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明蘭|69話70話71話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

明蘭~才媛の春~

実際に夫婦でもあるウィリアム・フォン&チャオ・イーリン共演、強い絆で結ばれる夫婦の愛を描いた中国ラブ史劇!
全73話を視聴し全話あらすじ一覧と見所キャスト、最終回結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

中国北宋の時代。盛家の娘・明蘭は母親の身分が低かったことから父親から愛情を得られず正妻や姉妹たちにも虐げられて育つ。
亡き母の教えを守り自分の才気を隠して耐え忍び成長した明蘭は子供の頃に知り合った寧遠候府の御曹司・顧廷燁に見初められて顧家の女主人になり夫を支え優れた才知を発揮していく。

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盛明蘭(チャオ・リーイ)顧廷燁(ウィリアム・フォン)斉衡(チュー・イーロン)盛墨蘭(シー・シー)盛如蘭(チャン・ジャーニン)盛家大奥様(ツァウ・ツイフェン)盛紘(リウ・ジュン)王若弗(リウ・リン)林噙霜(ガオ・ルウ)朱曼娘(リー・イーシャオ)など

 

明蘭|全73話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|明蘭

 

69話|直訴の太鼓

顧廷燁は屋敷に戻った時に明蘭の嫡母・王若弗の姉・康夫人を殺したと桓王に打ち明けます。手を下さねば妻子は今頃生きていないと弁明し、すぐに訴えられると思っていたが今になって音沙汰ないということは時機を待っているはずと告げます。
朝議で国境について上奏があるなか、王夫人が叩いたことで直訴の太鼓の音が聞こえてきます。何で母親が太鼓を叩くのかと陛下に問われる王世平は、我が妹が顧廷燁に殺されたのだと訴えます。

 

顧廷燁は証人として秦氏がやってきたのでまた猿芝居が始まるのかと呆れ、私が火事を目にして屋敷に戻るとナイフを手にする康夫人が侵入していてお産後の妻を刺し殺そうとしたのだと陛下に訴えます。
秦氏は殺して証拠を潰そうと放火したんだと言い出し、王夫人は何で明蘭の命を奪うためにわざわざ侵入する必要があるのだと訴えます。
顧廷燁は盛家を守るために康夫人が起こした事件のことは言えないので長柏の話を遮り、康夫人を殺さなければ妻子は殺されていたんだと訴えます。
体面しか気にしない盛紘に長柏が真実を話せば盛家で起こった件が広まりますと念を押します。

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常婆は薬に毒が盛られていることに気付くが明蘭は役所や御史台が顧廷燁の動きに目を光らせているので夫には知らせないよう告げます。そして間者がいるようなので逃げられないように監視するよう指示すると敵に隙を与えるために実家へ戻ります。
顧廷燁は王家と秦氏だけでなく、財産を狙う白亭預や息子を殺されたと朱曼娘まで現れてデタラメな罪を訴えられ・・・

王夫人と秦氏の婆二人は陛下に偽りを述べるとはね・・・
王家は皇太后が付いているのは分かるけど康夫人のこれまでの悪事をどうやって隠すつもりなのかね・・・そして秦氏は真実だったとしても身内がしでかした事件は一族にも類が及ぶので普通は伏せるでしょうよ、絵的におかしい。
このドラマ、嫌な人だけ引っ張り過ぎじゃない?
朱曼娘とか白亭預とかもういいでしょ・・・

 

70話|夫婦の絆

実家に戻り大奥様と楽しく会話していた明蘭だったが顧廷燁が捕らえられて投獄されたと報告を受けます。
真実を訴えようとする長柏が盛紘に棒打ちを受ける頃、明蘭は沈皇后への謁見を求めるが5度も断られ沈家に押し掛けても協力を得られそうになかったので宮中に押し入るしかないと思います。

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明蘭は夫を助けたい一心で参内し皇后に嘆願すると康夫人が殺されたのは変わらないと言われます。訴えはすべてデタラメなのに何で調べをせずに捕らえるのですか、皇位継承の密詔を命懸けて届けまだ褒美を賜っていないと必死にすがります。
夫の面会は許されたので差し入れを準備していると本家にいる王若弗が訪ねてきます。万が一爵位を剥奪されたら子は罪人の子になるので離縁して戻れば子は盛家の者になると訴えられます。
明蘭は自分のために言ってくれているのは分かっているので冷静に受け止め、夫婦は心を一つにして運命を共にするものだと告げます。

 

明蘭は顧廷燁の面会へ行くと本人からも離縁しようと言われ断固して拒否するが詔を手にする内官とすれ違い引き返すと官爵を剥奪され流罪に処されると知り、夫は濡れ衣を着せられたんだと泣き叫びます。
斉衡は明蘭を慰めるために出かけようとすると母・平寧郡主に止められるが申和珍が機転を利かせたことで外出し夫婦そろって尋ねます。
皆が来訪を控える中、来てくれた二人に感謝する明蘭だが協力を得ると巻き込むことになるので諦めずに一人で戦うつもりだと告げます。

これは何やら策を講じてるっぽい。
調べもせずに官爵を剥奪されて流刑ってどう考えてもおかしい。斉衡が一撃で仕留めるべきと言っていたけど、まさに皇太后一派を一撃で仕留めるための策ではないかな?

 

71話|妻の祈り

斉衡は白亭預が首を吊った状態で発見されたと報告を受け向かうと他殺だとすぐに見抜きます。
明蘭は息子・団の誕生1ヶ月の祝宴を開くと顧廷燁が失脚したために来訪者が現れません。すると最初にやってきた墨蘭が残った料理は温め直せば何回か食べられるし客が1人もいなくてよかったと言い出したので常婆はどうゆう意味だ、宴に出るのが嫌ならお帰りくださいと言い放ちます。
そこに沈家一族や親友の余嫣然、本家の従妹たち、親族友人たちが次々と駆け付けてくれた事で一気に賑わい、張氏と沈氏は墨蘭を黙らせるために彼女を間に挟んで座ります。
明蘭は家を混乱させれば潜んでいる敵が出てくると斉衡の助言を受け宴を開いていました。予想した通り団を狙う刺客が現れたので捕らえると秦氏が側妻として送り込んだ鳳仙でした。

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明蘭は顧廷燁の冤罪を晴らすために自ら直訴の太鼓を叩きます。斉衡はまた朝議を騒がせに来たのか、役所は何のためにあるんだと陛下が苛立っていたので直訴は必ず審問しなければならないし一方の訴えだけを審問しても解決しないと訴えます。
冤罪であっても見過ごすつもりなのかと桓王も訴えるが皇帝はそれより国境の件だと流します。
斉衡は直訴の太鼓を鳴らしても宋の掟に反して皇帝が拒んだのでいったいどうなってんだと困惑し出て行きます。
明蘭が必死に真実を訴えるがお呼びがかからず、長柏は妹のために証言しようと役所の門をたたくが誰も出てこないのでその場にしゃがみ込みます。

 

明蘭は徹夜で太鼓を鳴らし続けると倒れてしまい気付くと沈皇后に介抱されていました。流罪も恩恵であるのに復職や傷心しか望まないのかと訴えられ涙を流し引き下がると世間体を気にする盛紘から馬車に乗れと訴えられるが耳に届かずフラフラと歩き始めます。

直訴の太鼓を無視するなんて初めて見たな・・・
墨蘭は最初からずっと性格が腐ってますね。わざわざ明蘭の落ちぶれようを楽しんで見に行くし・・・
しかしこれまで侍女をまったく大事にしてこなかったから裏切られ梁晗からも完全に見放されたから終わりですね。墨蘭が康夫人を逃がしたこともこれで明るみになりそうだし・・・
明蘭と皇后の話がなんか不自然、絵的にカットされる形だったし皇后から何か教えられたと予想。

最終話までのネタバレは更新中

 

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