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「雲之羽」19話20話を鑑賞しネタバレ感想で詳しく紹介

雲之羽 ~揺らめく愛、刹那の二人~

「蒼蘭訣」のジャン・リンホー&ユー・シューシン共演、中国で大ヒットを記録した予測不能なラブサスペンス時代劇!!

 

あらすじ&キャスト

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江湖で「無鋒」と「宮門」が対立。
無鋒の女刺客は雲為衫として宮門への潜入を命じられるが隙がなく宮門の少主の花嫁候補を装うことしか方法はなかった。
自由の身になる条件付きで花嫁候補となるが、無鋒は別の刺客も花嫁候補に送り刺客が潜伏していることも流してしまう。
一方、幼い頃に母を亡くし宮門を率いる父・執刃に厳しく育てられた宮子羽は花嫁が全員抹殺されると知り密かに逃がそうとする。雲為衫と出会い心を奪われてしまうなか父と兄が暗殺され執刃の継承者に任命され重責を担うことになってしまう

雲為衫(ユー・シューシン)宮子羽(ジャン・リンホー)喚羽(ホワンユー)尚角(チョン・レイ)遠徴(ティエン・ジアルイ)上官浅(ルー・ユーシアオ)など

 

「雲之羽」全24話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ鑑賞感想

 

19話・救出作戦

雲為衫は茗霧姬に裏切られて牢に入れられます。金繁は執刃の命を受け雲為衫に食事を届けに行くが門番に渡すものの宮尚角に阻止されたために届くことはありませんでした。

宮子羽は宮遠徴が尋問を行うと知り毒に耐えられるわけないと悩むと牢を破るしかなさそうだと思います。後山から出てきた雪重子と雪公子は牢破りを手伝うと告げると宮紫商の研究所にいる小黒に「花公子」と呼びかけます。

いくども前山に来ていた事が気が短い花老に知れたらどうなるかと脅し手伝うよう要求します。

 

宮子羽は守衛を買収して雲為衫の位置を教えてもらい大量の火薬で壁を破壊しようとします。救出して逃走すると追ってきた宮尚角と宮遠徴と激しい斬り合いとなります。

上官浅は重傷を負った宮尚角を宮遠徴が連れて帰ってきたので急いで治療します。上官浅は欲しい物をやるから宮尚角を殺すよう茗霧姫に取引を持ちかけられており悩みます。

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宮子羽は最後の試練に挑むため再び後山へと向かうと雲為衫を助ける価値はあるのかと茗霧姫に聞かれます。今は事情は話せないのだと告げると宮鴻羽にそっくりねと言われます。

雪重子と雪公子、そして花公子はそれぞれ長老に会いに行き時間稼ぎをする中、意識が戻る雲為衫は宮子羽たちに救われたと月長老から聞かされ執刃夫人にはなれないし自由になるために宮門に来たから去らなければと思います。

宮子羽は自分の刀で6本の刀のうち一本を折れと花公子から説明を受けます。ヒントを教えてやると言われるが自分が突破しなければ花長老に怒られるのだろうと指摘します。

 

宮尚角は時期なのか時間なのか分からないが内力が弱まる時があるようですね。母と弟を殺された宮尚角が無鋒を恨んだり無鋒の間者を許さないのは、まぁ~理解できますよね。宮遠徴にはまったく感情移入できず理解できないのは私の性格によるものでしょうねww
宮遠徴は上官浅を信用できないとか訴えていたけど、どうやって生きてきたか、過去などすべて話しているし心許しているのでしょう。
上官浅は宮尚角に惚れだしているように見たままだと描かれているけども、どうも信用できないのよねww
第三の試練は侍衛を生贄にしなければならないらしい、逆にいえばそんな事する人何ぞ、執刃に向いていないのでは?

 

20話・予期せぬ再会

雲為衫は霧姫夫人に託された箱を開けるが暗器に襲われ毒に侵されると、そこにやってきた月長老に霧姫夫人は紙銭と蝋燭をもって祠堂へ行ったと告げます。

宮紫商は花公子の協力を得て後山に入るころ、宮子羽は第三の試練で金繁が後山に呼ばれたのは生贄にしなければならないためだと気付きます。宮紫商は茗霧姫が祠堂で黒装束の者に襲われる現場を目撃し急いで花公子を呼びに戻ります。

花公子は駆け付けると祠堂の中に誰かいると報告を受け確かめに行くが宮子羽の兄である少主・宮喚羽だったので驚きます。

 

無双の刀のためなら喜んで犠牲になると金繁に訴えられる宮子羽だが受け入れず自身のやり方での突破に挑みます。刀を完成させ花公子に見せに行くが兄上が発見されたと聞かされ急いで向かいます。

無名によって監禁されていたと聞かされいったい誰なんだと困惑すると霧姫夫人だと聞かされ驚きます。その霧姫夫人が襲われ瀕死の状態だと知るが「雲」と何度も繰り返していると報告を受け困惑しながら会いに行きます。

霧姫夫人は必死に何かを訴えようとするが長老たちの命で毒殺され、思い出がある羽子宮は涙を流します。

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宮子羽は無鋒の者はどういった人間なんだと雲為衫に聞くと、冷酷で無情、情愛を断つと言われます。今は無鋒ではなく宮門の者だと告げ私が好きかと問うと頷かれたので笑みを見せ口づけします。

雲為衫はどちらかが無鋒に伝えに行かないと毒の発作が起こると上官浅に言われ、ほっとけば大丈夫であったが宮子羽から腹の内が読めないと言われていたので抜け道を教えます。

上官浅は寒鴉柒に接触すると、宮尚角は半月ごとにある2時の間だけ内力を失うこと、そして無量流火は花宮の地下に隠されていると告げます。

宮紫商は宮子羽を訪ねると少主の傷の手当てをしていたが霧姫夫人を襲った黒装束と同じ傷があるのに気付き目を疑います。

 

無名から何か聞き出す前に長老たちは毒殺を命じるのか・・・宮子羽にとっては育ての親といっても過言ではないから複雑な心境に陥るでしょうね。金繁の表情を見ていると霧姫夫人の弟っぽいですね
そういえば雲為衫が牢にいるときに宮尚角の前に黒装束が一瞬現れていたよね。あれがもし宮喚羽だとすれば二人は無鋒の間者をあぶりだすために結託した可能性もある。
雲為衫が脱獄したのに咎めないのもおかしい・・・だけど、無名を殺したのが宮喚羽だとすると、なんで無名は宮喚羽に安心して密会していたのか謎が残る。
宮喚羽と黒装束の傷痕の位置が微妙に違うように見えるけど、どうでしょう。考察むずいww

21話からのネタバレ

 

 

華流ドラマ
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