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明蘭|54話55話56話57話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

明蘭~才媛の春~

実際に夫婦でもあるウィリアム・フォン&チャオ・イーリン共演、強い絆で結ばれる夫婦の愛を描いた中国ラブ史劇!
全73話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

中国北宋の時代。盛家の娘・明蘭は母親の身分が低かったことから父親から愛情を得られず正妻や姉妹たちにも虐げられて育つ。
亡き母の教えを守り自分の才気を隠して耐え忍び成長した明蘭は子供の頃に知り合った寧遠候府の御曹司・顧廷燁に見初められて顧家の女主人になり夫を支え優れた才知を発揮していく。

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盛明蘭(チャオ・リーイ)顧廷燁(ウィリアム・フォン)斉衡(チュー・イーロン)盛墨蘭(シー・シー)盛如蘭(チャン・ジャーニン)盛家大奥様(ツァウ・ツイフェン)盛紘(リウ・ジュン)王若弗(リウ・リン)林噙霜(ガオ・ルウ)朱曼娘(リー・イーシャオ)など

 

明蘭|全73話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|明蘭

 

54話|他生の縁

明蘭は斉衡と密会したことが顧廷燁に目撃され不機嫌な態度を取られます。翌朝になっても変わらないので何か話でもあるのかと尋ねるとないと言われ、朝議に行くよう告げます。
そっちはないのかと責められ、何で怒っているのか、目撃していたら論していただけと分かっているでしょと訴えます。
斉衡に妻を大事にするよう言っときながら何で側妻を娶らせたのだと責められ、朱曼娘が現れて朝廷まで騒がせたんだから秦氏が送り込んてきた側妻を拒んだら結局次の手を打ってくるでしょうと告げます。

 

明蘭は招いた宴で沈従興の側室・鄒氏と正室・張氏が騒動を起こしたことで沈皇后に呼ばれ宮中に向かいます。鄒氏が皇后の代わりに刺客に殺されてしまった沈従興の愛妻の妹であることを聞いた彼女は張氏と話してみると告げます。
沈家を訪ねると鄒氏しか現れなかったが態度を改めるよう論じると、夫婦そろって同じことを言うのねと言われ顧廷燁も来てくれていたのかと知ります。
嘲笑いにきたわけではないのだと知る張氏に呼ばれ信用を得る明蘭は前を向くよう励まし馬球に連れ出します。

庶子だから、庶子だからって・・・ちょっとしつこくない?何かあれば「庶子だから」と陰口たたくのはいいとしても物語的に本当にしつこい。
何回同じセリフ出てくるのかね。
そしてなんで秦氏と康夫人が仲良いわけ?そんでもって顧廷燁は何に対して怒っているのでしょうか、斉衡と会ったことではなさそうだけど

 

55話|知りたい本音

明蘭は訪ねてきた張氏が身籠ったと知って喜ぶころ、勝手に側妻を喜んで明蘭が迎えた事に怒っている顧廷燁は長柏に相談します。
誰よりも気性の激しい張氏が明蘭を慕い魏国公の宴に及ばれた明蘭を英国公夫人も絶賛していたと聞かされ、秦氏はあらゆる策が失敗に終わっていくので風向きが変わってしまったと向氏に告げます。
しかし顧廷燁が明蘭と口論となって書斎で寝るようになったと報告を受け、思った通りずっと仲睦まじい夫婦なんてあり得ないのだと言います。

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皇帝・趙宗全は実父・舒王の贈位を協議させます。韓宰相に呼ばれた顧廷燁は難しいだろうと告げると玉璽も皇太后から奪うことができたから諦めては駄目だと言われます。
桓王や段将軍が戻ってきたら相談すればいいと告げるが、桓王が二人の将軍を連れて巡察に行き自分と沈将軍を残したのは何故か分かるだろうと言われ察します。
朝堂で斉衡は陛下は先帝の子となり皇位を継承したのだから養子先の親を父母、実家の親を親戚と呼ぶのが世の習いだと告げます。
序王は先帝の従兄ゆえ皇伯と呼ぶべきだと訴えると、顧廷燁は舒王は陛下の実父なのに皇伯と呼ぶなど前例はあるのかと訴えます。
生みの恩が大きくても先帝への義理には及ばないと言われ、生みの親と義理の親どちらも尊いから一方を重んじれば陛下が不義者になると告げると顧廷燁は皇太后のお怒りを買って20回棒打ちの罰を受けます。

めんどくさい協議ですな。どちらも尊いのだから贈位ぐらいいいでしょうよ。
そして斉衡は出てくるために官職がちがうのだけど出世しているということかしら?顧廷燁と明蘭の喧嘩がいまいち分からんのだけど・・・

 

56話|巧妙な策略

明蘭は顧廷燁が皇太后から棒打ちの罰を受け運ばれてきたと報告を受け書斎に向かいます。朝議をしばらく休むよう告げ世話をする頃、皇太后を訪ねる韓宰相は皇帝の両親に贈位を認める令旨に署名するよう願います。
玉璽を奪っておいて今回も騙す気かと訴えられ、朝廷を分裂させては礼節の乱れを招くことになると告げます。
朝廷の根幹が揺らげば先帝の遺志に背くことになると訴えると、重臣たちの意見が一致しているなら署名と押印はするから代わって令旨をしたためてくれと言われます。

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斉衡は朝議の場で韓宰相が皇帝の両親への贈位を認める令旨を出してきたので驚きます。皇太后が姿を見せないのを不審に思い皇太后を訪ねると押し掛けてきた韓宰相から酒を飲まされ強引に署名させられたのだと言われ驚きます。
斉国公府で人を集めて事情を話すと臣下は君主を諫めるべきだと告げ上奏の準備に入ります。
斉衡は朝堂で訴えると韓宰相は公然と中傷するとは大罪だと言い放ちます。皇帝は皇考のことは議論尽くしたから塩業や水害を協議すると告げると斉衡たちは皇太后のお出ましを願い、韓宰相も潔白を証明するためにお出ましを願います。

顧廷燁、ちょい会話がめんどくさいww
嫉妬してほしいのね、お前だけを愛しているのだから俺だけを愛してくれって?
皇太后、頭が固い斉衡を罠に嵌めるとは・・・皇太后なんだから大人しく過ごしていればいいのに。

 

57話|油断ならない任務

韓宰相は潔白を証明するために令旨に署名した事実を話してくれと願うが皇太后が曖昧な受け答えしかしないので沈従興は罠だと気付きます。
皇太后は署名はしたがこれ以上何を話せばいいのか、これ以上追い詰めないでくれと嘆きます。
斉衡は皇太后に詳しく話を聞こうとしたが皇帝が寝殿にお連れするよう命じ、韓宰相からお認めになったのに更に問い詰めて皇太后に誓文でも書かせるつもりかと訴えられます。
跪く斉衡は皇太后は罠にかけられたから脅えて真実を口にできなかった、奸臣たちを重んじてならないと諫言するが自分たちが罷免される結果となります。

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顧廷燁と不仲なのかと書蓉に心配される明蘭は心配はいらないと告げるが盛家の大奥様から呼び出しを受けたので誰が告げ口したんだと不満を口にします。
秦氏が知っているなら康夫人に伝わり、そうすれば王若弗の耳に入るのだから大奥様が知っていてもおかしくはないと侍女に言われます。

 

桓王・趙策英は塩税の不正を正すために巡察を買って出ると補佐として沈従興と盛長柏が同行を命じられます。しかしいざ発とうとすると沈従興が民の財産を身内が略奪していると弾劾されます。
沈家から金を借りた者が借金を苦に自死しただけなので高利貸ししたとはいえ大した罪にはならないだろうと顧廷燁は思うが沈従興の部下・段成氷が妓楼で手込めにされたと訴えられ・・・

なんだか分からないが、これは誰かによる悪計なのかしら・・・。なんか代わりに顧廷燁が巡察に行かねばならない流れだから明蘭一人にさせるために策とかかな、考え過ぎだろうか。

58話~のネタバレ

 

華流ドラマ
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