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風の吹く場所へ|3話4話5話6話ネタバレあらすじを感想を交え詳しく紹介

風の吹く場所へ~love yourself~

名作「家族の名において」監督&脚本家が再タッグし、リウ・イーフェイ&リー・シエン共演で描いた中国ヒーリング・ラブストーリー!!
全話視聴し見所キャスト、全40話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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高級ホテルのフロントマネージャー、許紅豆は昇進を控え忙しい日々を送るなか、前向きで明るくいつも自分に寄り添ってくれた闘病中の親友がこの世を去ってしまう。
深い悲しみに暮れながらも遺言を果たすため約束していた雲南・雲苗村へと旅立つ。温かく迎え入れてくれた村民たちと交流を重ねながら風の家で過ごしていると投資会社を辞めて故郷に戻り村の発展に尽くしている経営者の謝之遥と出会い恋に落ちる
名作「家族の名において」同様に、とくに大きな事件などはないが今を生きる人々のスローライフが描かれている

許紅豆(リウ・イーフェイ)謝之遥(リー・シエン)娜娜|林娜(フー・ビンチン)暁春(ドン・チン)胡有魚(ニウ・ジュンフォン)謝阿奶(ウー・イエンシュー)大麦|周晴天(マー・モンウェイ)馬丘山(トゥー・ソンイエン)陳南星(ウー・チェン)など

風の吹く場所へ|全40話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|風の吹く場所へ

 

3話|風の家の住人

風の家の中庭には宿泊客の娜娜、馬丘山がいてギターを担いで帰宅する胡有魚は大麦(周晴天)を呼ぼうとすると執筆中だと娜娜に止められます。
謝之遥に送られ帰宅する許紅豆は挨拶を済ますと一緒に飲もうと誘われるが荷ほどきが残っていると告げ部屋に入ります。
その夜、許紅豆はふと陳南星に会いたくなり涙します。
翌朝、許紅豆はキッチンに向かうと徹夜した大麦が料理していたので挨拶します。作り過ぎたから一緒に食べると聞かれ頂くことにするが話のリズムがずれて会話がかみ合いません。

 

蚊に刺されまくりの許紅豆は殺虫剤をまんべんなく吹きかけます。出かけようとすると風の家の衛生担当・桂おばさんに捕まり話が長くてなかなか出かけられず苦笑いを浮かべます。
暁春のカフェの場所を尋ねようやく解放される許紅豆は向かう途中で謝之遥と謝阿奶の露店を発見します。方向が間違っていると指摘され謝之遥に送ってもらうが、借金取りから逃げてきたのかと冗談を言われます。
観光を兼ねて海にそって歩いていると生態系保護のために漁が禁止になったことを知ります。
暁春から何から謝之遥に女性を紹介しているようだったので距離を置く許紅豆は「お見合いよ」と娜娜に言われます。話の流れから娘がいる暁春は離婚していて元夫は雲苗村にはいないことを知ります。
そんな許紅豆の部屋には謝阿奶からもらったミカンや暁夏からもらった竹とんぼなど増えていきます。

 

4話|それぞれの事情

許紅豆は眠れないのでキッチンへ向かうと娜娜がいました。そこに料理を手に大麦がやってきて食べる?と聞かれます。
また作り過ぎたのかと内心思いながらも娜娜と一緒に美味しくいただくと大麦はオンライン作家だと知ります。
娜娜は仕事を首になって旅行に来てそのまま居座っていると口にするが、別の理由がありそう・・・。そして毎日中庭で座禅をくんで瞑想する以外は茶を飲んでいる馬丘山は電話が鳴っても出ません。
許紅豆は銀行にお金を下ろしに行きスマホを持って行くが修理が終わるのに三日かかると言われます。時計がないと困るのでお菓子を買ってあげてしばらく子供から腕時計を借りることにします。

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謝之遥は弟・之遠が学校へは行かずここで馬を育てると言い出したので困惑します。家にいてもしょうがないので戸籍によって学校は決まるが編入について相談してみます。
謝之遥は暁夏が上海に行こうとしているので止めるよう説得してくれと頼まれていたがネット配信でつながった友達が工房を開くと知らされます。それにもう22歳だし外の世界も見てみたいというので賛成し彼の母親を説得します。
母親は何年もかけて息子を手厚く育ててくれた師匠に申し訳なく合わす顔がないと思うが実家にいる時とは生活は違うし都会の人はいい人ばかりじゃないので、ただただ息子が心配だと言います。
飛行機に乗るだけでも心配・・・暁夏は都会で大きな家を買うから待っててと告げると師匠に上海へ行くことを告げに行きます。
そんな謝和順を謝之遥は慰めに行き、仕事は機会によって奪われると嘆いていたので機会は基礎止まりで創作することはできないと告げます。知ってもらうために広告宣伝がいかに大事か分かってほしいと告げます。

 

5話|平和な日常 

許紅豆は謝之遥が優しく謝阿奶の髪を洗っているのを見て亡き祖母を思い出します。スマホを修理に出しているので大麦に借りて実家に電話すると祖母の墓参りを頼みます。
翌朝、許紅豆は大麦と共に猫で遊んでいると鮮花餅を一緒に作ろうと桂さんに誘われます。大麦は二人で言ってきてと頼むがいつも引き籠っているため外に出なくちゃダメだと強引に連れ出されます。
暁春と暁夏の母・宝瓶の家に案内されると鮮花餅と乳扇の製法を教わります。都会の喧騒を忘れゆったりとした田舎暮らしに癒されます。
暁夏はネットで知り合った友達と情報交換し株に手を出すが・・・大丈夫?

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謝之遥は牧場に行くと之遠が早退したと知ります。田舎へ送り込んだのは復学させるためだったが昆明が嫌なら大理の学校に編入させるしかなさそうだと思います。
せめて高校は卒業すべき、漏らしたぐらいみんな忘れてるだろうと訴えると名声は地に落ちたと之遠は大袈裟に言い出し、鮮花餅を届けに来ていた許紅豆は話を聞いてしまいます。
知れ渡るから外に出さないと之遠が扉の前に立ち尽くすので謝之遥は謝阿奶が作った酒を出し一緒に食事でもどうだと許紅豆を誘います。
秘密にしたくから大丈夫だと告げ解放される許紅豆は自分で作った鮮花餅とバラのジャムを実家と姉の会社、そして陳雲星の両親に送ります。

謝之遥は牧場経営、染物工房や刺繍工房などを経営し宣伝活動に力を入れます。スマホがついに復活する許紅豆は大事なメッセージもそのまま残されていたので安堵するが、いきなり之遠から漏らした件をばらしたなと電話を受けます

 

6話|少年の家出

許紅豆は誰にも話していないのに漏らした件をばらしたなと之遠から責められ謝之遥に相談します。
謝之遥に何も言わず家出する之遠だが酒を勧められても18歳からだと兄に言われていると断ります。
家が恋しいかと挑発される之遠は自立するために働くと決意するが、働き場所は近くのレストラン・・・。

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許紅豆は之遠が家出したと知りちゃんと捜してくれと謝之遥に訴えます。寝言でも口にしていないのに濡れ衣を着せられたんだと訴えると、じゃあそうゆう事でと言われます。
兄弟して濡れ衣を着せるなと訴えると、優しいなと笑みを送られ村人たちから話を聞きます。漏らした噂が本当に知れ渡っていたので驚くが、いったい情報源はどこなんだと困惑します。
謝之遥は金がなくなれば帰ってくるだろうと楽観視し、濡れ衣を着せられたまま許紅豆はしっかり日記につけます。

 

許紅豆は娜娜が忙しくしていたので仕事を手伝います。ちょうどカフェの様子を見にやってきた謝之遥はまさに管理職だと彼女の働きっぷりを見て称えます。
仕事が終わり娜娜から特製のお茶を頂く許紅豆は人も機械のようにゆっくりした物事は少なくなりすべてが加速していると娜娜と話し合います。
謝之遥は電球を買いに行くと弟が漏らした件の話をされ、いったいどこまで広がっているんだと困惑します。
謝之遥は何で弟を探さないのかと通販サイトの顧客対応を担当している鳳さんたちから責められます。謝之遥と之遠は義母兄弟だと大麦から知らされる許紅豆・・・謝之遥、もしかして弟の居場所を知っている?
之遠は暁夏に電話して家族の様子を聞くが兄は捜してもいないと知り寂しさを感じます。
また暁夏は母親のキャッシュカードから投資に手を付けていたがサイトに問題あって口座が登録できないと知らせを受けます。そして師匠に感謝の文を残し母親に見送られ上海へ旅立ちます。

7話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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