PR

「恋心は玉の如き」34話35話36話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

中国時代劇/恋心は玉の如き

ウォレス・チョン&タン・ソンユン共演、政略結婚から始まるロマンティック時代劇

 

どんな話?

スポンサーリンク

明の時代、身分の低い母親から生まれた庶子の羅十一娘は自由に生きることを願っていたが姉の死後、その夫だった寡黙な将軍、徐令宜に嫁ぐことになってしまう。

互いに距離を取る2人だが様々な問題を解決していくうち認め合うようになっていくものの実は羅十一娘は母親を殺した仇敵が徐家にいると疑っていて・・・
累計再生数52億回を突破し13カ国語以上に翻訳され面白さは世界へ拡大中!!

オリジナル52話自分なりに45話にまとめたのでズレが生じる場合があります

 

「恋心は玉の如き」全45話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ鑑賞感想/恋心は玉の如き

羅十一娘(タン・ソンユン)徐令宜(ウォレス・チョン)林世顕(タン・シアオティエン)喬蓮房(ハー・ホンシャン)琥珀(スン・シェエニン)冬青(ディン・ジエ)羅二娘(スン・ジアチー)など

 

オリジナル52話自分なりに45話にまとめたのでズレが生じる場合があります

 

34話・重なる別れ

羅十一娘は仙綾閣に行こうとすると徐家の主母としてやはり人前に出るのは慎むべきだと徐大夫人に言われます。

簡師匠は羅十一娘の腕前が埋もれるのは残念だと告げると事情を察する林世顕(区彦行)は主母であるために屋敷で戒められたのでしょうと言います。

羅十一娘は主母として家を優先せねばと考え仙綾閣から手を引くべきだと思っていたが酒を酌み交わす徐令宜から、それほど好きなら仙綾閣に残ればいいと言われ優しいと抱きしめます。

 

羅夫人が危篤だと知り羅十一娘は駆け付けると急に容態が悪化したのだと羅若夫人に言われます。羅若夫人は顔色が悪い二娘を心配するが「私の病は妹がくれたもの」と言い出したために五娘は羅十一娘がいたから解決できたのに感謝するどころか罵るとは良心がないのかと呆れます。

羅当主から見舞う気がないのなら帰れと叱責される二娘は揚姨娘に会いに行くが監禁されて病になったと知り何で誰も知らせてくれなかったのかと訴えます。医館に連れて行こうとするが母親は息を引き取ってしまい皆が羅夫人のそばにいるので不満をぶちまけます。

しばらくして羅夫人も息を引き取ると家族は悲しみながら跪き、羅夫人は主母の地位を固めるために一生策を弄したが何も残らず側室の楊姨娘も人に媚び続けるも何も得るものはなかったので羅十一娘はむなしくなります。

 

羅十一娘は母・呂青同の位牌も祠堂に置くと羅振興に言われ、そうすれば羅家の子孫に供養されることになるが「ならば母の位牌も置いてもらう」と二娘がやってきます。

二娘は嫁ぐのが嫌で逃げたから母親が殺されたんだと訴えると「妻の事は何でも知ってるから挑発は無駄だ」と徐令宜は言います。

羅十一娘は母は強いられて側室になったので自分で供養すると告げご厚意に感謝します。二娘も母親は来世では側室にならないと訴えていたので自分で供養すると言います。

(もうさ、二娘の性格どうにかならんのか。確かに必死に貯めた銀子を盗んだと疑われ監禁され病になって亡くなったから母親の件に関してはお気の毒ですがそれ以外はしょうもない。二娘が罠を仕掛けなければ呂青同は亡くならなかったし、それなのに逃げようとして死んだんだなんてよく言えたものよ・・・)

 

35話・幸福な朝

徐令宜は嗣諭に誘われ文姨娘の誕生祝に向かい、自分のもとを去ってしまった羅十一娘は悲しみ1人寂しく強い雨のなか転んでしまいます。

傘が差しだされたので振り返ると冬青であり、なかなか立ち上がれないでいると徐令宜に抱きかかえられたので驚きます。

送り届けられた羅十一娘は出て行こうとする徐令宜の袖を掴み嫌いでしょうが聞いてとお願いします。疑って傷付けたことを悔やみ心がいたいと涙ながらに訴えると、わだかまりを解く徐令宜から口づけされ大丈夫だと言われます。

そして二人は同衾し、誕生日なのに出ていかれた文姨娘は苛立ちます。

スポンサーリンク

羅十一娘は姨娘となった暁蘭が侍女・小蝶と言い争いをしていたので姉妹なんだからと止めに入ります。丹陽は気を使って小蝶を侍女にしてあげたのにと冬青は口にするが羅十一娘はおそらく思惑通りなんだろうと思います。

五娘が閉店したことを黙っているので羅十一娘は心配するが銀子を渡せば体面を傷付けるかもしれないと徐令宜に相談します。すると五娘の嫁荷である砂地は甜瓜栽培に適していると教えられ五娘に伝えます。

小蝶に突き飛ばされた暁蘭が落水し助かるか分からないと知った丹陽は驚いた衝撃で産気づきます。報告を受けた羅十一娘は駆け付け暁蘭は無事だと告げると難産だった丹陽は無事に男の子を出産します。

羅十一娘は命を救ったのは丹陽だと暁蘭に告げると彼女は反省し酔っ払った徐令寛は記憶を失うので下心を抱いたんだと謝罪しにいき一歩も触れられていないと告げます。

徐令寛は厳しく罰するつもりだったが自分も悪い事をしたと思う丹陽は身売り証文を帰し銀子を渡して徐家から離すよう言います。

 

(急にラブラブモードに突入しましたね。まぁ~夫婦なのにずっとじれったいなと思っていたから良かった。それにしても区家の間者って誰でしょうね、一番冷静で聡明な頂怡真だったらかなりショック、まぁ~違うと思うけどさ)

 

36話・憎まれ役を演じて

羅家に呼ばれる羅十一娘は二娘が病の床に伏せているようだが状況が分からないと羅振興から相談されます。

するとに娘の侍女・金蓮がやってきてに二娘は死を願ってばかりで羅家で働けと追い出されたと言われます。

王家の差配は跡継ぎの生母・王劉氏が握り虐げられていると知り羅十一娘は心配して訪ねるが羅家に対して敵意を抱いており助けを受け入れようとしません。よそ者の前では鼠のように縮こまり甘やかされて育った羅家にしか威張れないのかと挑発します。

スポンサーリンク

羅十一娘が策を講じて金蓮を使い薬を飲ませたことで二娘は回復していきます。王家を自分のものにしようと王劉氏が企んでいるので病のフリをし金蓮は売り飛ばされそうになります。

回復した姿で姿を現す二娘はがっかりしたかと王劉氏に訴え、私の侍女を勝手に売り飛ばそうとするとは役所に訴えるに十分だと言い放ちます。

順天府に連行しようとすると出て行くから許してくれと王劉氏にせがまれたので金品を持ち出していないか知らべさせたあと追放します。

 

徐令宜は真面目で学問好きな嗣諭を来春には四川の謹習書院に入れようと考えます。文姨娘が間者である可能性も残されているので嗣諭が利用されないよう屋敷から出す目的でもあると羅十一娘には真意を伝えます。

すると頂怡真が文姨娘に嗣諭の縁談を頼まれたと訪ねてきて、お決めになったのなら文姨娘の邪魔が入らぬようできるだけ早く入学手続きをした方がいいと言われます。

羅十一娘は文姨娘が嗣諭を屋敷に置いてくれと訪ねてきたので世間を見せて成長させなければ将来あなたを守れないと告げるが追い払うつもりだと恨まれます。

(密かに愛を育む冬愛と傅臨波、拍手。二娘は羅家に感謝するべきよ、あなたみたいな性格は縁を切られてもおかしくない。めんどくさいのでもう羅十一娘にちょっかい出してこない事を祈る)

37話からのネタバレ

 

 

華流ドラマ
スポンサーリンク