星河長明(最終回)結末は? 24話25話ネタバレ鑑賞感想で解決

星河長明(せいかちょうめい)運命の妃と不滅の帝

「九齢公主」のポン・シャオラン&「蘭陵王」のウォリアム・フォン主演
「海上牧雲記」「斛珠夫人」に続く九州シリーズ最新作のラブロマンス!!

 

あらすじは?

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様々な勢力が入り乱れる架空の世界・九州大陸!!
疫病神と呼ばれ凶事を予見する力を持つ葉凌霜は晁王朝に従わない夜北の地で恐れと好奇の対象となっていました。
大祭の最中、巨大な雪娘王が現れると夜北7部族の首領である七海震宇の娘・蕊が恐怖で身動き取れなくなったので身を挺して守るが倒れてしまう。窮地に陥ったとき、神の祝福を受け不滅の力で九州統一をはかる晁王朝の彧修明と運命的な出会いを果たす

「星河長明」全25話あらすじ一覧はこちら

 

 

キャストは? ポン・シャオラン&ウォリアム・フォン主演

彧修明 (ウィリアム・フォン)
葉凌霜/白露 (ポン・シャオラン)
七海蕊/朱顔公主 (リウ・モンルイ)
翼無憂/羽臨空 (ジュー・ジョンティン)
七海怜/長公主/青蘅 (チョン・シアオモン)
界諸嬰 (ジン・ゾーハオ)

総監督 チョン・シューガイ

 

ネタバレ感想

 

24話・無償の愛

翼無憂は樊家の祭祀に参列する彧修明を暗殺するために配下を樊府に潜入させます。しかし彧修明の神の力が枯渇していれば一気に勝負を決めるが危険が生じていたら撤退するよう念を押します。

また樊如海から命じられていた樊征も刺客を潜伏させます。

 

神祇官を務める白露(葉凌霜)は天妃・冷天曦と共に樊家の祖廟を訪ねます。彧修明が現れると白露はナイフを隠し持つ者を発見し刺客がいると叫びます。

彧修明と天妃が樊家の刺客を返り討ちにしていると羽人も襲撃してきます。天妃は封印を解いて彧修明を守るが矢が放たれたのを確認すると陛下が命懸けで白露の盾になったのを目にし陛下の盾となります。

胸に矢が突き刺さる天妃は、お慕いし守りたかった、信じてほしかったと言い残し彧修明に抱きかかえられながら命を落とします。

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彧修明は騒ぎの発端は樊征が雇った刺客で女の刺客は羽人だったと報告を受けます。樊如海を監視し裏がありそうだから調べろと風統領に命じると天妃の死にショックを受ける白露のもとに向かいます。

白露は早急に陛下と婚礼を挙げれば黒幕は姿を現すはずだと言います。

樊如海は我が祖廟で起きた事などで追及を避けるために辞表を出すが、この際一気に皇帝に着くために宛州に兵を集めさせます。

彧修明は晁国の安寧を求め天意に従い皇后を迎えると告げると白露は重臣たちの前に姿を現します。

七海怜から離れ天啓に留まっていた夙は谷玄の術を習得すると樊如海が秘術師を集めていたので謀反の企みなら乗じて晁皇を討てると思い樊府を訪ねます。

翼無憂は瓊華槍を修復させると羽族を集結して羽皇に即位し九州を統べる時が来たと告げます。

 

24話・感想

冷天曦は天妃としても配下としても素晴らしかったよ、ゆえに寵愛を受けられなかったのは何ともむなしいことよ・・・
最終回間近になって谷玄の術とかいきなり何?樊如海と羽皇だけでいいでしょうよ。
夜北の民を守ってくれたのは彧修明なのに下っ端の夜北の者が何で急に晁皇を狙うかね、葉凌霜の婚礼で七海怜たちも喜んで参加するのにさ・・・
雪郡主も結局は置手紙で樊平に正体を明かし姿を消すのね

 

25話/最終話・平等と自由

暗衛の風統領の亡骸が発見されたと報告を受ける彧修明は悲しみ礼に倣い手厚く葬るよう指示します。

正体不明の秘術で始末されたと分かると大婚の儀で謀反を起こすことが疑われ、万一に備え城門を閉じたまま婚儀を行うべきと進言を受けます。

しかし、彧修明はすべて誘き寄せるいい機会だと言い予定どおり行うよう指示します。

 

羽族を率いる羽皇・翼無憂(羽臨空)は城門から堂々と突入し暗衛が応戦します。

皇后・白露(葉凌霜)が乾元殿に到着すると報告を受けた樊如海は予定より早すぎると動揺すると、早く行かなければと重臣たちに促されたので仕方なく監禁します。

彧修明は「お前が来ることは知っていたし何のために来たかも分かる」と現れた翼無憂に告げ剣を交えます。

白露は樊如海が謀反を起こしたから欽天監へ戻るよう謝雨安に言われるが死ぬときは一緒だから構わないと扉を開けるよう命じます。

神鏡が割れているのだから諦めろと訴えられる彧修明は朕が死んでも白露は手に入らないぞと忠告し折れた刀で応戦します。

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白露は駆け付けると彧修明と翼無憂が相打ちで互いに吹き飛んでいました。翼無憂の胸には剣が突き刺さっており弔うよう願うと彧修明は羽王の封号を贈り亡骸は寧州へ送り届け手厚く葬ると告げます。

感謝する白露は陛下の皇后になり一生そばにいると誓います。

樊如海は側近に裏切られてあっさり捕らえられ、秘術を使う夙は謝雨安に始末されます。雪宣京と嵐微は処刑され樊如海は天牢に自害し樊征は逃走中に崖から転落して死亡、無関係の樊平と天授は平民に降格されます。

 

正式に皇后となる白露は越州の夜北の民が運河建設の工事を完了させたら自由な移動を許可し晁の良民として認めてほしいと願います。

運河を商いの道として利用したい白露は運河流域の民を全員商いに携わらせてはどうかと謝雨安に相談すると民の生計維持を図る良策だが実際には運河建設も難しいだろうと言われます。

運河完成後に案を推し進めるから協力してほしいとお願いし1年後・・・

運河が予定どおりに完成、彧修明は玉璽を押して通行できるようにすると病に倒れるが良薬を得て回復します。

16年後、息子が皇位を継承すると徳をもって治め天下に仁政を施しました。越州が運河によって豊かな五穀豊穣の土地となり夜北の子孫は平等と自由を手に入れるのでした、終。

 

最終話・感想

ん~やはり秘術いらなかったでしょうよww
翼無憂も最終的に白露は私のものになるとか意味不明だったし、けっきょく誰も樊如海に手を貸してないしww
そして謀反だと一家全員処刑が妥当だけど樊平だけ許されたのは何ででしょうね。確かに樊平だけは悪い人ではなかったけども・・・
結局、雪郡主の存在もちょっと中途半端だった気がするなぁ、話がおもしろかっただけに最後がちょっと残念でした。

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