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風の吹く場所へ|36話37話38話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

風の吹く場所へ~love yourself~

名作「家族の名において」監督&脚本家が再タッグし、リウ・イーフェイ&リー・シエン共演で描いた中国ヒーリング・ラブストーリー!!
全話視聴し見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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高級ホテルのフロントマネージャー、許紅豆は昇進を控え忙しい日々を送るなか、前向きで明るくいつも自分に寄り添ってくれた闘病中の親友がこの世を去ってしまう。
深い悲しみに暮れながらも遺言を果たすため約束していた雲南・雲苗村へと旅立つ。温かく迎え入れてくれた村民たちと交流を重ねながら風の家で過ごしていると投資会社を辞めて故郷に戻り村の発展に尽くしている経営者の謝之遥と出会い恋に落ちる
名作「家族の名において」同様に、とくに大きな事件などはないが今を生きる人々のスローライフが描かれている

許紅豆(リウ・イーフェイ)謝之遥(リー・シエン)娜娜|林娜(フー・ビンチン)暁春(ドン・チン)胡有魚(ニウ・ジュンフォン)謝阿奶(ウー・イエンシュー)大麦|周晴天(マー・モンウェイ)馬丘山(トゥー・ソンイエン)陳南星(ウー・チェン)など

 

風の吹く場所へ|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|風の吹く場所へ

 

36話|息子の出所

謝之遥は鳳ばあさんの様子が気になり声をかけると、息子・謝強の出所が迫り昆明の父親のところで雇ってくれないだろうかと頼まれます。
家にいてほしいけど聞きつけた親戚が訪ねてくるだろうし家族がさらし者になるのは耐えられないと言われます。守りたい母親心は分かるけど彼はもう30代だし一生隠れて生きるわけにもいかないでしょうと告げます。
罪を償ったのだから祝宴を開いて明るく迎え入れようと提案します。

 

胡有魚は白蔓君とばったり出くわし農場へ送っていくと先に帰ればと言われます。「他の女と同じで僕のことをもてあそぶな、傷つかないように優しくしてくれたと思ったらこれだよ」と不満を口にします。
バツイチの中年女性だと言われるが、そんなのは関係なく一緒にいて楽しいんだと告げます。
「あなたさえよければどっちでもいい」・・・どういう意味だと胡有魚は困惑します。
娜娜は密着取材の話だけでも聞いてみようと思って徐さんに連絡し、暁春は元夫が村を案内している時にトラブっているのを目撃し大変だったわねと声をかけます。
さっき一緒にいた男は恋人かと聞かれ、あなたには関係ないでしょと返事します。

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出所する謝強は雨の中不安そうに一歩踏み出すと傘を差す謝之遥たちが駆け寄ってきたので驚きます。
「お前のために祝宴を開いたから行こう」
謝強は実家が近付くにつれて賑わう声が聞こえてきます。許紅豆たちも招待されて席に着く中、謝強は両親や親戚たちに温かく迎えられ安堵します。

 

37話|娘の思い

出所した謝強は両親や親戚から暖かく迎えられるが酒が入り始めると説教してくる親戚がでてきます。
自分が刑務所に入っている間に父やが倒れたと知り決まづくなるが、様子を伺っていた謝之遥が謝強の代わりに酒を飲み場を和ませます。
鳳ばあさんは皆が帰ったあとにようやく息子の部屋を訪ね再会を喜び涙します。

 

胡有魚は野菜の収穫をして戻ってきた白蔓君を誘い幼稚園の発表会を見に行きます。胡有魚はピアノの演奏を終えると葫蘆の機嫌が悪いと気付いていたかと暁春に尋ねます。
センターになれなかったからでしょと予想通りの返事が来たので自分がセンターになれなければ親戚が村の小学校にいけなくなると文句を言うからだと告げます。
母親から離れたくないから頑張って歌ってたんだと教えます。
暁春は家族の食事会で娘がママの食事は美味しいし勉強も教わっている、センターになれなかったのは背が高いからだと親戚に話しているのを見て、昆明の小学校に行く話はもうちょっと考えたいと義父に告げます。
教育は大事だし昆明の学校じゃないとダメだと言われるが、中学生ならまだしも小学生ならまだ両親の側にいるべき、村でも学べると話します。

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娜娜は配信を再開し堂々と雲南のカフェでバイトしていると告げます。白蔓君はみんなが集まっているのにやたら静かだったので近付くと娜娜の配信を見ながらイイねや投げ銭を飛ばしていました。
大麦は暁夏が投げ銭ばっかり飛ばしていたので盛り上がればOKだから高額をなげることないと告げます。
投げ銭がどんどん飛んでいるのを見て暁春は私もやろうかなと告げると罵倒配信でもやるのかと謝之遥におちょくられます。

 

娜娜は観光客から写真を求められるようになるが快く応じ、暁春は娜娜を見つめる暁夏を見て恋心を抱いているのだと察します。
元夫が訪ねてきたので義父を説得できなくてもいいが私は娘の件で譲る気はないと言います。君に任せるらしいと言われ耳を疑うが復縁を迫られ、私が再婚しないのはいい相手がいないからであって二度と失敗したくないからだと告げます。

 

38話|温度差

許紅豆は民宿の入り口に落書きをされると子供の仕業のようだと謝之遥に言われるが自分の身長と同じ高さで描かれていることに気付きます。
それにしても下手くそな落書きだ・・・
謝之遥は監視カメラを依頼するのなら犯人捜しはしなくていいと告げるが最近白いペンキを買った人を調べてくれと暁春に頼みます。
暁春は新しい苗を白蔓君が買っていたので、あなたが去ったらどうするんだと尋ねると5年借りたから農場主が世話してくれると言われます。
離婚した理由を聞くと逆に尋ねられたので、卒業してすぐ結婚し人として未熟なまま親になったし性格が合わなかったと告げます。
元夫は同級生の提案で勝手に退職して浄水器売りを始めたけど失敗し自分も子育てで精一杯だったと告げます。白蔓君は保守的な夫婦で喧嘩もなく20年暮らしたのに支社に出向した夫が1人生活を満喫するようになって別れたと知ります。

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村の発展に乗じて金儲けしたい村人たちが名乗りを上げたが、いろいろ問題点に気付く謝之遥が反対したために儲けを独占するつもりだと反感を買ってしまいます。
許紅豆は何でも分担して一緒に努力しようと約束したが金儲けしたい村人たちが押し掛けてきて民宿の建設を妨害されてしまいます。
報告を受け駆け付けた謝阿奶は謝之遥がいないタイミングを見計らって女性を脅すとは何事だと追っ払います。
許紅豆は一人で乗馬に出かけると自分を探して謝之遥がやってきます。隠し事はしない、分担して共に戦うと約束したはずだと責めます。

 

謝之遥は許紅豆を脅した奴等のところに行こうとすると役場に任せなさいと謝阿奶に言われます。暁春からも彼女のためにも落ち着いて行動しなければだめと言われ理解はするが必ず謝罪はさせると念を押します。

最終話までのネタバレ

 

華流ドラマ
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