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「恋心は玉の如き」28話29話30話ネタバレあらすじを鑑賞感想で詳しく紹介

中国時代劇/恋心は玉の如き

ウォレス・チョン&タン・ソンユン共演、政略結婚から始まるロマンティック時代劇

 

あらすじ

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明の時代、身分の低い母親から生まれた庶子の羅十一娘は自由に生きることを願っていたが姉の死後、その夫だった寡黙な将軍、徐令宜に嫁ぐことになってしまう。
互いに距離を取る2人だが様々な問題を解決していくうち認め合うようになっていくものの実は羅十一娘は母親を殺した仇敵が徐家にいると疑っていて・・・
累計再生数52億回を突破し13カ国語以上に翻訳され面白さは世界へ拡大中!!

「恋心は玉の如き」全45話あらすじ一覧はこちら

 

オリジナル52話自分なりに45話にまとめたのでズレが生じる場合があります

 

ネタバレ私感/恋心は玉の如き

羅十一娘(タン・ソンユン)徐令宜(ウォレス・チョン)林世顕(タン・シアオティエン)喬蓮房(ハー・ホンシャン)琥珀(スン・シェエニン)冬青(ディン・ジエ)羅二娘(スン・ジアチー)など

 

オリジナル52話自分なりに45話にまとめたのでズレが生じる場合があります

 

28話・苦しい旅路

羅十一娘は林世顕(区彦行)に呼ばれ仙綾閣に行くと母親の亡骸を検視した人を紹介され致命傷となった矢傷があったことを知らされます。順天府の報告書には刀傷としか書かれていなかったので致命傷を隠し検視人も変えられた事で背後にいるのは大物かもしれないと林世顕は言います。

現場に行ってみると狩りをしている人に出くわし1年前に逃亡犯が捕まった事件の事を覚えているかと聞くと逃亡犯がどこかの姨娘を人質にとって逃げようとしていたと新たな証言を得ます。

しかし高官らしき人が矢を放って女子を殺したと聞かされ、更に事件の日に拾ったという矢が徐家のものだったので衝撃を受けます。

徐令宜が犯人だと言わんばかりの証拠が出そろい、念のため証言した猟師を調べるようお願いするが疑わしい点はありませんでした。

 

文姨娘と秦石榴は出かけた序に刺繍を見たくなり、羅十一娘と一緒に帰れば怒られないと思い仙綾閣に寄ります。すると偶然にも林世顕に慰められる羅十一娘を目撃してしまい文姨娘は秦石榴に引っ張られ徐府に戻ります。

徐令宜は「奥様の愛人に違いない」と文姨娘が大きな声で話しているのを耳にし仙綾閣へ向かいます。

聞こえてしまったんだと動揺する文姨娘と秦石榴も後を追います。

徐令宜は林世顕が区家のものだと知り妻に近付くなと刀を抜くが羅十一娘がハサミを取り出し自分の命を盾にするので手を止めます。

すると足を滑らした羅十一娘を抱き抱えたために倒れる際に胸にハサミが刺さってしまい、その場に駆け付けた文姨娘と秦石榴は羅十一娘が刺したと勘違います。

 

(羅十一娘、酔っている徐令宜に聞いても「私が悪い」=「下手人」ではないのだからもっと冷静にwwそれにしても面倒な話になってきたな、どうせ刺したのがバレてまた徐大夫人にグチグチ言われるのだろう。どう見ても事故だし林世顕に慰められている時も簡師匠も目の前にいるのに視界で見えないし・・・あ~めんどくさい、誤解されるのはいいとしてもまた婆のグチグチを聞かないといけないのか・・・)

 

29話・山東からの悲報

羅十一娘の看病で復活する徐令宜は区家が救援物資を着服している疑いがあるので山東へ向かうが無事に帰って来れるか分からないので離縁状を彼女に渡します。

真相を告げられるが証言があっても自分だったら海賊の骸を運ぶ際に矢を残すはずないと告げ疑われていた事にショックを受けます。

酔った時に「私のせいだ」と言ったのはもう少し早く着けば悲劇は起きなかったからだと告げ、互いの心が通じ合っていると思っていたがまだ一方通行でしかも区家の者に劣るのかと肩を落とし公務に発ちます。

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徐大夫人は徐令宜が文姨娘と秦石榴と共に戻ってきたと報告を受けます。文姨娘を呼び出し徐令宜が刺された時に一緒にいたのではと聞くと否定するので秦石榴を呼び「話が食い違う、どちらが嘘をついているんだ」と追及します。

徐令宜から口止めされてたのに真相を話したのかと二人で疑いながら口を閉ざすと板打ちの罰を受けます。痛みに耐えられない文姨娘は羅十一娘が刺したんだと白状し、呼ばれた羅十一娘は罪を認めます。

どんな罰を受けようが恨みはしないと告げるが、徐令宜が民を救うために焼死したと被災地から報告が入り耳を疑います。

 

羅十一娘は自分の目で見るまで信用できないと山東へ向かう準備をしていると急いで屋敷を離れろと頂怡真に言われます。

徐令宜が真相を隠したのは何が理由があるのだろうと冷静な頂怡真は分かるが、今の徐大夫人は負傷が徐令宜の死を招いたと激怒し命で償わせる気だと言います。

冬青は徐令宜が離縁状を渡したのは奥様を守るためだったんだと気付きこれで守れると思うが羅十一娘はどんな罰で儲けると受け入れます。

徐令寛、丹陽、頂怡真は嗣諄からまた母親を奪うのかと訴えるが羅十一娘は農場行きを命じられてしまいます。

(徐令宜が自分を公務に行かせないために区励行が刺客を送ったのだろうと告げ、疑いようのない嘘話なのに何で徐大夫人は調べるわけ?予想通りの展開、どうみても事故なんだから羅十一娘も弁明すればいいのに言葉足らずですよ・・・二娘は妊娠したのか)

 

30話・命を狙う影

農場へ追いやられた羅十一娘は徐大夫人の命でボロボロの宿に入れられ、「主母とはいえ奴婢にされるほど大罪を犯したのだから気を使う必要などない」と大管事の声を耳にします。こんなところに住まわせるとは徐大夫人も酷い奴だと文句を言いながら冬青は掃除を始めます。

期待を背負うことになる徐令寛は区家に狙われたら自分では太刀打ちできないと弱音を吐くと徐家の男子たる気概だけは失うなと徐大夫人に言われ趣味である芝居の本を焼き捨てます。

 

嫌がらせばかり受ける羅十一娘は文句ひとつ言わず働くが部屋に戻ると逃げていく人影を目にします。部屋が荒らされておりいったい何を盗むつもりだったのかと不思議に思うが助けを求めても誰も助けてくれないだろうと察します。

羅十一娘たちの居場所を突き止めた林世顕は過酷な労働を強いられていたので、皆が寝てしまってから夜中に密かに手伝い朝までに終わらせます。

羅十一娘は目覚めると毛布が掛けられており誰だろうと不思議に思いながら外に出ると甕に水がいっぱい溜まっていました。神仙が助けてくれたんだと冬青は喜ぶが羅十一娘は林世顕が寝ているのを発見し助けてくれたんだと気付きます。

徐家と区家には因縁があり誤解が生じるから帰るよう告げ、助力に感謝します。

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大管事に話をつけた羅十一娘は犯人を突き止めるためにわざと1人で山を歩きおびき寄せると黒衣の刺客に襲われます。まだ帰っていなかった林世顕に何があったのだと聞かれ経緯を話すと何か大切なものを持っているのではと聞かれ下手人の手掛かりとなる刺繍だと気付きます。

それなら誰かに指図されたはずと気付き尋問するが副管事は口封じに遭うと黒衣の集団が襲い掛かってきます。林世顕に逃がされる羅十一娘だが死んだはずの徐令宜とすれ違い目を疑います。

(林世顕はめっちゃいい人よ、刺客の火傷の跡かなんかを見て刺客が誰か気付いたような様子でしたね。徐大夫人のせいでとんだ災難だが徐令宜が駆け付けてくれてよかったですね。ヒーローはいいところで現る!!)

31話からのネタバレ

 

 

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