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風の吹く場所へ|27話28話29話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

風の吹く場所へ~love yourself~

名作「家族の名において」監督&脚本家が再タッグし、リウ・イーフェイ&リー・シエン共演で描いた中国ヒーリング・ラブストーリー!!
全話視聴し見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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高級ホテルのフロントマネージャー、許紅豆は昇進を控え忙しい日々を送るなか、前向きで明るくいつも自分に寄り添ってくれた闘病中の親友がこの世を去ってしまう。
深い悲しみに暮れながらも遺言を果たすため約束していた雲南・雲苗村へと旅立つ。温かく迎え入れてくれた村民たちと交流を重ねながら風の家で過ごしていると投資会社を辞めて故郷に戻り村の発展に尽くしている経営者の謝之遥と出会い恋に落ちる
名作「家族の名において」同様に、とくに大きな事件などはないが今を生きる人々のスローライフが描かれている

許紅豆(リウ・イーフェイ)謝之遥(リー・シエン)娜娜|林娜(フー・ビンチン)暁春(ドン・チン)胡有魚(ニウ・ジュンフォン)謝阿奶(ウー・イエンシュー)大麦|周晴天(マー・モンウェイ)馬丘山(トゥー・ソンイエン)陳南星(ウー・チェン)など

 

風の吹く場所へ|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|風の吹く場所へ

 

27話|帰郷

許紅豆は南星の墓参りに行き缶ビールを開けて一口飲むと、言いつけを守り友達を作ってよく遊びよく食べたと報告します。
うまく言えないけど幸せに少し近付いたと告げ雲苗村での思い出を語りながら写真を見せます。
お世話になった彼女の両親に感謝して別れると実家へ向かい久しぶりに両親と会います。
謝之遥は許紅豆が去ってからストレスですぐにイライラするようになります。配達員にはもっと静かに置けと言い放ち白馬にまで八つ当たりする始末・・・小琴の相談事にもボーっとしてしまい魚の骨が喉に刺さり病院で抜いてもらいます。
許紅豆はチャットに目を通すと「何してるの?」と打つが消して母親の料理をアップします。

 

謝阿奶は辛いのは分かるけどしっかり食べなさいと謝之遥に告げます。彼女に想いは伝えてあるから主導権はないから連絡しづらいと言われ、連絡してこないでと言われたわけではないでしょうと告げます。
事業を失敗したら北京に帰ってもらうため、または結婚する時に渡そうと決めて貯めていた貯金を差し出し北京にいる許紅豆に会いに行けと勧めます。
待っているだけでは幸せは手に入らないから会いに行けと告げると通帳はやっぱり返してもらいます。

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許紅豆は雲苗村では早起きの毎日だったがいつも窓に石を投げてもらい謝之遥に起こしてもらってたと両親に話します。
村で起業している謝之遥に想いがありそうだと紅米に聞かされていた両親はそれとなく探り始めます。
謝之遥は許紅豆から桃が届いたので喜び、桃をかじる謝阿奶の写真を撮ります。すっかり機嫌が戻ったので心配していた村人たちは男は単純だと呆れながら桃にかじりつきます。
娜娜は桃でゼリーを作ってお客様に提供し、謝之遥は美味しそうに桃を食べる村人たちの写真を撮ってアップします。

 

許紅豆は両親が辞職したことを知っていたと分かり、いろいろと気を遣って損したと思います。そしてチャットに目を通すと謝之遥に電話をかけ許紅豆は引っ越しの準備をしている事、謝之遥は視察団が来ることを話します。
間を惜しみ近況を語り合いながら楽しい時間を過ごします。

 

28話|日常

許紅豆は両親と共に引っ越しの準備をしていると祖母が買ってくれた20年前の扇風機を発見します。
捨てたと思ってたものがどんどん見つかると両親が懐かしむ中、許紅豆は扇風機を動かしてみると幼い頃の思い出が蘇り祖母の風を残したいから捨てないと告げます。
雲苗村の民宿が完成しオーナーの事情で売りに出されるけど拠点を増やしてみてはどうかと従妹に勧めるが自分で経営したらどうかと言われます。

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雲苗村に韶華書屋の視察団が訪れ黃欣欣と謝之遥は出迎えます。許紅豆はどこにいるのかと張明宇に聞かれる謝之遥は彼女はもういないと教えると企画総監督で共同経営者だと社長に紹介され前から知っていたが驚くフリをします。
胡有魚は酔っ払う白蔓君を原付バイクの後ろに乗せ歌を唄いながら走行します。脇をさわられくすぐったくなり道路から外れ野原に落ちるが二人で笑います。
暁春は重圧を受け苦しんでいると見て取れる謝之遥に民宿は善意で協力しているだけなんだからほどほどにするよう心配して告げます。
そして許紅豆の投稿を見たかと訴えると、食べきれないほどのすももを送っていた謝之遥は写真を見て笑顔になり、それを目にして暁春は笑みを浮かべ帰ります。

 

許紅豆は宣伝動画を見て観光したくなったという従妹に話を聞くと、環境と人の雰囲気がゆるいと言われます。許紅豆は純朴な場所で自然が残り時が穏やかに過ぎるんだと思い出しながら語っていると高校の同級生が保険の勧誘でやっています。
自動車保険に入る代わりに20人の団体客を雲苗村に呼ぶ込むことに成功し、謝之遥と電話でツアー内容を相談します。
胡有魚は白蔓君に料理を教わっていると暁春がやってきて幼稚園の学芸会で葫蘆を合唱のセンターにしてくれと頼まれます。
背が高いからダメだと告げると家の屋根みたいでかわいいじゃないかと言われ、歌唱力がないとダメだと告げます。

 

29話|書店の誘致成功

許紅豆は古い家を売るのかと聞くと父親は学校など近いから奇麗にしたら賃貸に出す予定だと言います。
売店を開いてみたいと言い出したので金はあるし起業するのは大変なことだし走り出したら止まれないと反対します。
苦労ばかりしてきた人生なんだからこれからは楽しく幸せに暮らしてほしいと言います。
すると身重である従妹の可欣が転んで病院に運ばれたと知り急いで向かうが手術の結果、無事に赤ちゃんが生まれ従妹も無事だったので安堵します。

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許紅豆は韶華書屋からプロジェクトの申請が通ったと謝之遥から連絡を受け、飛び起きて喜びます。
「書店が建てば村の発展も大きく前進し、民宿も盛り上がれば全部がうまくいくから村に来て一緒に働かないか?北京の方が暮らしやすいけれども・・・」
許紅豆は考えてみると告げ電話を切り二度寝するが、いつの間にかやってきた紅米にもう昼だと起こされます。

 

許紅豆は北京には戻らないし就職するのも辞めると家族に告げます。雲苗村の民宿を借りて経営すると告げると反応がいまいちだったので眠れなくなり夜中3時に紅米の部屋に押し掛けます。
「村での話をするときは幸せそうだし謝之遥との関係も応援している、家族に相談して決めればあいまいな反応にはならなかった、それだけ」
家族は親友を亡くした許紅豆を心配しており、村での生活を応援していたのです。
「悔いのないように生きればいいだけ、家族は味方だ」・・・許紅豆は涙を流します。
もし企業にも恋愛にも失敗したらどう生きればいいかと聞くと「今を生きろ」と言われます。

30話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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