PR

明蘭|18話19話20話21話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

明蘭~才媛の春~

実際に夫婦でもあるウィリアム・フォン&チャオ・イーリン共演、強い絆で結ばれる夫婦の愛を描いた中国ラブ史劇!
全73話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

スポンサーリンク

中国北宋の時代。盛家の娘・明蘭は母親の身分が低かったことから父親から愛情を得られず正妻や姉妹たちにも虐げられて育つ。
亡き母の教えを守り自分の才気を隠して耐え忍び成長した明蘭は子供の頃に知り合った寧遠候府の御曹司・顧廷燁に見初められて顧家の女主人になり夫を支え優れた才知を発揮していく。

盛明蘭(チャオ・リーイ)顧廷燁(ウィリアム・フォン)斉衡(チュー・イーロン)盛墨蘭(シー・シー)盛如蘭(チャン・ジャーニン)盛家大奥様(ツァウ・ツイフェン)盛紘(リウ・ジュン)王若弗(リウ・リン)林噙霜(ガオ・ルウ)朱曼娘(リー・イーシャオ)など

 

明蘭|全73話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|明蘭

 

18話|不幸な縁談

余嫣然をかわいがる祖父・余太師は前妻の嫁荷はすべて銭に換えときながら今度は顧家の結納金を当てに追い出す気かと両親を叱責します。
余嫣然の縁談に口を挟むなと忠告すると、それを耳にしていた余嫣然は明蘭に会いに行きます。
もし両親の意見が通れば妓楼の常連である顧廷燁なんかに嫁ぐことになってしまう泣きつきます。
余太師は縁談を断っていたが顧廷燁に会うと驚くほど優秀だったので態度を軟化させます。

 

明蘭は余嫣然に会いに行くと門前で朱曼娘が騒いでいたので脇道から入ります。そとで騒がれたら恥さらしだと思うが余嫣然は倒れてしまった祖母の方が大事だと気遣います。
中に通すと身分を与えてくださいと迫り出し気の弱い余嫣然が後ずさりする一方なので明蘭は何者なんだと出て行きます。
哀れな女ですと朱曼娘が言い出したので、まともな女なら屋敷まで来て喚かない、どこが哀れなんだと言い放ちます。
家族や出身地も不明で側妻にしろなんて話が通らないし、そんなものは顧家に頼むものだと告げ、さっきから男には通用する手管を披露しているが私たちは騙されないと忠告します。
余嫣然を連れて許州へ帰るつもりの祖母は明蘭がいなかったらどうなっていたかと盛家の大奥様に話し、明蘭は余嫣然が虐げられるのを見て黙っていられなかったと言います。

 

余家は余嫣然の縁談話が破談になってしまったが顧廷燁は侯爵家の次男で長男は病気がちで先が短いので妹の余嫣紅が嫁げば地位も財も手に入ると思います。

確かに明蘭は外では強い!中でもバシッと言ってやればいいのに。
余嫣然を守るためには勇気が出るのにねぇ・・・顧廷燁にもあなたに嫁ぐなら尼になった方がマシだと言い放ってたしww
余嫣然が嫁がされていたら朱曼娘に何されるか分からんからよかった、意地悪な余嫣紅ならさっさとどこかへ嫁ぎ出てこないでもらいたいもんよ。

 

19話|積年の恩讐

余家から朱曼娘のことを片付けずに娘に求婚するとは馬鹿にしていると責められる顧偃開と秦氏は嫣紅が正室になったら売るなり罵るなり好きにしてくださいと告げます。
朱曼娘は我家に押し掛けてきて身分が欲しいと喚く相当なやり手だから娘を娶る前に子供と女を追い払うべきと訴えられ顧偃開は承諾します。
その場に呼ばれる顧廷燁は朱曼娘と子供を追い払えと言われ塩問屋3軒を嫣紅の名義にするから顧家に置いてほしいと願います。
あんな女のために巨万の富さえ差し出すのかと驚かれたので、己の女さえ守れないなら縁談など結構だと告げます。

スポンサーリンク

顧廷燁が余家に無礼を働き怒らせたことで顧偃開は激怒して叱咤するが吐血して倒れます。廷煜や廷煒、親戚一同が駆け付けるなか医師を連れて戻る顧廷燁は閉め出されたので押し入るが自分の姿を見たら激怒すると思い一人離れで待ちます。
しかしいつまで経っても誰も呼びに来ないので向かうが葬儀の準備をしていたので目を疑います。
今までどこへ行っていたんだと親戚一同に責められたので医師を呼び行けと秦氏に言われ戻ってきたら閉め出されたんだと撃ってます。しかし今まで優しかった秦氏に殴られ、頼むなら廷煜に頼むしいったい何の話をしているんだと喚かれ言葉を失います。

 

顧廷燁は自分を顧家から追い出すための巧妙な裏切りだと気付き出て行きます。悲しみに途方に暮れていると長柏に話しかけられ、お前が殺したわけじゃないと慰められます。

最低な秦氏、顧偃開に毒でも持っていたんじゃないか?長男は病気がちで先が短いから我が子の廷煒に継がせるために・・・
でも廷煒だけは悪計に関わっていないし兄を慕っているけどもね。
このドラマ、泣きながらデタラメ言う林噙霜みたいな人ばっかり登場するのか?

 

20話|残酷な真実

あんな家出て良かったんだと常婆に慰められる顧廷燁は自分がどんな状況になっても常婆と朱曼娘だけは側にいてくれると感謝します。
しかし、朱曼娘のせいで余嫣然との縁談は潰されたが次女との縁談が流れたのは偶然だと思っているのかと聞かれます。
信じられないなら白家の財産があることは口にせず銭がないと言ってみろ、それで朱曼娘が絶えて側にい続けるならもう二度と彼女の事は悪く言わないと言われます。

スポンサーリンク

顧廷燁は朱曼娘を信じているので生計が苦しいことを告げると、顧家に追い出されて一文無しになったと思いこむ朱曼娘は金目の物を持ち出して現金に換え続けます。
明蘭は盛紘に忠告されても密かに顧廷燁に会いに行く長柏に、幼い頃にお世話になったからとお菓子と粥を渡します。

 

顧廷燁は朱曼娘が密かに売っていたものを質屋で買い戻していた常婆から田畑や店舗は高すぎてとても買い戻せなかったからご自身で買い戻してほしいと言われます。
何かの間違い、侍女が盗んだんじゃないのかと疑うが、いいかげん目を覚ましてくださいと常婆に訴えられ監視すると朱曼娘が死んだはずの彼女の兄に銭を渡していました。
兄は死んだと聞いて墓や棺代まで出していたので彼女を問い詰めていくと字が読めないフリまでしていました。
ようやく彼女の本性に気づかされると子供を置いて都から出ていけと命じるが翌朝、朱曼娘と捕らえていた彼女の兄、そして息子・書昌がいなくなっていました。

このドラマ、嘘っぱちの泣き落とし芝居が長いのよね。
機会をやればやるほど嘘が次々と・・・
ただ、朱曼娘なんかに騙される顧廷燁もどうかと思いますけどね。常婆なんて一目で見抜いていたのに。

 

21話|大それた願い

顧廷燁は遠く離れた場所から葬列を見届け父を弔うと息子・書昌を連れて逃げた朱曼娘の行方を追って旅に出ます。
斉衡は顧偃開の葬儀の日ということで母・平寧郡主の誕生日を盛大に祝えないので樊楼の料理人を招き描いた絵を贈ります。
仕官する前に身を固めるため縁談をまとめてほしいと願うと馬術大会の噂が広まっていたために相手は盛明蘭かと聞かれます。
娶れたら必ず科挙に合格すると訴えると側妻として置けばいいと父に言われるが正妻として娶りたいと願い出でます。

スポンサーリンク

盛長柏と海氏の結婚準備を進めている明蘭は婚礼にお越しになる公爵夫妻が自分に婚姻を申し込まれるようだと小桃に言われます。断ったはずなのにと困惑し大奥様に報告しに行くと盛家と斉国公爵家では差があり過ぎるし家を仕切る郡主の気難しさは都でも有名だと言われます。

 

顧廷燁は旅の途中で豪族である趙父子を救出すると名前を聞かれ白燁とこたえます。
海氏から結納品を見せられた明蘭は王若弗に見せてくれと遠慮すると差配役には必ず目を通してもらえと命じられていると言われます。
気遣いならと軽く目を通し返すと簪の贈物を頂くが、またも暮蒼斎の侍女たちが騒ぎを起こします。
報告を受けた王若弗は明蘭は優しすぎると思い憎まれ役を買ってやると訪ね代わってお仕置きします。

顧廷燁は豪族を救出したことが突破口になりそうですね。
ところで斉衡は両親が許可してくれたと喜んでいたけど大丈夫なのかな・・・誰もが不釣り合いと言っているのだから郡主があっさりと受け入れるとは思えない。
それにしても嫡女だろうが庶子だおうがどうでもいいじゃんと現代なら想ってしまうよね

22話~のネタバレ

 

華流ドラマ
スポンサーリンク