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「恋心は玉の如き」4話5話6話ネタバレあらすじ&視聴私感

中国時代劇/恋心は玉の如き

ウォレス・チョン&タン・ソンユン共演、政略結婚から始まるロマンティック時代劇

明の時代、身分の低い母親から生まれた庶子の羅十一娘は自由に生きることを願っていたが姉の死後、その夫だった寡黙な将軍、徐令宜に嫁ぐことになってしまう。

互いに距離を取る2人だが様々な問題を解決していくうち認め合うようになっていくものの実は羅十一娘は母親を殺した仇敵が徐家にいると疑っていて・・・

累計再生数52億回を突破し13カ国語以上に翻訳され面白さは世界へ拡大中!!

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オリジナル52話自分なりに45話にまとめたのでズレが生じる場合があります

 

「恋心は玉の如き」全45話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ私感/恋心は玉の如き

羅十一娘(タン・ソンユン)徐令宜(ウォレス・チョン)林世顕(タン・シアオティエン)喬蓮房(ハー・ホンシャン)琥珀(スン・シェエニン)冬青(ディン・ジエ)羅二娘(スン・ジアチー)など

 

オリジナル52話自分なりに45話にまとめたのでズレが生じる場合があります

 

4話・決断の時

簡師匠に贈り物があると告げ外出許可を得られた羅十一娘は品を渡して売ってもらってと侍女・冬青に託し埠頭に向かいます。

しかし海賊の捜索をする徐令宜に運悪く見つかってしまい会わなかった事にしてくれと頼みます。しばらくして声をかけられると救ってくれた林世顕だったので余杭に戻る時に借りれる船を探しているんだと告げると来月行くから乗って行けばいいと言われ感謝します。

 

羅夫人はかねてより持ち上がっていた王家との縁談は二娘しかいないと思います。しかし茂国公の跡継ぎは悪名高い狼藉者・王煜であるために嫁ぎたくない二娘は妓楼から出てくる王煜にわざとぶつかり倒れます。

見惚れてしまったと謝罪して羅家の羅十一娘だと偽ると二姉上は体がとても弱く病気がちだと騙します。

王煜が羅十一娘を娶ると急に言い出したと知る呂青同は羅当主に跪いて娘を嫁がせないでくださいと頼みこみます。

当主は羅夫人に逆らえないから無理だと冷静に分析する羅十一娘は簡師匠を通して物を売っていた事がバレてしまい、庇った母と冬青が棒打ちに処されてしまいます。

羅十一娘は反対されると思い今まで黙っていたが自由気ままに暮らしたいと思っていたので羅家を離れようと誘います。

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徐令宜の側室になる事になった喬蓮房は元娘は長く生きられないし継室は庶子だから寵愛を得るのだと母に言われます。土砂降りのなか徐家に入ろうとするとさっそく掟だからと途中で輿をおろされ、傘もささず水たまりをズカズカと歩いて中に入ります。

輿入れの日なのに徐令宜は挨拶だけで去ってしまうが、この先長いので必ず心を奪って正室になると己に誓います。

(喬蓮房は徐大夫人から可愛がられているから側室の文姨娘と秦石榴から妬まれる可能性がありますね。羅十一娘、羅夫人なんかと一緒に暮らしていたら生きた心地はしないし当主が情けないから頼りにならない、そりゃ、逃げたいですよねww)

 

5話・突然の別れ

喬蓮房は元娘に挨拶に向かうとお茶を差し出すよう促されたので従うが跪くよう叱責されます。跪いてお茶を差し出すと受け取るまで時間があり、昨夜みたいに徐令宜を興ざめさせないでと言われます。

教えに感謝するが強い意志で困難を克服するのでいずれ徐令宜も情けをかけるでしょうと告げると天を感動させるが岩をも砕くかもしれないが人の心は強固なものだと言われ嫌みの応酬となります。

 

羅十一娘は余杭で暮らす準備を着々と進め物を売ってくれていた簡師匠から売上金を頂戴し明日、林世顕の船で発つと告げます。明日から自由に暮らせると思うと嬉しくなり母と余杭での思い出話に花を咲かせます。

翌朝、母と冬青を連れて出かけようとすると茂国公府の王夫人が会いに来たから挨拶するよう羅夫人に言われます。

林世顕の迎えを待つために呂青同と冬青は先に出るが娘から貰った香袋を落としてしまった呂青同は戻ります。

挨拶を終えた羅十一娘は急いで駆け付けると母親が香袋を捜しに行ったと聞かされ冬青と一緒に捜しに行くが胸が真っ赤に染まって倒れている母親を目にします。

いったい何が遭ったのかと激しく動揺し必死に呼びかけるが息絶えていました。

 

海賊・劉勇を確保した徐令宜は亡くなっている母親を抱きしめて離さない娘がいると報告を受け向かいます。官府に運ばなければ検視出来ないし下手人を逃がしてしまうと言われ羅十一娘は母親から離れ引き渡します。

羅宅に戻る羅十一娘は悲しみに暮れ、青冬は一人で行かせなければと涙します。羅夫人は騒ぎが広がれば王家との縁談に影響すると思い当主は復職に影響すると思います。

(寺では徐家がいたし徐令宜は海賊を追っていたし・・・下手人は分からないがあまりにも突然の別れですね。そして嫌みの応酬合戦は怖いねぇ~、自分が亡くなった後のことを考え元娘は喬蓮房に加担しないよううまく文姨娘に告げてましたね)

 

6話・最期の約束

母親は逃亡犯に出くわし殺されたと報告を受ける羅十一娘は母親が襲われた時に握りしめていた布の切れ端を手にしていたために着ていたものが違うから再捜査を依頼してくれと訴えます。

しかし、羅家の栄華しか考えていない羅夫人と羅当主に期待が持てず、更に婚姻から逃げなければ母親が死ぬこともなかっただろうと責められます。

徐令宜は江槐を捕らえると海禁を廃止し漁師に自由に交易させると約束するから黒幕を明かしてくれと頼むが自害してしまいます。

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簡師匠に慰められる羅十一娘は下手人は逃亡犯ではないと告げ、母が握りしめていた切れ端を頼りに独自に捜査にでるため変装するが琥珀に見付かってしまいます。

しかし、羅夫人の指示だと分かるし自分を心配して簡師匠を呼んでくれたのも彼女であるためにお礼を告げます。順天府を訪ねるがまったく聞く耳をもってくれないので事件現場である慈安寺へ行くと母親の姿を見かけた少年僧と出会います。

徐家の家族が参拝しており、声だけだが別の女人もいたと聞かされ徐家の人間が絡むのではないかと疑いを持ち始めます。すると勝手に羅宅を出た事がバレて連れ戻されるが徐家のことを話すと邪魔される恐れがあるので供養していただけだと告げます。

 

二娘が口を滑らせたことから婚姻から逃れるために小細工をしたんだと羅十一娘は気付きます。それがなければ王夫人が訪ねてくることもなかったしそうすれば今ごろ船に乗って余杭で自由気ままに暮らしていたと思います。

母親を死に追いやり何気ない顔で徐家に嫁ごうとしている事が許せず真相を暴くために仲介人を通じて王煜に自分の姿絵を届けさせます。

すると計画通り王煜が乗り込んでくると「私を誘惑して名前を羅十一娘と名乗り騙したな」と二娘の顔を鷲掴みにします。なにがあろうと二娘を娶ると言い強引に皆の前で口づけすると羅夫人は想いあっているなら仕方ないと動揺しながら言います。

 

もう長くないと悟る元娘は自分が死んだら嗣諄は孤独になるので妹の羅十一娘をどうか継室にしてほしいと最期のお願いをすると徐令宜が戸惑いながらも本人が同意すれば受け入れると約束します。

羅夫人たちは元娘が危篤だと知らせを受け急いで向かうと羅十一娘は至る所に危険があるが嗣諄を頼むと言われ頷きます。

(なんか羅夫人めんどくさいな、この人の話もう聞きたくないwwただ洗脳させて操っていると思っているようだが羅十一娘の方が一枚上手ね、にしても母親を殺されたばっかりの娘に放つ言葉としては人としていかがなもんか?)

7話からのネタバレ

 

 

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