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韓国ドラマ「黒い太陽」3話4話5話ネタバレあらすじ&視聴感想

作品情報/キャスト

MBC演技大賞5冠達成したナムグン・ミン主演の韓国サスペンススパイアクション

任務遂行中に姿を消した国家情報院のエリート要員ジヒョクが1年後に記憶を失った状態で発見される。裏切り者の正体を突き止めるため職務復帰、巨大な闇の組織の存在、記憶の中で閉ざされた自身の過去の秘密とは?全編を貫く緊迫感とともに二転三転するストーリー、張り巡らされた伏線の数々、ガンファイトからカーチェイス、スリルと興奮を掻き立てる!!

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ハン・ジヒョク(ナムグン・ミン)スヨン(パク・ハソン)ジェイ(キム・ジウン)ドンギュン(キム・ドヒョン)イナン(イ・ギョンヨン)など

 

韓国ドラマ「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」全話あらすじ一覧

 

全14話で紹介します

 

ネタバレ感想/黒い太陽

 

3話・闇の権力者の存在

犯罪情報統合センターの現場支援チームに配属されたジヒョクはファヤン派のボスであるファン・モスルを逃がしてしまいます。

警察署の防犯カメラの映像を確認すると見覚えのある人物を目にし瀋陽での情報提供者・チュンギルだと思い出します。

海外部1チーム長ドンギュンは警察署を襲撃されボスに逃げられ手掛かりもないとは何をやっているのかと次長ジンスクに叱咤されます。

ジヒョクは誰も信用できないのでチュンギルを追うために休暇届を出すと次長から身分証と銃を没収されます。カン局長は一人で行動に出ると知りながら次長は休暇を承諾したんだと知ります。

 

ジヒョクはパートナーであるジェイが前に情報分析室にいたので東南アジア経由の脱北者でチョンギルの伯母ソン・スネを捜すよう告げます。

ジヒョクは知り合いの中国人工作員を訪ね何でファヤン派が韓国にいるのか聞くと中国で党派争いが起きておりファヤン派を使って政府高官の子女に麻薬が流れたのだと聞かされます。

密売組織は全滅させられているのでファヤン派は帰る場所がないと知るが関わったのは偶然とは思えないと訴えると連中を操る白謀士という人物がいることを知ります。

ジェイはソン・スネが入院している事を突き止めチョンギルの友達だと告げると電話があったことを知り通話記録を調べます。

 

ジェイからの情報に寄りジヒョクはチョンギルを捕まえるが通報していないのにパトカーのサイレンが聞こえてきたので現場はジェイに任せチョンギルを連れてその場を離れます。

1年前に何があったか話せと告げると瀋陽にファン・モスルが現れると教えたが仲間が向かっているから逃げろと伝えたのが最後だと聞かされ、「他にいる2人のどちらか裏切り者じゃないのか?とにかく誰も信用するな」と言われた事を思い出します。

チョンギルは大量の麻薬が密輸されることを告げたあと「すまない」と告げ車から逃げ出します。車に忘れて行った送付状が入った封筒に走り書きがされておりジェイがコンテナの番号だと突き止めます。

 

ジヒョクは港でコンテナを調べていると捕まってしまいアジトに連行されモスルから拷問を受けます。GPSは破壊したから無駄だと訴えられるがカプセル状のGPSを飲み込んでおりジェイはアジトを突き止めていました。

ジヒョクは1年前に仲間を殺したのがモスルである事、麻薬製造、そしてモスルを操っているのは白謀士だということを確認すると飲み込んでいたカプセルを吐き出し壊します。

通信が切れた時が合図だと知らされていたジェイは応援要請し摘発するがモスルには逃げられてしまいます。手柄を得たドンギュンは喜びジヒョクは形だけの休暇を終え職場に復帰します。

(裏切り者は誰でしょうね、ドンギュンは出世欲が強いだけだし海外部と国内部は対立しているだけっぽい、一番信用できるのがカン局長なんだが実はってこともありえるwwチョンギルは残念ながら殺されてしまいましたね)

 

4話・最高機密

ジヒョクは何か遭ったらとチョンギルに非常連絡先を教えたが彼から違う連中が来たと知らされていたので電話を受けた人を調べるようお願いすると記録がない事が分かります。

国家情報院のサーバーがハッキングされ使われたパソコンが1年前に不審死した技術開発チームのチェ・イルラク課長のものだと分かります。

MPKプログラムの開発を行っていたと知り、監視事件は国内部の弱点であるが流出した資料は海外部の機密事項も含んでいるので海外部次長ジンスクと国内部次長イナンは先にデーターを回収しなければと焦ります。

イナンは万が一の場合に責任を追わせて辞めさせればいいと思い監視事件に関係ないスヨンに担当させます。

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ジェイは元上司であるイルラクを慕っており遺書が発見された事で自殺で処理されたが、当時MPKプログラムを行い民間人を監視したと報道され問題になったので怪しんでいました。

今回のハッキングにはイルラクの息子・サンギュンの仕業だと確信し一緒に探してほしいとジヒョクにお願いします。

国家情報院はサンギュンが資料を記者に渡すつもりだと知り罠を仕掛けるがジヒョクに邪魔され見失った事でイナンはジンスクを責めます。ジンスクは停電が起きただけと誤魔化すがジヒョクが何でこの件に関わってきたのか気になりシリアにいた時に何かあったのかとドンギュンに聞き、否定する彼にジヒョクから目を離すなと命じます。

 

ジヒョクはサンギュンから1年前、瀋陽で父を守ると言った約束を忘れたのかと責められ頭痛を引き起こす間に逃げられていました。

ドンギュンに何で関わるんだと責められ4年前の件かと聞かれたので、あなたの横領の証拠など捨てたから安心しろと告げ呆れます。カン局長から実は1年前、次長からの指示で丹東にいたキム課長と共に別の極意任務を遂行中だったと聞かされます。関連文書が最高機密にされたからサンギュンから資料を入手したら中立的に回収しようと言われます。

ジェイはチャットでサンギュンと連絡が付くがジヒョクに会いたいと要求されます。盗聴されていた事でスヨンが仕切ることになってしまうがサンギュンは防犯カメラを動かし掲示板に自分が乗っている電車の時刻を載せます。

ゲームのペンネームだだとジェイが気付いたことでジヒョクはタイミングを見計らって走り出し電車に飛び乗ってサンギュンに会います。

 

サンギュンは自分が約束したのではなく父とジヒョクのチャットを見たのだと言います。

ジヒョクは詳しく話すよう告げるとイルラクが亡くなる一週間前に瀋陽にいる自分が丹東から送られた非常連絡を受けたのは誰か調べてくれとお願いしていた事を知ります。

最後に交わされた言葉が書かれたメモを受け取ると「次の駅で降りて自首したら情状酌量を求めてあげる、お父さんの脚を奪った人だからその男を信用するな」とスヨンの声が鳴り響きます。

次の駅で下りるサンギュンは捕らえられるが繋げると国家情報院の機密がすべて消去するようパソコンに仕掛けをしていました。父親を殺した奴等に止める方法など教えない、今すぐジヒョクを呼べと訴えます。

ジンスクは、この件は不問にするからジヒョクに取り調べをさせるべきとイナン次長に連絡を入れます。

 

4年前、シリア政府軍に武器の密売組織の追跡チームが結成され盗聴専門のイルラクも配属されました。ドンギュンが情報費を横領したせいで重要な情報ラインを失ってしまい案内係だった少年が盗聴器をつけると名乗り出て任せたが殺されてしまいました。

イルラクは少年の仇を討ちに出て行って脚を失ってしまいジヒョクは理解できなかったがサンギュンと同年代だったからだと今なら分かります。

「自分もイルラクは殺されたと思う。1年前、味方の裏切りで仲間を失った。イルラクは自分に頼まれ調べていたから殺されたんだ」

最後に交わされた言葉は案内係の少年が言っていた「共通の敵」だと教え、復讐すべき相手は裏切り者で組織ではないからと消去命令を止めさせます。

(ドンギュンは本当に出世の事しか頭にないのね、サンギュンは雇った方がいいんじゃない?ww誰にも聞かれずに取り調べが出来るのは何か見ていて変、しかも国家情報院ですよ。だけどスヨンが盗聴できるペンシルを置いて去っていましたね)

 

5話・消えた工作員

ジヒョクはサンギュンから電話を受け非常連絡を受けたのがスヨンだと知らされます。ちょうどスヨンに呼ばれていたジヒョクは首を締め上げ誰の指示だと訴えるがそのまま気を失ってしまい気付くと心理相談士のところにいました。

スヨンの首に絞められた痕があったので謝罪するが、密かにスヨンの事を調べると記録はないが精神を患っている事を知ります。また彼女の家に侵入すると一枚の写真を見て撮ったのはギョンソク(1年前に殺された要員)だと思ったが日付を見ると彼が入る前でした。

スヨンの従姉が精神科医だと知り訪ねると「苦しめたのはあの職場だ」と言われます。

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従妹ウニの証言でスパイ容疑のかかった記者チョン・ギソンを調べるようスヨンに命じられたジェイは証言に食い違いがあることを発見します。

ウニを訪ねると倒れていたので通報すると自殺で処理されるが直前にすごい勢いで車が出て行くのを目にしていたので気になり詳しく調べたいとスヨンにお願いします。

出入国を調べると瀋陽で活躍し現在は姿を消している潜入工作員チャン・チョヌの存在が浮かび上がります。

ジヒョクは出入国記録が入手可能な凄腕の要員なら問い合わせがあったと分かるはずなので文書を送ってチョヌの出方をみることにするが、チョヌはジヒョクを監視していました。

 

カン局長はジヒョクの書類をジンスク次長に渡します。ジヒョクは子供のころ、マンハッタンの自宅で両親が殺害され犯人はいまだに捕まっていませんでした。

ジェイは出入国を発給していないと中国から連絡を受け書類を手に出て行くがスヨンと出くわしたので渡します。誰にも言うなと言われたので出入国記録を偽造したチョヌを隠したいのかと聞くと何でその名を知っているんだと驚かれます。

4年前と6年前にスヨンとチョヌは一緒に任務についておりチョヌは自我喪失などを引き起こしているから任務を止めるべきとスヨンは報告書で訴えていました。ジェイはジヒョクに二人の間には何かありそうだと告げ待ち合わせをするが地下駐車場に車を停めようとするとチョヌに襲われます。

直前に電話を受けていたジヒョクは地下駐車場に駆け付けるとものすごい勢いで車が出て行ったのでジェイの車で体当たりしながら追うが逃げられてしまい、しかもジェイがトランクに乗っていたので急いで病院に連れて行きます。

 

ジヒョクはスヨンと待ち合わせするが彼女が何か打ち明けようとしたところ狙撃されたので駆け寄って抱きかかえます。病院に運ぶと重要参考人として呼ばれるが防犯カメラの映像を見せられると自分が銃を撃っていたので目を疑います。

(なんじゃこれは・・・防犯カメラの映像を偽造したんだろうけどジヒョクは精神が正常じゃないからね。スヨンはどんどんおかしくなっていくチョヌを心配し任務を中断するべきと訴えたが受け入れてくれなかったので海外部が嫌になったんじゃないかな、どんどんおかしくなっていく彼を見て自分も精神を患ったんじゃないかな、どうだろう)

6話からのネタバレ

 

 

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