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恋狐妖伝|27話28話ネタバレあらすじを視聴感想で詳しく紹介

恋狐妖伝~ファースト・ラブ~

「斛珠夫人」「永遠の桃花」のヤン・ミー&「安楽伝」「山河令」のゴン・ジュンが共演、中国の大人気漫画を原作に描いたファンタジーロマンス時代劇!!
全話視聴し見所キャスト、全36話あらすじ一覧、最終話結末までネタバレ感想で詳しく紹介します。

 

あらすじ&キャスト

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人間と妖の大戦後、
狐族の当主・塗山紅紅は平和を維持するために世界に安定をもたらす苦情樹の力を増大させるため妖たちの縁結びをする役割を果たしていた。ある日、人間ながら強大な霊力を持つ東方家の唯一の生き残りである東方月初が迷い込む。保護して塗山の狐族の中で育てると月初は成長し互いに想い合う仲となる。
しかし世界には再び危機が訪れようとしていた・・・

「蒼蘭訣」「七時吉祥」の制作会社!
◆塗山紅紅(ヤン・ミー) ◆東方月初(ゴン・ジュン) ◆塗山雅雅(グオ・シャオティン) ◆傲来三少(ウェイ・ジャーミン) ◆石姫(ウェン・ジェンロン) ◆塗山容容(フー・リエンシン)など

 

恋狐妖伝|全36話あらすじ一覧はこちら

 

ネタバレ感想|恋狐妖伝

 

27話|

律箋文は今日が顔如山の誕生日だと知ると長寿麺を作って持って行きます。さっき作ったばかりなのに麺が伸びてしまっていたが顔如山は嬉しそうに頬張ると外では花火が打ち上げります。
紅紅は雅雅が石姫と結託しているはずの南宮昰を見張っているからじきに全てが明るみ出るはずと思います。
記憶が戻る付澄から自分が浚われた時にいたのは南宮昰だと知らされる東方月初は雅雅がいたので紅紅から見張るよう命じられたのだろうと察します。
南宮昰は混天典獄にいると教え共に向かうが律箋文が消えたと騒いでいたので南宮家に行ってくれと雅雅に頼みます。雅雅は南宮家で尊者を目にし、混天典獄の様子を目に行く東方月初は倒れている看守を発見することに・・・

 

混天典獄に来る途中に律箋文が連れ去られたと南宮昰に知らされた顔如山は刑期が終わるまで大人しく反省すると律箋文と約束していたが彼女を助けるために脱獄していました。
紅紅は南宮昰を捕らえると妖と手を組み一気盟に背いて罪を重ねたので王権山荘に引きわたします。雅雅は逃げ出す尊者を目撃し執拗に追いかけ攻撃すると過過だと分かり塗山の間者は誰だと問い詰めます。
人を憎むあまり塗山を倒しすべての力を手に入れたら人間を滅ぼすのだと聞く耳を持たないので仕方なく応戦し倒します。
来世ではみんなに愛される白狐になるよう願うと改心の機はあったと紅紅に言われます。

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東方月初は律箋文は預かっている、落月河に来いと文を受け取ります。傲来三少から東方洛がいなくなったと霊蝶で知らされる紅紅は律箋文が消えたことに関与しているのではと思い東方洛を捜すために落月河へ向かいます。
東方月初は落月河に到着すると何でお前が来たのかと石姫に訴えられたので、どうやら間者は紅紅だけでなくお前も騙したようだなと告げます。
石姫は東方月初の霊力がはるかに強くなっているので深入りは危険だとその場を去り、隠れて見ていた東方洛は紅紅との仲を阻み正体を見抜かなければ見逃がしていたと姿を現します。
その場に紅紅が駆け付けると東方月初は暗黒の力で蘇り赤閃殺しの罪を紅紅に着せ解毒薬を作り火龍谷へ行かせただろうと東方洛に言い放ちます。

 

律箋文は顔如山がやってきたので脱獄は死罪だと知らないのかと責めるが混天典獄ではな塗山へ連れて行きます。東方月初はせっかく東方洛を追い込んだのに紅紅が庇って逃がしたので不貞腐れます。
傷の手当てをしていると紅紅がやってきて巻き込んで怪我をさせてしまったから償いをしなければと言われます。できるかぎり願いをかなえると言われ隣に寄り添ってくれと頼むと人と妖が争っていた時期だから東方洛を信用できなくて当然だと告げます。

紅紅が幼い時に誤解して攻撃してしまったことを悔やむのは理解できるが、だからと言って騙していいわけではない。
東方洛は石姫と東方月初が相討ちとなるのを望んでいて騙したのよね?結局二人は戦わず石姫は逃げたのに何で姿を現したのでしょうか・・・
そして律箋文を誘拐して顔如山を脱獄させた理由はなんでしょう?

 

28話|

塗山にやってきた律箋文は一気盟の盟主が皆を召集し南宮昰を処罰するので脱獄の件も引き延ばせないだろうと思います。
苦情樹に天書を下して愛を守るなら顔如山が乗り切れるようにしてと願うと、容容に案内されていた顔如山は自分と律箋文が天書の縁を結んだことを知らされます。
顔如山は同じ想いだったのかと喜ぶが脱獄者は死罪であるため処刑後はどうか忘れてくれと告げます。

 

妖と結託して実の父を殺し、同門の者を害して盟主の座を欲した南宮昰に盟主は死罪を下します。紅紅は狐念の術をかけられ悪者に惑わされただけだから罰獄した顔如山の処罰は考えなければならないと訴えるとそんなんで操られるわけないと横やりを入れられたので操って証明します。
律箋文はすぐに自首しなかったのは縁を結んだ私が浚われ救うためだったと証言します。
人を救う想いがあって狐念の術にかかったことが考慮され、刑期40年が加算され死罪は免れます。律箋文が捕吏の職を辞し一気盟を去る決意を固めると盟主は紅紅の助けを借り混天典獄の備えを固めることにします。

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紅紅は盟主に呼ばれると悪い妖の身に帯びた圏外の力はどこから来たんだと聞かれます。傲来三少が妖力を使い圏内と圏外を分けたのにどうやって圏外へ行ったんだと訴えると境界線を引いた時に起点と終点の交わるところを繋ぐため天文散人が天文呪の術をかけたと言われます。
天文呪の術で圏外に行ったことがあるが知るのは殺しても死なないことだけ、相手の心や意識を操れるので圏内に絶対に入れてはいけない!!
紅紅は人と妖を争わせた石姫が復活し圏外の力が助けているので人と妖が協力し阻止しなければならないと告げます。

 

紅紅は今世ですれ違う運命だから律箋文を待たせるぐらいなら忘れさせたいと顔如山にお願いされます。未来永劫思い出さないけどいいのかと念を押すと果たせない約束で縛り続け望みのない愛で苦しませたくないと言われます。
一気盟を辞した律箋文に会いに行くと一生を費やして会えなくても待つと言われます。苦情樹の力を借り思い出を愛の力に変え寿命を延ばす事ができると教えるがその間、顔如山を忘れることになると忠告します。
紅紅は東方洛の命を盾に会いに来いと訴えられ、東方月初と共に石姫に会いに行くが石姫の霊元が東方洛の意識に入ったようだと察します。
2人の必死な訴えにより東方洛の善良の心が打ち勝つと石姫の霊元を追い出すために東方洛は木端微塵に消え去ります。
紅紅が東方洛を思う気持ちが愛情ではなく友情だと知る東方月初は、俺を忘れる前、なんでに俺に尋ねなかったんだと訴えます。

さすがに寿命が違いすぎるし、100年ずっと待ってるはちょっとねぇ・・・
律箋文は生きていたとしてお婆ちゃん、刑期を終え出てくる顔如山は妖で何千年と生きるのだから容姿は変わっていないでしょう。
さすがにねぇ・・・

29話~のネタバレは更新中

 

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