙します。花芷は家を取り戻してくれた顧晏惜に感謝すると星の位置が分かる渾天儀を贈られ幼い時の約束を思い出します。
皇宮を追い出される事になった6皇子は阿撿と名付けられ花家の一員として溶け込んでいきます。
花芷は共同経営に「止名楼」と名付けたことで白銘夏と恋仲だと噂が立つようになります。ばかばかしいと相手にしなかったが白銘夏が結納品を携えて花家に向かっていると抱夏から報告を受けます。

 

陳情から報告を受けた顧晏惜は阻止するために急いで花家に駆け付け結納品を持って引き返せと白銘夏に剣を突き付けます。
何で私と沸冬の仲を引き裂くんだ!! 
顧晏惜は相手は沸冬かと知り慌てて剣を投げ捨てると、花芷は何で隠していたんだと沸冬を責めます。
白銘夏は資金の半分を沸冬の名義にすれば止名楼は花家と沸冬のものだと言います。花芷は経営はともかく沸冬の気持ちが大事だと告げると改めて白銘夏からプロポーズされた沸冬は頷きます。

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花芷は豪富である孫記茶店の店主・孫襄が訪ねてきたので通すよう命じるが止名楼の采配を任せている迎春に好意を抱いているのだと見抜きます。
迎春は孫襄を見送る際に花琴がわざとらしく孫襄にぶつかってきたので、側妻の母君は一緒ではないのですねと告げます。
孫襄には興味なかったけど放蕩娘が参戦してくるとは言い放ちその場を去ります。

 

沈煥は芍薬に会いにきて遊んでいたが自分たちをボコボコにした顧晏惜が彼女の兄だと知って驚きます。
逃げようとすると呼び止められ交際は反対しないが妹をいじめたらどうなるか分かっているなと詰められます。反対はされていないのだと喜び帰宅するが転運使の蒋家の令嬢との縁談が決まったと両親に言われ断わります。
憲王と手を組んでいたことが明るみなれば花家みたいに没落してしまうのだと母に訴えられ困惑します。
花芷は孫襄が茶葉の商談に来たのに迎春や花琴のことを聞いてくるので酒楼で女あさりをしているのかと怒ります。高額な取引は決まっているので孫襄の素性を調べるよう迎春に指示します。

芍薬、かわいそうに、涙。芍薬は交際というよりただ遊びに行ってるだけかもしれないけど会いに来ては駄目だと言われたら悲しむよ。
顧晏惜から忠告されたばかりなのに沈煥、大丈夫か?
迎春と花琴、なんでこんなに仲悪いのかしらね。花琴っていいところに嫁ぎたいだけで人をまったく見てませんねww

 

31話|愛を信じて

花芷は孫襄に側妻が8人いることを知ったうえで孫襄の素性を調べるよう迎春に指示します。
沈家が窮地だからと蒋家の令嬢との縁談を両親に結ばれてしまった沈煥だが街で芍薬を目にすると我慢できず告白します。しかし、芍薬にとっては知能が足りないために「特別な関係」が理解できず、花芷や兄を好きなのと同様な意味なんだと察し、自分たちの関係はここまでだと告げ肩を落としその場を去ります。
迎春は自分を8人の側妻がいて子供がいることまで隠してたなと孫襄を責めるとご都合主義の言葉が返ってきたので出て行けと言い放ちます。

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迎春は花芷が孫襄と取引しないのは嘘つきだからだと花琴に告げます。側妻8人、子供2人いて母親代わりが欲しかっただけだと教えると花琴は感謝するが孫襄の子供をわざと転ばせると優しい言葉をかけて近付きます。
家まで送っていき孫襄の家だったのかと驚く演技をして縁がありますねと告げます。
夏金娥と秦氏から心配される花琴だが側妻が何人いようが構わないと言います。心配する花芷は断ってあげるし近付けないようにするから大丈夫だと告げるが、いい伴侶じゃないのは百も承知だが出自のせいでもっといい人に嫁げる保証がないと言われます。
もう少し待った方がいいと進言するが花琴の決意が固いので祝福することにし輿を見送ります。

 

顧晏惜から腕輪を贈られ喜ぶ花芷は太后からお菓子を献上せよとの命が届き宮中へ向かいます。祖母・林婉との関係を話され驚かないでいると文を読んだようねと聞かれ認めます。腕輪に目を留められると顧晏惜との交際は嬉しいけど不安ばかり募らせて心を捧げる勇気がなければ残るは後悔だけだと忠告されます。
芍薬は婚礼を挙げ花琴がどこかへ行ってしまったので沈煥もどこかげ行ってしまうのだと何となく把握し辛いと感じます。
芍薬は花琴にも贈物をしたので沈煥にも渡しに行き、さようならと別れを告げ涙しながら帰ります。

花琴、嫁いだら正妻の立場を利用し厳しく側女と接しあっという間に牛耳りましたね。それを見ていた孫襄が脅えていたのがおもしろい。
あんな怖い女だったのかと震えている事でしょうww
芍薬かわいいな~、泣かせるんじゃないよ、沈煥しっかりせぇ!!

 

32話|不忠不信

芍薬に想いがある沈煥は花芷との縁談が破談となった兄・沈淇に相談し決心を固めます。蒋家との会食でわざと無礼を働き縁談を破談させると憤死させる気かと激怒する父から棒打ちを受けます。
体を休めていると蒋家の若様・蒋徴之が訪ねてきて想い人がいると何で言わないんだと聞かれ気付かれていたんかと驚きます。
下策に出た理由を話すと、きっと彼女は泣いているだろうから会いに行けと馬車を用意してくれます。
婚姻は中止になったと告げると芍薬はまた会えるのねと喜び自分なりに想いを伝えます。花家まで同行していた蒋徴之は花芷の異母妹・花蓉と出会います。
花芷は花蓉に結納品が届いたので彼女を呼ぶと結婚なんてしたくないと言われるが蒋徴之から届いたと知ると花蓉は喜びます。

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殿試を受ける沈淇は2位の榜眼、花家で学問を教える鄭知は18位で合格します。状元と探花で合格した者と参内する沈淇は題目はこれまで花屹正が作成していたが見解を聞きたいと陛下に訴えられます。
状元と探花は皇帝が納得する意見を口にするが嘘を付けない沈淇は、忠勇に関して朝臣の中で花公に勝る者は誰もいないと思うと正直に告げます。
忠臣は君主を諫めるものだから諫言は許すべきと願うと、まだ許嫁に未練があるようだなと訴えられ花家との関係はきっているから情とは無縁だと告げます。

 

参内を命じられた顧晏惜は何で今まで名簿を渡さなかったのかと聞かれ、下手すれば冤罪を生むからだと告げます。
沈家は謀反人である憲王に媚びていたから九族もろとも家財を没収し男は収監、女子どもは売るべき、異論はあるかと詰められ「ありません」と告げます。
太后の命で花芷は宮中に向かうが前に来た時と道が違うので警戒していると陛下がやってきます。
朕に忠実で職務に公正だった顧晏惜が何の縁もない沈家を庇ったと訴えられ、顧晏惜の忠心を妨げる自分に対して忠告しているのだと察します。

めんどくさい皇帝だこと。
これでは優秀な逸材がいなくなってしまうよ。父親を殺しておいて子から忠誠心を得ようなんてちょっとね・・・
それにしても花家からどんどん嫁いでいきますね。

33話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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