華流ドラマ/星花双姫~天に咲き、地に輝く恋~
チェン・シンシュー&リー・ランディー共演、
YOUKUドラマランキングで一位に輝いた、双子の王女と各界の王子たちが織りなす壮大なファンタジーラブロマンス。
あらすじは?
人々から愛される優しい性格の姉・青葵王女、
悪知恵が働き気が強くおてんば娘の妹・夜曇王女は天界と沈淵界に嫁ぎ先が決まっていたが予期せぬ事態により嫁ぎ先が入れ替わってしまう。
それでも夜曇は心を閉ざす天界の王子・有琴と、
青葵は野心溢れる沈淵族の第三王子・嘲風と次第に心惹かれあっていく。
天界、人間界、沈淵界、獣界、四界で混乱が起こり始めるなか、独創的なストーリーとラブロマンス、コミカルな演出など見どころ満載!!
キャストは? チェン・シンシュー&リー・ランディー共演
有琴・心を閉ざす天界の王子、1500年の修行を終え天界に戻り妃を迎える
辣目・人間界で火の妖怪とされているが・・・
夜曇(リー・ランディー)
人間界、双子の妹、生まれた時に縁起が悪いとして18年間幽閉されていたが姉の面倒により優しいおてんば娘に成長
嘲風(チェン・ムーチー)
沈淵界の3王子、野心のために嫁いできた妃を利用していたが青葵に惹かれていく
青葵(ホー・シュエンリン)
人間界、双子の姉、祝福されて誕生、天界へ嫁ぐために教育されていたが沈淵界に嫁ぐことに。
清衡(ジョウ・ジャン)紫蕪(ダイ・ヤーチー)烏玳(ジャン・シャオリン)
ネタバレ感想
13話・神識が下界へ
嘲風は王女に自由な暮らしを約束しラブラブモードになるが戦で負傷した兵士が次々と治療を求めやってきます。掟を破ってまで医館を立てて民を守るため王妃は自分よりも評価を得だした王女を妬み背後に嘲風までいるので警戒します。
夜曇は3つの神識から愛されなければ有琴を復活させられないと知り清衡と紫蕪を呼んで来るようフースイに頼みます。神識が下界に降りても姿が変わることはないと告げるが現れた帝嵐絶を見て紫蕪は阿彩と同じ匂いがすると気付きます。
虹光宝睛の力を頼り一つの神識が南方にあると信じて皆で探しに行くと玄商神廟があったので入ります。
供え物で腹を満たしていると火の妖怪を捕まえたら500両が手に入ると村人の話から知り金目当てで向かいます。すると有琴とそっくりな真っ赤な髪の男が現れたので驚くが火を放ってくるので一旦引き下がります。
14話・火の妖怪?
勝手に赤い髪の男に辣目とあだ名をつける夜曇は二人で手を組めば月窩村を制覇できると訪ねます。旗を作って献上するが燃やされてしまい懐に入ろうとしたのに恐怖心から逃げ出します。
辣目は時間がきたと出かけて行き吸火します。少年の小明が命を失いそこから火の妖怪が少年を殺したと村人から疑われてしまったが釈明せず密かに守っているのです。(16話で詳しい説明があります)
尾行していた夜曇は実は人懐っこくて善良なんだと気付きます。
医館を建てた事で王女と嘲風は連行され尋問を受けます。秩序を乱す行いは反逆、官職を奪い一生幽閉するべきと王妃に責められる嘲風は弁明すると王女の治療を受け復活した者たちが次々と声を上げてくれます。
医術の効果を大勢が認めているために沈淵王は禁医令を廃止し王妃は不満な表情を見せます。
夜曇は辣目を訪ねて謝罪しお詫びの酒を差し出すと、これからは友達がいるからいつか村人の誤解も解けるはずと励まします。
慢慢、清衡、紫蕪、帝嵐絶の四人が様子を伺うころ、酒に毒を入れたと勘違いする村人が押し寄せてきます。すべて弁償するからと何とか引き下がってもらうと慢慢と帝嵐絶には手伝いをしてもらい清衡、紫蕪には他の神識の捜索を頼みます。
弁償するにも金がいるので実家に潜入して金目のものを盗んで村長に渡すが再建には全然足りないと言われます。
15話・人間界での再会
烏玳がはっきりと王女に告白したので嘲風は動揺するが想いは受け入れることはできないと断られていたので勝ち誇り、笑みを浮かべます。
人間界の王は警備を強めても毎晩宝を盗まれるので兵を配置させます。
民たちに弁償するため今日で最後になりそうだと安心する夜曇は慢慢とともに盗みに入るが兵に追われてしまい斬られてしまいます。気付くと辣目に助けられており、何で助けてくれたのか聞くと何で弁償しているんだと聞かれます。
だから助けてくれたのかと察し神識に愛されなければならないので魚を焼くために火を貸してくれとお願いし急速に接近します。
嘲風が神族を探りに人間界と獣界に行ったと知り密報を手に入れさせる青葵は天妃と書かれているのを目にし夜曇の事だと察します。
夜曇は辣目を街中に連れ出し人と接する喜びを徐々に教えるが月窩村の村人と和解させようとすると失敗してしまいます。18年幽閉された過去があるため人の心は変わらないから村を出ようと夜曇は誘うが辣目は虐げられても残ると言い張ります。
慢慢と共に街に繰り出すと自分を探しに来ていた青葵と出会い涙の再会を果たします。やたらと3王子を信じ切っているので悪辣な奴だから信じるなと告げると崇拝していたのにいつから心変わりをしたのかと聞かれます。
優しかろうが悪人が悪人、有琴のことが知られたら殺しに来るはずだと訴えると嘲風がやってくるのを目にした青葵から逃げるよう言われます。
青葵は人間界が懐かしくてと告げて誤魔化したつもりだったが嘲風は一人で食べれる量じゃないので夜曇と会ったのだろうと察します。人相書きを手に入れており有琴がいるのだろうかと疑っていたが殺して王太子になれたとしても青葵の心は失ってしまうかもしれないと悩みます。
16話・南明離火
青葵は有琴がいれば戦にならないので神識の事は隠すと夜曇と約束しました。町のあちらこちらに人相書きが貼られていたので隠しながら剥がしていくが嘲風は気付かないフリしながら楽しんでいました。
夜曇は嘲風が来ているから辣目を説得して村を去らなければと帝嵐絶たちに告げるが清衡が他の神識を捜すために人相書きを街中に貼ってきたと知り慌てます。
沈淵の者が来ているのでさっさと剥がしに行くよう指示し辣目のもとに駆け付けると口づけされ謝罪されます。それは夫婦の仲での謝罪だと告げると夫婦になろうと言われたので嬉しいと抱きしめます。
帝嵐絶と一緒にビラを剥がしていた紫蕪は王子と共に獣族王に捕らわれてしまいます。
夜曇は神識から愛されることに成功したが頑なに辣目が村から出て行かないと言うので何でなのかと困惑します。すると時間だから帰ると急に走り去ったために追いかけると天界で錬丹を作るときに使われる南明離火を目にし村から出て行かない理由を察します。
神族が作ったものなので清衡に相談しに行くと消すためには毎年人族へのお祓いとして祝福の大典で使われる霄浄瓶が必要だと知ります。